_ _ _ _*(テイヘン)のcandyさんから2ヶ月ぶりにライブをするという事をツイッターで知り、病院の後、時間と体力があったらと前売りを予約しました。テイヘン。カッコイイです。
病院が思いの他早く終わったので(と言っても最後の送迎バスでしたが)かつ、四谷ってことは中央線であり、帰りも楽だなーと思い行くことに。で、ライブハウスに到着したのが、OPENの1時間前。。。
となりの喫茶店で休憩がてら待ちました。さぞ迷惑に思われたことでしょう。OPEN直後に入ったので、チケットのナンバーが1番。一番のりーー!いや別にそこに嬉しさは感じませんが。。。
スタジオに入ると、何故かかぐわしい。そして何故かテイヘン食堂オープン。ギターのジンさんがモツ煮作ったり、焼き鳥焼いてました。
が、モツ煮は失敗したらしく、スタート前にリタイア。ドンマイ!
別に、エモーショナルだから。とか、ギターをかき鳴らすから。とかではなく、内から出てくる魂的迫力に押されます。
床を踏む時、チャランと聞こえるので、タンバリンか何か置いているのかな?と思ったら、足に鈴を付け、強く踏むことによってバスドラの役目にしているとのこと。そこにもただ、ガムシャラにどんどんやる訳でなく、強弱、激しさ、優しさを出している。
バンドでも、1人でも、どんな楽器を使ってもロックはロックであるというものを見させてもらいました。
例えばアメリカ、ニューヨークの地下鉄で、よくミュージシャンが演奏して日銭を稼いでたりしますが、それで食っていける。そんな風に思いました。
音の表現として、エフェクターやワウペダルなどがありますが、この人の凄いのは、ギターのボリューム調整で表現していること。初めてみました。
バッキングにしても、ソロにしても、音の強弱、雰囲気をボリューム調整だけで上手く表現しています。レスポールの音、持ち味を十分に活かしながら、かつ曲の雰囲気を出す。相当難しいと思います。スキルもハンパ無いのは言うまでもなく。
熱い曲の中、COOLなギター。カッコイイです。
本来はストラスターらしいです。ストラトでどう表現するのか。これも見てみたいです。
ってか、ライブ始まったらキワドイ ものばかりになってしまうんじゃないか?と疑問符を持ちつつ。
2ヶ月ぶりのライブ。その前回、池袋admでやったライブを見たので、ひさびさでありながら、一番最近会ってるという。まぁおいといて。
candyさんにステージはやはり狭いようです。今回も暴れてました。そんな異次元空間的音楽。自分がいつも思うのは、Ba.Dr.のスキルがあってこそだと思います。
ベース、ドラムがビートをキープし、ギターが雰囲気を作り、そこにエモーショナルとも言えるボーカル。これで初めてバンドとして完成するのではないかと。それがバンドのクオリティになるのではないかと思います。
そんなテイヘンの音。その全ては、_ _ _ _*(テイヘン)の下に存在する。そんな感覚。
8/19にギターのジンさんが傷病の為、脱退するそうです。厳しい心境だと思います。だからこそってわけじゃないですが、応援したい。
④スランキーサイド トリ
8枚目のレコ発
これまたギターのスキルがハンパ無いです。独特の世界観を持っているような感じがします。
チューニングにチューナー使ってないし。
ソロでも、凄いギターソロで音で暴れています。
そんな中、あまり動きはしませんが、やはりベース、ドラムのスキルもハンパなく。ベースの上手い人には憧れてしまいますが、コピーはおろか真似もできません。チョッパーと言っていいのでしょうか。手のひらで叩くように弾く。まるでドラムのように。
曲自体も本当にベースとしての役割を担っていると思います。だからギターが自由に弾ける。バンドとしてのクオリティが非常に高いと思いました。
長い間、バンドを続けてこられるのもこのクオリティがあってこそだと思います。それは一朝一夕にしてならず。
~~~~~~~~~~~サイン頂きました&オマケ
Ken South Rockさん
ライブ後お話したのですが、熱い方です。
スランキーサイド Vo.Gt ナベジさんから。
いつも、感想を書いたり、サインを貰うノートを忘れてしまい、焼き鳥を入れる紙に書いてもらいました。失礼千万です。ありがとうございます。
テイヘンTシャツ。袖の部分に病魂と書いてもらいました。
書いてもらったのは、ギターのジンさん。
病を理由にナニカを諦めてほしくない。死ぬ時は笑って死ね。それまで生きろ。という病魂の意味。ちょっとでも分かってくれたらありがたいです。ちなみに焼き鳥美味しかったですがモツ煮を焦がしたのがジンさんというのは内緒の方向で。
~~~~~~~~~~~~~~~
ギター酔い注意!というぐらい、皆さんがギターの持ち味、スキルを存分に出したライブだと思います。
ですが、やはり、ベース、ドラムという基盤があってこそ。と思うライブでもありました。
テイヘンのcandyさんが、自分達以外は皆大先輩で、うわどーしよーなんて言っていましたが、同じ土俵に立てば、それは関係ないと思います。負けてませんでしたよ。
また、若い人には、あまり好み(流行的に)じゃないかもしれない。とも仰っていました。 そんな若い人達。これから、今、バンドをしている人達に聞いて欲しいと思うほど、良いライブだったと思います。
四谷OUTBREAK!
Ken South Rock公式
the Bandles公式
_ _ _ _*(テイヘン)公式
スランキーサイド公式
話に盛り上がって遅くなってしまい、終電間に合ってよかった。
病院が思いの他早く終わったので(と言っても最後の送迎バスでしたが)かつ、四谷ってことは中央線であり、帰りも楽だなーと思い行くことに。で、ライブハウスに到着したのが、OPENの1時間前。。。
となりの喫茶店で休憩がてら待ちました。さぞ迷惑に思われたことでしょう。OPEN直後に入ったので、チケットのナンバーが1番。一番のりーー!いや別にそこに嬉しさは感じませんが。。。
スタジオに入ると、何故かかぐわしい。そして何故かテイヘン食堂オープン。ギターのジンさんがモツ煮作ったり、焼き鳥焼いてました。
が、モツ煮は失敗したらしく、スタート前にリタイア。ドンマイ!
①Ken South Rock
アコギ1本で登場。弾き語りかなと思ったらとんでもない。凄い迫力です。別に、エモーショナルだから。とか、ギターをかき鳴らすから。とかではなく、内から出てくる魂的迫力に押されます。
床を踏む時、チャランと聞こえるので、タンバリンか何か置いているのかな?と思ったら、足に鈴を付け、強く踏むことによってバスドラの役目にしているとのこと。そこにもただ、ガムシャラにどんどんやる訳でなく、強弱、激しさ、優しさを出している。
バンドでも、1人でも、どんな楽器を使ってもロックはロックであるというものを見させてもらいました。
例えばアメリカ、ニューヨークの地下鉄で、よくミュージシャンが演奏して日銭を稼いでたりしますが、それで食っていける。そんな風に思いました。
②the Bandles
エフェクターは最小限(オーバードライブと思われ)でほぼアンプに直繋ぎ。音の表現として、エフェクターやワウペダルなどがありますが、この人の凄いのは、ギターのボリューム調整で表現していること。初めてみました。
バッキングにしても、ソロにしても、音の強弱、雰囲気をボリューム調整だけで上手く表現しています。レスポールの音、持ち味を十分に活かしながら、かつ曲の雰囲気を出す。相当難しいと思います。スキルもハンパ無いのは言うまでもなく。
熱い曲の中、COOLなギター。カッコイイです。
本来はストラスターらしいです。ストラトでどう表現するのか。これも見てみたいです。
③_ _ _ _*(テイヘン)
サイトにライブ時の撮影は禁止とありましたが、ちゃんと許可もらいました。ライブパフォーマンスでキワドイ画像となったり、それが狙いだったりする為だそうです。ってか、ライブ始まったらキワドイ ものばかりになってしまうんじゃないか?と疑問符を持ちつつ。
2ヶ月ぶりのライブ。その前回、池袋admでやったライブを見たので、ひさびさでありながら、一番最近会ってるという。まぁおいといて。
candyさんにステージはやはり狭いようです。今回も暴れてました。そんな異次元空間的音楽。自分がいつも思うのは、Ba.Dr.のスキルがあってこそだと思います。
ベース、ドラムがビートをキープし、ギターが雰囲気を作り、そこにエモーショナルとも言えるボーカル。これで初めてバンドとして完成するのではないかと。それがバンドのクオリティになるのではないかと思います。
そんなテイヘンの音。その全ては、_ _ _ _*(テイヘン)の下に存在する。そんな感覚。
8/19にギターのジンさんが傷病の為、脱退するそうです。厳しい心境だと思います。だからこそってわけじゃないですが、応援したい。
④スランキーサイド トリ
8枚目のレコ発
これまたギターのスキルがハンパ無いです。独特の世界観を持っているような感じがします。
チューニングにチューナー使ってないし。
ソロでも、凄いギターソロで音で暴れています。
そんな中、あまり動きはしませんが、やはりベース、ドラムのスキルもハンパなく。ベースの上手い人には憧れてしまいますが、コピーはおろか真似もできません。チョッパーと言っていいのでしょうか。手のひらで叩くように弾く。まるでドラムのように。
曲自体も本当にベースとしての役割を担っていると思います。だからギターが自由に弾ける。バンドとしてのクオリティが非常に高いと思いました。
長い間、バンドを続けてこられるのもこのクオリティがあってこそだと思います。それは一朝一夕にしてならず。
~~~~~~~~~~~サイン頂きました&オマケ
Ken South Rockさん
ライブ後お話したのですが、熱い方です。
スランキーサイド Vo.Gt ナベジさんから。
いつも、感想を書いたり、サインを貰うノートを忘れてしまい、焼き鳥を入れる紙に書いてもらいました。失礼千万です。ありがとうございます。
テイヘンTシャツ。袖の部分に病魂と書いてもらいました。
書いてもらったのは、ギターのジンさん。
病を理由にナニカを諦めてほしくない。死ぬ時は笑って死ね。それまで生きろ。という病魂の意味。ちょっとでも分かってくれたらありがたいです。ちなみに焼き鳥美味しかったですがモツ煮を焦がしたのがジンさんというのは内緒の方向で。
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ギター酔い注意!というぐらい、皆さんがギターの持ち味、スキルを存分に出したライブだと思います。
ですが、やはり、ベース、ドラムという基盤があってこそ。と思うライブでもありました。
テイヘンのcandyさんが、自分達以外は皆大先輩で、うわどーしよーなんて言っていましたが、同じ土俵に立てば、それは関係ないと思います。負けてませんでしたよ。
また、若い人には、あまり好み(流行的に)じゃないかもしれない。とも仰っていました。 そんな若い人達。これから、今、バンドをしている人達に聞いて欲しいと思うほど、良いライブだったと思います。
四谷OUTBREAK!
Ken South Rock公式
the Bandles公式
_ _ _ _*(テイヘン)公式
スランキーサイド公式
話に盛り上がって遅くなってしまい、終電間に合ってよかった。
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