月って不思議

　予防接種から帰ったあと、昼寝の準備をして、タバコを１本吸って、見上げたら、昼間の月、白い月がありました。

　そこで自分で自問自答。月って何？地球を回る衛星。衛星って何？地球からでる重力に引かれているのと、回転することでその場から外に出ようとする遠心力の釣り合いがとれ、他にそれを干渉しない星。

　１００年後とか、２００年後とか、月にスモウとする人達っているのかな？外では無理だと思う。昼間は数百度、夜は零下。済むとすれば地下に住むことになるね。

　そうするとそこで作られる巨大な地下の施設、そこから出されるゴミが出るんじゃないの？
重力が地球の６分の１だから、外に出しちゃえばいいんだよ。

　地下に大きい施設を作ると、月って重くならない？重くなるだろうね。そしたら、遠心力が強くなって、ちょっと外を回るようになるのかな？そうかもしれないね。その遠心力が強くなって、地球の引力が届かないようになったどうなるのかな？そのまま自転を続け、どこかに行ってしまうのかな？そして他の星まで行ったら、そのままその星の衛星になるのかな？

　運が良ければ。確率は限りなくゼロに近いけど。

　とここまで考えて、タバコが短くなったんで、部屋へ。ミドリの清水を１周聞いて眠りました。

　夜になると、宵の明星、金星が光ってるのを見て、あと昼間すごい高さで飛んでる飛行機と同じくらい遠いんじゃね？なんて思うと、夜、その星が落っこちてくるんじゃないか。なんて気がします。ようは、戯言ですが。