先日、心臓の手術をし、退院したオカンから電話がありました。今は声が少し出ないけど、ひとまず寒いし休んでるとのこと。いいんじゃないかと思います。寒い中、無理かるよりは。
で、電話ごしに
「今回は皆にいろいろ迷惑かけて。。。あんたも来てくれたんだね。全く申し訳ないよ。手術の前、いっそ逝ってればよかったのに。。なんていつも考えてた」
「入院している間も、みんなが見舞いに来てくれて手間かけさせて申し訳ないよ。ほんとに」
なんて言ってました。
「嫌われない」のと「好かれる」は同じじゃない
だから「みんなになんか言うなら、手間かけさせてゴメンナサイじゃなくて、お世話してくれてありがとうって言いなよ」と言いました。
一見同じにもみれますが、俺は違うと思います。嫌われないなら謝罪かもしれない。でも来てくれた人、付き添いをしてくれた人は疲れた。。。とは思っても、負の思いなんてなく、オカンを思ってやったこと。
だから謝罪ではなく「感謝」し、これから生きていけばいいんじゃないかなって思います。それは俺にも言えることで、親やアニやみんなにお世話されて生きている。これからも手間かけさすだろう。
でも嫌われないようにじゃなくて、好かれたいから、「ありがとう」って素直に言える自分になろう。
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