今日、予定通り会社の産業医との面談で3ヶ月の延長が決まりました。
診断書を渡して、いつもの問答。昨日心配したヤツです。対決です。診断書の中身は休養を要す。とかしか書いてないんで、質問が来たんですね。ヤッパリ。
ヤツのグゥの音が出ないぐらい的確に答えてやりました。症状(不眠が一番厳しいこと頭痛)、その症状の原因(交換神経と副交感神経の切り替えが上手くできず、常に交換神経が活発になってしまってる)、その症状が出てしまった原因、現状の休養方法、その根拠、飲んでる薬。その薬の処方の根拠にいたるまで。
で、イチャモンもなく納得さてたんですが、産業医が一言。
「君はレベルの高い患者だねぇ」なんて
ま、まぁ暦長いですからね。ってか昔から知りたがりっていうか納得しないと気がすまない性格なもんで、いろいろ聞きましたし。出された薬が実はブラフなんじゃねぇの?なんて思って薬のこと調べたり。鬱についても相当調べました。ってか分からないのってイヤじゃないですか。ってか説明もできないし。
前、あるドクターが言いました。転院する時、引継ぎ書みたいなの書くんですが、その書いてある内容によって医者のレベルが分かるそうです。
それをそのまま患者が納得できるよう質問することによって、医者のレベルも分かってしまうかと思われ。
ってか、自分が出されてる薬のことを知ること。会社を休んでしまうくらいの病気の内容を知ることってしごく当然だと思うのですが。怖くないですか?謎の薬とか出されてると思うと。
このテキストの最初の方なんて鬱に対する知的好奇心の塊みたくなってます。これはやりすぎかと思いますが、産業医も言ってましたけど、飲んでる薬の内容ぐらいは知ってて普通かと思います。
鬱レベル 37
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