男はいつまでたってもガキ。女は結構ドライだったりする。

朝のミスドでの会話


俺「あのさぁ、別の病院行って、そのうつ度チェックみたいなのをしてもらおう思うねん」

嫁「そんなんしても無駄や。それやってもろてどないするん？」

俺「今俺がどんな状態か知りたいねん。スタートラインが知りたいねん」

嫁「そんなん知ったって意味ないやん。hina666くんはいつもそうや。キッチリカッチリだからダメになんねん」

俺「（痛っ！）別にどうすれば良いかとかじゃ無くてやぁ。一種の探究心みたいなもんや」

嫁「昨日のテレビもそうやけどなんであんなん真剣に見れんねん。いるわけないやろが」

俺「そうやテレビはガセやで、でも宇宙人とかＵＦＯは確実に存在すんねん」

嫁「なんでや？」

俺「あんな、地球があるやろ、それに太陽系、そーゆーのが何億個も集まって銀河が出来とんねん。その銀河が何億個もあってそれが宇宙やねん。地球って存在があるんだから同じ条件の星があれば生物は出来る。人間がいるからな。地球かて何十億年もたって今があるわけや。人間が出来たんだって数万年や。そんなん宇宙レベルで考えれば一瞬やで、もし地球と同じ条件の星があって地球が５０億年やったとして、その星が５１億年やったら、今の人間の世界のい１億年後の世界になっとんで。１億年後ゆうたらＵＦＯくらいできるやろ。アインシュタインの相対性理論ってあるやん。光速に限りなく近いスピードで動く物体は時間は限りなく０となるってあれや。だから地球に移動してきても不思議は無いし、宇宙人はおるっちゅーことや」

嫁「hina666くん、話長いねん」

俺「（痛ッ！）せやから宇宙人は１００％おるっちゅーことや。」

嫁「じゃあなんで宇宙人攻めてけぇへんの？地球かてあっちやこっちで攻め合いしとるやん」

俺「そんなん知らんやん。ってゆーか地球人のレベルで物言いなや」

嫁「ほらな。いるん言うんやったら連れてきいっちゅーこっちゃそしたら信じたるわ」

俺「できるわけないやろうが。俺かて見たことないんやから。でもおんねん」

俺「なんでそう夢ないんかなぁ。夢もとうや」

嫁「３０過ぎたオッサンが何が夢や。アホか。」

俺「嫁はないん？こうだったらいいなみないな」

嫁「無いなぁ。ってゆーかhina666くんの言ってること、３０過ぎのオバハンがアイドル目指したいゆうてるのと同じやで。現実見いや」

俺「いやだから俺が言いたいのはそんなんちゃうくて」

嫁「いや、そうや、男は何時までたってもガキやねん。うちなんもう毎日のことでいっぱいいっぱいや」

俺「そうやな。確かに男の方がガキかもしれん。だけど、いわゆる職人さんとか、その道を極めてる人っただいたたい男やん。コックにしたってやぁ。女性はそーゆーことに対して割とドライな人多いな」

嫁「そうやな」

俺「だから俺は夢は大事や言うとんねん」

嫁「もう分かったわ。で、何の話してたんやったっけ？」

俺「そうや。うつ度チェックの話や。どない思う？」

嫁「今やっても意味無いって。そんなん今度の診断の時に聞いたらええやん。多分教えてくれへんけどな」

俺「そうしてみるわ。ただあの医者そういうのよう教えてくれへんからなぁ。。。」

嫁「そやろ。そう言うもんやねん。がん告知と同じやねん。普通言わんやろ？本人には」

俺「そうやな。でもやってみる価値あれへん？知りたいねん。俺は。探究心で」

嫁「だから何度同じこと言わせんねん！意味ないゆうとるやろ」

俺「だってやぁ。。探求心って大事やと思うねん」　　以下無限ループ

その間、ミスドでカフェオレ３杯もおかわりしちゃいましたとさ。終わり。
平和だねぇ～