この映画、知ってる人は、30代後半から40代だと思います。かなり、昔の映画ですってか沢口靖子(新人)なんて出てますもん。何年前っすか。沢口靖子、みおつくしの人。やっぱ20年は前にいってると思います。
主人公は、片山刑事 扮する 武田鉄矢。いつもはドジばっかりで、警察署のお荷物的存在。みんな、特に管理職の人は、煙たがる存在。県警をてんてんとする存在。一見弱そうだけど、カンフーの達人であり、ハンガーをヌンチャク代わりにして、悪漢を倒す強い存在。
そんな片山刑事が、いろんな事件に巻き込まれ、そこにはだいたいヒロインがいて。そのヒロインをも巻き込む人情たっぷりの映画です。
邦画の長編シリーズで言えば、「男はつらいよ」、「釣りバカ日誌」と並ぶ存在だと自分は思います。特にエンディングテーマ、吉田拓郎「唇をかみしめて」 、すごい印象深い曲。ってか、今でも好きです。
昔の映画でも良い作品は残るものです。今日は、刑事物語 くろしおの詩を見る予定です。金八先生。とつても若いです。沢口靖子が新人ですもん。
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