2009年2月4日水曜日

天↑日誌

 新しくできた天山秘洞が閉鎖されてしまい、1回地下、2回目狩りとなりました。その途中、PCがブルー画面。。。マックにするぞコノヤロウと思いましたが、再起動。

 無事入れましたが、モチベーションはダウンです。キョウバクも無くなっちゃったし。

 ただ、職2の武技がやっと6に上がってくれました。ほんと、武技上げが一番長いです。計算で回数出るんですが、気が遠くなるんで、最近見てません。

 転生には職2が7になるのがお勧めみたいなので、また地道に狩っていきたいと思います。

 イベ後、討伐。残念ながら失敗。2陣で時間をくいすぎてしまいました。囲まれると痛いし沸くので集まったり。

 もっと火力を。ということで、地上で睡眠です。

 ステータスにはペナルティがあって、上げすぎると、その分成長率が遅くなるので上げるステを考えなければなりません。熟は上がり安いけど、やはり力が大事かなと。

 特に狩人は肉をもてなければ。ってことで少ないですが、力を上げていこうかと。成長率と値段を考えると放置がいいみたいですが、ひとまず地上で。死ぬ心配ないし。

今日のステ
名声:1163
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力:1275
耐性:828
俊敏:842
剣:1271
ステ合計:4216

次の名号まであと:109

人間はもれなく闇の中だ

 光が正、暗が悪としたらですが。

 それは、過去を振り返ってみても、未来を予想しても、変わることはないんじゃないかと思います。

 過去で言えば、人間の歴史は戦いの歴史というほど、人間同士が、他の生き物も、食べる、生きること以外に血を流した歴史にほかならなく、それは周知の事実だと思います。

 皆が、自称「正義」を盾に、自称「悪」の敵と戦う。人を傷つける道具は無限に増え、「祈り」だけでは到底かなわず、やはり同じ人を傷つける道具を手にとる。

 宗教で言えば、世界最大の宗教、キリスト教、それは昔も今も、侵略の、力の宗教と言えるでしょう。邪教徒を力で押さえ込み、異教徒は血の制裁を。自ら世界を地獄とし、その宗教を広めていき、あげくには同じ宗教同士で争うしまつ。

 かたや他の宗教では、神のための戦いジハード「聖戦」となのり、やはり血を流す道具で血を流していく。これは果たして正しいのか。勝った方が正義なのか?どちらも「悪」ではないのか。

 敵が血を流す道具を持っていて、自分らを殺しにくる。「祈り」では、神は助けてくれないから、神の名のもと、血を流す道具を手にとる。これを繰り返してる。そんな神々は、きっと多くの血を欲してるのだろう。言葉では「天国」を示唆し、手には何を持っているのだろうか。

 人はもれなく欲というものを持っていて、それはとても果てしなく、それはとても深く、下へ、下へと落ちていきます。

 というか、全ての事は罪であり、それに加え欲を持つと闇へと変わるのではないだろうか。自分では正しいと思っていても、それはあくまで「自称」であって、それを判断する術は、誰も持っていないのではないか。

 生きているといろいろな事が起きるけど、結局は闇の中で、どこがゴールなのかも分からず、さ迷っているんじゃないか。ゴールなんてものは、誰も見たことがないのだから。

 光、それは何か?それすらも誰にも分からない。ただ、闇があるということは、歴史が物語っていて、今もそれは確実にある。

 ただ、自分で、それは光だと思い、それに進むことは出来る。誰かの犠牲の上で、闇の中で。そこに希望を見出し、それで自分が幸福だと思ったのであれば、それは光なのだろう。

 光、善、悪、そんなものは何もないのではないか。全てが闇なのではないか。

 生きれば生きるほどに、性は大きくなる。それだけ闇が大きくなる。

 一番光に近いのは誰か?一番「天国」に近いのは誰か?それは生まれたばかりで死んだ赤ちゃんではないか。

 それが幸福かどうかは分からない。ただ闇は存在し、それを受け入れることが出来れば、少なくとも皮膚の色とか、言葉とか、金とか、神とかで争うことはなくなるのではないか。と思う。