例えば「金縛り」。よく手を胸の上に置いて寝るとなるとか言われますが、心臓の上に重しをのせた状態と考えると、心臓からの血行が悪くなり、無意識下(睡眠状態)において、脳が生存本能を発し、半覚醒状態となる。
生存本能はまず生きる為に必要な部位から覚醒するため、手足などは動かず、視覚、聴覚などが覚醒状態となり、目は開くんだけど体は動かない。かつ半覚醒状態、いわゆる半分寝ている状態のため、夢を見れる状態でもあり、それが恐怖とあいまって、頭の上に人が。。。等の幻覚(実際には夢)を見ると説明ができるかと。
あと、布団に入った時に空気も入り、それがなんらかの拍子で抜けた時、真空に近い状態(バキュームベッドのようなもん。知らない人は、知らなくていいです)ようは布団圧縮機のような状態となり、体が動かない。布団の外側はナイロン等で出来ていたりするので、そのような説明も可能かと。
まぶたを閉じてみる。それでも眼球はまぶたを見ている為、闇にはならないのと同様、暗闇と思っていても少しずつ物は姿をあらわす。肝試しや心霊スポットという先入観から、幽霊の正体は、少しずつ物が出るのを、恐怖により、錯覚し、幽霊のように見える。もしくは幻覚を見せる。と説明もできます。
非科学的なことも、こじつければ説明は出来るのですが、やはり不思議な事っていうのはあるわけで。それを感じる、見れる人も事実いるわけで。それを信じるか信じないかは、人それぞれであり、信仰にも似たようなものだと思います。
不思議なことの1つ。自分がまだガキだった頃、シェパード犬にケンカを売り、血だらけになって帰ってくるような猫を飼っていました。その猫なんですが、まぁ布団の上で寝たり、寒い時は布団の中に入ってきたり。家ではずっと猫を飼っているので、そのような事は普通なんですが。
普通、猫は死に際を見せない。と言われます。そこからして不思議なんですが、死ぬから身を隠すということは、猫は自分の死を事前に知るということであって、言い換えれば予知とも言えると思います。
で、普通ならば身を隠すのですが、その猫、自分の布団の中で死んだんですね。普段だったら寝返りとかを打つので知らないうちにどっか行くんですが、その時は布団の中にいて、まぁいいか。と食卓へ。布団を片付けようとした母が気付いたんですが。
友人曰く、その猫が守護霊になっていて、危ない時に教えてくれるそうな。でも、実際見えるわけでもないんですが。
でも、時々感じる時があり、何を感じるかって言うと、昼寝でも夜でも、ベッドに横になって、今だったらタオルケットで寝てるんですが、あ、猫が布団の中に入ってきたな~なんて感覚があって、なんでかって言うと、ずっとそれを経験してて、枕元に近づいてきて入ろうとする。自分は布団をちょっと上げて入れる。猫は自分の居心地の良い場所を見つけて丸くなる。それにすごく近いんです。
で、ちょっとなでてあげるとゴロゴロ言い出すんで、なでようと手を差し伸べても何もなくて、あれ?っと起きてみたら、自分の部屋で、当たり前か。。。と思うことが度々。で、あれ?いないって思った時に、猫がいたであろう場所の空気がプシューって抜けるってことは、その間、膨らんでいたということで。
タオルケットでも、例えば寝汗でちょっと湿っぽくなけば、空気が抜けにくくなって、風船のような状態になってもおかしくないのですが、その時は不思議な感覚に包まれます。
その存在の有無は別として、友人曰く、猫が守護霊で、自分がそんな不思議な感覚を体験してる。それで、猫又だろうと、化け猫だろうと、存在しなかろうと、自分が好きだった猫、ミーコがそこにいると思っていれば、それでなんとなく良い気持ちになればそれでいいんじゃないかと。
5 件のコメント:
ツイッターへの返信、こちらに。
礼を以って接し
儀を尽くして行い
筋を通しても
ワカランチンにはわからんよww
身を持って知ってるだろww
やはりダメだったというオチ。あの厚生省のクレーマー対策ロボを思い出したw
でも寝てる時の猫感覚は本当。不思議な感覚。
w
σ(・ω・`負)が言った事を信じる・信じないは別にして。
見えない存在を「見えない」から「否定」する。
うん。実に人間臭くていいじゃないですかw
で、身を持って「経験」して、初めて「識る」(知る じゃないよ)わけです。
まぁ、ここでgdgd言ってもしゃあないけどねw
フクシマ逝こうぜ。
逝くときは声掛けてくれよな b
入るものが入ったら、すぐ計画する予定。こっちから誘おうと思ったのに。。。www
フクシマに逝くことにちと作戦があるんで、また話すよ~
ひとま。。。手に入る確証と手元に入ってからだぬw
おk
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