今日、通例の会社への面談に行ってきました。
診察の経緯を報告。そのついでに傷病手当の申請を。。。ハンコ忘れてるし。。。郵送します。
で、診察が終わって、現在会社と労組で議論している緊急労務体制の見直しの進行状況を聞こうと組合に寄りました。今日から専門委員会にて交渉が始まっているようで。
じゃあ帰るか。と思った時、先月には無かった、壁に福一の写真が大きく貼り付けてありました。
作業中の姿。全員防護服と防護マスクを付けています。かなり過酷な環境とも言え、マスクをしているので、作業する方の顔色も見えない。夏、熱中症でダウンした方が多くいましたが、環境的リスクが大きく、作業班長もなかなか見えないところだなと感想。
自己管理での申し出に頼らざるをえない部分もあると思いました。
よく見ると、共同企業体の中に、東芝、日立の方々も作業に従事していることがわかりました。大規模な作業だけに共同体での作業であることは予想はついていましたが、のべでいくと、どれだけの人数が作業しているかは想像がつきません。
ボランティア活動の様子。これらは電力総連でのボランティアであり、社員のボランティアは別途と思います。左下が元マリーゼで女子W杯に出場した方。
4月からずっと、会社の管理職の方、組合委員長にずっと、社員の他人事っぷりへの批判。出来る事は限られるかもしれないけど、出来る事をしていきましょう。ということを訴え続けたのが功をそうしたのか、自分らが自主的にしたのか分かりません。
ぶっちゃけて言えば「ただの張り紙」と言われればそうなんですが、それを貼った事に対して評価できると思います。
ちなみに、これは労組の活動。それに対して会社側は。。。。チラシだけじゃ信頼を取り戻すなんて到底不可能ですよ。
2 件のコメント:
お。東電変わる気配か・・・?w
・・・・・・
変わらんだろうなw
でも、その行動は評価できると思う。
風化する前に、繰り返さないために。
ちなみにタイトルの数字は1÷35,000(社員数)w
この1が、2,3と増えて行けば、自ずと変わるはず。 と願いたいw
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