一昔前、外国人が持つ日本のイメージとして、ゲイシャ、フジヤマ、ハラキリ等でしたが、ITならびに、アニメ技術の向上により、「フジヤマ、アニメ、アキハバラ」が日本のイメージ、文化となってきました。
これを察知した自分は、小僧を外国人に見せても恥ずかしくない、一人前のヲタに成長かべく、何気にそれを遂行しておりました。
例えば
・ゲキレンジャー → エヴァンゲリオン
・同じく、レッド、ブルー、イエロー → 零号機(レイ)、初号機(シンジ)、弐号機(アスカ)
・アンパンマン → 地獄少女
・みんなの歌、ドレミのテレビ → 3歳にして、Perfumeのオッカケ
・絵本 → コミックエヴァンゲリオン
・聞かせる音楽:Perfume、魔理沙は大変なものを盗んでいきました、ガチャガチャキュートフィギ@メイト
・見せるアニメ:らき☆すた、鋼の錬金術師、蟲師等、涼宮ハルヒの憂鬱
等、生まれた時からヲタに向かって英才教育を施してきたんですが、最近、ちょっと前から、嫁がそれに難色を示してきました。
小僧がいる前での、YouTube、ニューアキバ.comの閲覧禁止。ふさわしく無いとの事です。あと、電波系ソング禁止。今日、何気にミクミクにしてあげる♪をさりげなく歌ったら、すげぇイヤな顔されました。
どうも大衆がいる中で、123123123123♪とかミンミンミラクル ミクルンルン♪とか歌うので恥ずかしいらしいです。
でも諦めない。俺のPCにはまだまだいろいろ残ってる。ってか、いずれは覚えなければならないパソコン、インターネットもツールとして活用する時が来るでしょう。
そこで、ヲタというよりマニアに分類されれば、モテ要素の1つとなりうるわけで、ヲタ特有のあの格好、あの言動さえなければいいんです。小奇麗な部屋ならいいんです。
だから、アニメ、アキバを覚えさせるとともに、ファッションにも気を使う。これもモテ要素であるスノーボードも教える。これでもう完璧です。小僧の成長を楽しみにしています。
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