やっかいな事に、人の事を思ったり、相手の事を思ったり、心配したり、怒ったり
それを考えると頭に激痛が走る。考えてる間 ずっと、ずっと
極論を言ってしまえば、誰とも縁なんてものを持たず、ただ、1人で生きてそして死ぬのが一番楽なのかもしれない
でも、人間1人じゃ生きていけない。だったら俺はどうすればいい?また仮面を被るのか?生きてるだけの肉と血と内臓のカタマリになるか?
それがどんな偶然か、兄弟、兄妹、ブラザーと呼べるヤツらが出来た
考え方は違うから、時にはぶつかる。時にはムカツク
でもソイツらに俺はウソはつけない。付きたくない。俺が、俺じゃなくなるから
その分、俺も言いたいことを言う。俺の思いを。包み隠さず
そんなヤツらに言うからには 恥じる行動なんてしたくない。謝る行動はとりたくない。まぁそれは出来るだけだが。間違いだったら言ってくれる。怒ってくれる。逆に間違ってたら言うし怒る。男?女?関係ないよ
ハタから見れば疑問に思うかもしれない
「もしその人がいなくなったらどうするの?あなたより先に死んでしまったらどうするの?1人ぼっちになっちゃうじゃない」
そんなん関係ねーんだよ。ドコに行こうと、先にくたばろうと
俺の中に ソイツらは ずっといるんだから 俺はずっと 死ぬまで1人じゃねーんだよ
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