結局のところ

　今日、友人がツイッターで原発について書いていた。何も反応がない。ここまで反応がないと笑えるレベルまで。

　そこで、友人と話、自分が反・脱原発派となり、ヴァーチャル的にでも議論してみようと。そこにいろいろな人達が食いついて、話題が盛り上がるのか。



　結果から言うと、なんだか、２ちゃんのちょい荒れみたいな形で収束していきました。時々、応援を求めてみたりしていましたが。。。途中、ツイッターサーバーのエラー、平日の昼ということもあって、話す数も少ないのかな？なんて思ったのですが。


　面白かったのが話が収束した途端、ツイートの連発。どんだけ傍観よ。と思いつつ休んでいたのですが、ツイッターってフォローするのとフォローされるをイコールにしないと、または、＠関連も見なければ自分の見えないところで、関連した話があったりと。ツイッターの機能の限界と機能の向上をねがうばかりなんて思ったり。


　でも、フォロワーが１０万とか、凄い数字の方のツイッターの画面は一体どうなってしまうのかと思う。一瞬にして１００ツイートとか来るのだろうか。そのつぶやき全てを見て、考えることが出来るのだろうか。


　ミクシとかでもそうですが、マイミク１００人とか、その全てをチェックできるわけもなく、マイミクの数＝知名度の高さではないような気もしたけど、ツイッターでも同じことが言えるのではと思った。


　そしてもはや出会い系サイト？みたくなってしまったミクシと同じようにツイッターもなってしまうのでは。と思う。が、ツイートする人に対し、ジャンル別けできるところは良いと思った。芸能とか、興味ないし。ただ、今の諸問題に対して、あまりにも他人事すぎることと、ただ危険キケンと騒ぐだけで具体的なことも何もない所。




　現在の大和の、日の出ずる国の現状でございまする。