インフルエンザ予防注射

　幼稚園から帰ってきた小僧と一緒に、注射を頼んでいた内科に行きました。昼食後のクスリを持ってきてなくて、具合が↓。注射を受けたら帰っていいとのことなので、呼ばれるまでベッドに横になってました。

　俺自身、インフルエンザの予防注射なんて小学生以来かなぁなんて思うくらいで、注射で針刺されたのって血液検査と献血くらいで、ほとんど初めてと思われることです。

　でもっと言えば、去年予防接種をしたのは嫁と小僧。そしてインフルエンザにかかったのが嫁と小僧だったと笑える。話俺はちょっとの発熱ですんだんで。

　で、ｈｉｎａさーんと呼ばれ、自分の番に。最初は小僧から。注射さえ見せなければ、チクッとした時にウッって顔するだけで済むんですが、今回は非常に嫌がって暴れました。それをなんとか抑えて、ドクターが早いタイミングでチクッで終わり。別に泣く訳でもなく。良い子だねーなんて言われてシールをもらいました。

　で、次が俺。別に我慢できない痛さではないことは重々承知。あ、思い出した。高校の時に左手を５針縫った時と、白馬４７で、他の方のエッジにニードロップくれたら、１２針縫った時の麻酔も痛かったなぁ～それよりはマシでしょ。

　と思うんですが、体は正直。だんだん強張っていきます。心臓も同様。でもここは漢（ヲトコ）真っ直ぐ針を見て、自分の腕に刺さるところ。。うぇ。いたい。。。

　たった３秒のことが１分くらいに感じるのは、お正月、ツマランテレビばっかで何もする時がないくらい長く感じました。

　で、ほとんど初めてのインフル予防注射。予想が当ってるのを祈るばかりです。