星は瞬く 厚い雲に隠されても
鳥はさえずる 吹き荒れる風の音に邪魔されても
種は芽を出す 例え激しい雨を打ち込まれても
みんながんばる ざわめく大地に足が震えても
それぞれの所で それぞれの時 それぞれのやり方で生きる
それはそれぞれの価値
それをただ証明してもらいたいだけなんだろう
見つけた
ほら今日も星はキラリ 僕達を照らしている
自分のするべき事が無くならない様に
あ、僕の事に気付いて
あ、僕の事に目を向けて
例えば
怒られる時 ののしられる時 けなされる時
みんな消えたくなる
でもそれは愛されてる証
怖いのは無関心なこと
星たちは磨いている
ささいなしぐさに全て意味がある様に
何故 これ程 笑ったり 泣いたりするのかは 分かるかも
自分で自分を見失わない様に
あ、僕の名前を呼んで
あ、僕はここにいるんだ
あ、僕の事に気付いて
僕の事に目を向けて 今は
by たむらぱん
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