ずっと前に落としたんですが、やっと見ることが出来ました。
最後まで見て、これは考える映画ではなく、感じる映画だなって思いました。
汚い街に住む「光」と「影」そして「闇」ダレでも持ってるものを2つに分け、シロとクロ、そしてイタチ、それらを”暴力”として表現している。ただそれだけのものなんですが、入り込みました。かなり。
ってか分かりやすいです。分かりやすすぎて、複雑になるような作品だと思いました。
暴力という、肉体的な表現を精神的に考えさせる。そんな映画。
確か原作はスピリッツだったような気がします。あと浦安鉄筋家族と混同しないようお願いします(笑)
似たような作品で「ワールド・イズ・マイン」ってマンガもありますね。それぞれ原作は見たことがあるんですが、うろ覚え。マンガ喫茶にでも行って本格的に原作を読んでみたいと思いました。4つ星。☆☆☆☆
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