昨日のことでふりますが、ちょっとしたことが。
病院、会社の面談と一通り予定をこなし、帰路の途中歩いていたら、まぁ、地球をねぐらとしてる人たちがいたんです。
で、なにやらタバコの火が欲しいみたく、目のあった人に、ちょっと火貸してくんねぇかな?なんて聞いてました。
ほとんどってゆーか、俺の前を歩いてた人はスルーしてたんですが、俺のポケットの中には100円ライター。別にタバコに火付けるぐらいいいじゃんとライターを差し伸べました。
少し話しをして、舎弟がよぉ、タバコの火切らせちまってさぁ~ ホントかウソかは知らない。俺は100円ライターをどうぞってあげた。
おじさんは、いいの?こいつも喜ぶわ。ありがとう!今度飲もうや!なんて言って俺も手を上げて挨拶し、駅に向かいました。
100円ライターではありますが、向こうも嬉しい。俺も感謝されて嬉しい。ヒヤイズハピネス。
でもここで大切なのは、100円ライターではなくて、そのおじさんが、自称舎弟?の為に暑い中他の人にお願いをしている。人の為に行動していること。そして俺はそれに感銘を受けたこと。
募金とか、人や自然に大してナニカをしようとしている人達の存在は知っていますが、直接そのナニカをするというのはあまりないことで。
ちょっとした事。でも俺にとっては大きなこと。
逆に、あいさつの代わりにナイフが出てくることもあるのも知ってる。けどそれで刺されて身包みはがされたとしても俺はそこに不幸は感じない。
まぁ、それに対して、大きな代償はつけさしますけどね。
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