すいません。俺、間違ってました。洋画のホラーは、乾いててなんか怖くないとか言ってました。ナマ言ってました。2006年製作のホラー「オーメン666」を見ました。
怖かったです。殺人シーンは、ホラーにしては少ないと思います。関係者だけ、実質6人くらいでしょうか。
初っ端っから謎の乳母の自殺。これが始まりとなって、主人公のお父さんを怖い方怖い方にいざなっていきます。
最後のクライマックス、アッサリと言えばアッサリなんですが、悪魔の子という存在が実質の人間の闇の部分。みたいなのを出していました。
そう。オーメンシリーズには、派手なシーンはないのですが、シーンの1つ1つに闇がある。みたいな怖さがあります。これは邦画でも言えることなので、ホラー映画の好き、嫌いなのでしょう。
でも、怖かった。嫁は見てないのでもう1度見ると思いますが、多分何度見ても怖い作品だと思います。2006年だけあって、CGや演出もバッチリなので怖さ倍増です。
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