朝食後、ワイパックス、パキシルを飲み、小僧の準備。小僧の送り出しをします。クスリが効くまでちょっと沈むもガマンし、小僧をお見送り。
帰宅後、休憩もほとほどに、産業医であるじいちゃん先生との面談に向かう準備をします。クスリがだんだん効いてきたってゆーか副作用の吐き気がしてきました。
電車に乗り、会社へ。ドグマチールを減らしたからでしょうか。電車だけでも疲れてしまい、やっと会社に到着しました。
健康管理室の前で時間まで待ちます。一瞬横になろうかとも思いましたけど、人が現れたんで、休むのは断念。その人をチラ見したら、俺と同じようにおクスリカードを持ってます。年齢にして50歳くらいでしょうか。年とると、大変ですね。
しばらく待って(休んで)いると、声がかかります。
じいちゃん先生の部屋に行き、向き合うように座ります。おクスリカードを見せ、変更点があるところを説明します。
あと、今の生活、昼間どのような感じか、夜寝る前は、等の説明と、眠剤を飲む時間を聞かれ、飲んでから何をしてるかを質問されました。
その上で、何点かの助言を頂きました。
・眠剤は寝る直前に飲むべし
22:30に眠剤を飲んで0:00までインターネットをしつつ眠気がくるのを待ち、0:30に就寝するというパターンを説明したところ、インターネットをしてる時はどんな感じでやってますか?って質問されたんで、眠気にまかせてってゆーかぼちぼちと。と答えました。
インターネットをやってるのは、布団に入り、眠くなるまで本を読んでるのと同じであるということです。本、インターネットをしてても、効き目は飲んだ時間からくるので、本を読む、インターネットをしている時間は、頭は半分寝ている状態であると。クスリは効いてると。で、眠気がきて布団にはいり、5:00に起きるというのは、一見すると4時間30分の睡眠時間ですが、クスリを飲んでからだと頭的には22:30からになるので6時間30分の睡眠を得ているのと同義であるそうです。
体が寝てないだけで、頭の睡眠はとれているので、睡眠時間的には問題ないんじゃないんですか?との説明。
ただし、本、インターネットに夢中になってしまうと、クスリを飲んでも頭もムリヤリ起こしてる状態となるので、避けた方がいいとのこと。ドクターにそれを説明すれば、夜のネットは止めろと言われると思いますよ。と付け加えられました。
なので、眠剤は飲んだ時からが効き目の時間なので、寝る時間を決めているのであれば、寝る時間=飲む時間の方がいいみたいです。
眠剤を飲んで眠れないからと、ダラダラならまだしも、ネット、テレビ等に熱中してしまうのはよろしくないとのことです。
・パキシルの最大の弱点は吐き気
パキシルのせいか吐き気がすごいです。と訴えたところ、このように言われました。抗うつ剤としては良いものなんですが、最大の弱点が吐き気という副作用であると。
パキシルの副作用について説明はうけてますか?と聞かれたんで、最初の1週間ぐらいは副作用がでるけど、だんだん慣れてきます。との説明を受けましたと、返答。
吐き気があまりひどいようだったら、それをしっかりドクターに言って、クスリの変更もしくは、クスリを追加する等の手段をとってもらいたいとのことです。
ドクターは、現状に合わせて、クスリを処方するので、できるだけ詳しく、現状を説明することで、クスリの調整が出来る。逆に何も言わないと、ドクターも調整のしようがないそうです。
診察時は、しっかりと現状、困っていることを話す。これが大事であり、話せるドクターが良いドクターの1つになります。
大きいところでは以上でしょうか。あと、フレッシュ先生が異動になってしまうことも話してみました。異動先は、昔からある病院で、かなり権威のある病院みたいです。形的にはフレッシュ先生、ご栄転ですね。
病院のスタッフ等もしっかりとしているので、転院もアリだそうです。まだ時間があるのでゆっくり考えてみてください。とのことでした。
会社を後にし、通常昼食を食べるのですが、いかんせん気持ちが悪く食欲なし。仕方なく、薬局でゼリー状流動食を買って帰宅後飲みました。それでもやっとこって感じです。
飲み終えた後、ワイパックス、デパスを飲む。
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