実家へ行く時、そして帰る時、もちろん車で移動するんですが、家族で行く時は無音、もしくは、パヒューム、マイナーだけどたむらぱんとかをかけて運転します。
今回は自分1人だけだったんで、何か別のをと思いCD入れを探したら、結構昔になるのすが、キックザカンクルーのMCリトルのソロアルバム「LIFE」が出てきました。
自宅から実家まで約2時間。リトルのアルバムを2周ほど聴いてたんですが、良い。やっぱノレるし。カッコイイしで。すげー音楽を堪能しました。
最近はほとんど買ってない(凛として時雨ぐらい)んですが、別に新しい人発掘しなくてもいいかなと。良いものは昔だろうが新しかろうがも良いというのを実感した1枚でした。
最近の、いやちょっと前からだと思いますが、キックザカンクルーとか、ブッダブランドとかジブラとか、ドラゴンアッシュとか、失礼ながら昔の人達の2番煎じな感覚があって、どうしてもCDを手にとることができません。試聴とかしても、確かにカッコよかったりするんですが、ドラッシュと何が違うん?みたいな。パンクにしてもしかり。
なので、この前買った「凛として時雨」は新鮮で、独特で、気に入ったんだと思います。グランジ系なのに男女のツインボーカル。シビレました。
オリジナリティ。それこそ何百年も前から音楽は存在し、新しい音楽を作るのは、難しいことかもしれない。特に売れようと思うと、つい人気のあるバンドな味だったりします。
確かに売れるかもしれませんが、長く続くとは、ちょっと思えません。
またシビレルような音楽と出会いたい。
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