2008年4月26日土曜日

さすがにテキスト、書き疲れ

 掲示板のカキコ、そしてこのテキスト。かかった時間もさることながら、思いを文字に変換するのに疲れました、思考がストップしそうです。ってか、ひさしぶりにこんなにテキスト書いたなー。。

 マシン直るまでは、メールの返事も書けなかったんだけど、今日、8時に目が覚めて、それからあとちょっとで4時間、ぶっとおしでテキスト書いてたことになります。

 4時間書くということ、かなり大変だと思うんですが、それで満足している俺もいて。やっぱテキストジャンキーなのかな。なんて思います。

 ただ、書くのは良いとしても読むのはまだちょっキツイです。小説とか、まだ読めません。集中できなくて。書くのは。。。気楽じゃん。好きに書いていいわけだし。ってかその前に、昨日?書いたテキストの内容も忘れてる始末。

 あー疲れたなんて思ってても、あぁあれ書きたいなーとかあって。ネタが出てくるんだからしょうがない。

 マシンが壊れてなくて、毎日書けるんだったら、ネタ探しが難しいけど、無い時に限って、ネタができたりして。ってか、それも退屈な毎日じゃないから良いかとポジティブシンキングで。

 明日もあるし、もう寝ようかなー。でも書かないと、忘れちゃうし。気分次第にしようと思います。

 じゃあここらで中締めで。ヨーーーッパンッ

 ピース

そおいや書いてなかったな。

 昨日、1年で20日しかない有給休暇を使って病院に行きました。療養休暇から復帰し、30日は休暇はとれないと思ってたんですがとれるみたいです。良かった。

 そこで話してきたのが、自分が入院し、病院から通勤することです。

 前に書いたかもしれませんが、仕事で疲れて帰ってきて、イライラしちゃったり、感情的になっちゃったり、その罪悪感、落ち込みから自傷行為に走ってしまったり、ヤバイな。と思い提案しました。

 ってか、この話は、復帰前、3月にもあった話しです。当初は実家から通うとあったんですが、それは俺の体力的に難しいとされ、自宅からの通勤で落ち着いたんですが、いざとなると、やっぱりで。話しなかった方が

スティーブン・キングの面白さ

 1408という映画を見ました。日本未公開な作品みたいですが、某ファイル共有ソフトで。原作がスティーブン・キングということが理由で落として見たんですが、やっぱコワ面白かったです。

 スティーブン・キングの作品、「ミザリー」「IT」等小説で読んだんですが、読んでて本当に怖くなります。人の恐怖をすごい具体的に、深く感じる作品ばっかりです。

 怖いという点では、№1かと思われます。それくらい怖いです。

 でも、スティーブン・キングの作品は、必ずと言っていいほど、アンハッピーエンドにならない所がまた好きです。言わばパンドラの箱のような物で、開けると多くの悪気が飛び出し、一番最後には一握りの希望がある。そんな感じです。

 で、1408という映画なんですが、怖いウワサがでるホテルを調べ、そのリポートを書いていくという作家さんが主人公。

 本当に幽霊が出る部屋などは簡単には出ず、作家自身、飽きてきたところに一通の手紙が。

 「1408には入るな」

 というメッセージ。ホテルはニューヨークのドルフィンホテル。

 何故かそれに興味を持ち、早速予約を入れようとするも、ホテル側は頑なに拒否。弁護士を使って法的に入れるようにしても、ホテルと支配人から絶対に入ってはいけないと執拗に説得させられるも、頑として絶対に入る姿勢を見せる作家。

 とうとう支配人が折れ、部屋のカギを渡し、部屋に入る。一見普通の部屋。いろいろ調査するが、何もなく、トイレットペーパーで鼻をかんだりして、結局何も無しカヨ。。。と落胆していた時、いきなり時計付きラジオが大音量で流れ驚く作家。

 バスルームを見ると、さっき引きちぎったトイレットペーパーが元の三角折りに戻っていたりこれは”いつもの”部屋じゃないと感じてきた。

 時計のラジオは止めても鳴り出し、最後にはコンセントを抜いても音楽が、そして時計の表示は60分のカウントダウンが始まり、それから、恐怖の連続が。

 今まで死んだ人の幽霊や、部屋の物を落としても地面まで届かず、隣のビルの明かりに助けを呼ぶもそれは鏡にうつった自分だったり、どんどん出てくる恐怖の数々。難破している船の絵を壊すとそこから大量の海水が。目を開けたら砂浜で、そのまま病院に行き、そこでまた絶望を味わう幻で。

 携帯電話は圏外。パソコンは使えると妻にメッセージを送る。15分で行くわ。と妻からの言葉。だけどタイマーはすでに15分をきっていて。

 最後には、若くして亡くなった最愛の娘が。娘を抱きしめる作家。だけどそれも恐怖の幻で、一瞬②して灰になってしまったり。もういい。絶望の淵でカウントがゼロに。

 すると先ほどまでボロボロだった部屋が元通りに。そしてタイマーも60分からのカウントダウン。フロントから電話がかかってきて、なんだこの部屋は?と聞くと、「当ホテルではお泊りになるお客様の満足するよう努めてまいります」みたいなメッセージ。

 これで最後にしてやるよと、ブランデーのビンを火炎瓶にし、部屋に火を付ける。ざまぁみろとほくそえむ作家。これで終わりだ。

 ギリギリで消防隊員がかけつけ。救助される。今度は幻ではない病院で目を覚ます。

 その部屋のレポートを書いている時、妻からこれはいらないから捨てましょうと、カセットレコーダーを出すもそれは俺の人生かもしれないと溶けてしまったレコーダーを机に置く。

 何気なく再生ボタンを押したら、そこには、既に死んでいた娘の声が。。。。。

 これです。もう絶望の絶望の中の少しの光。これがスティーブン・キングの持ち味であり、自分の心に刻まれるんです。こおいうのがあるからホラー映画はやめられません。

いろいろ映画見ました。

 一通りテキストを書いて、映画を1本見る。そんなんが自分の趣向なんですが、なかなか良いんじゅない?って俺は思ってます。

 パソコンが壊れる前はマシンで見てたんですが、昼休みとか暇だから。。。とipodにも入れてました。それが候をそうしてか、その直後にマシンが逝ってしまったので、小さい画面が俺の楽しみとなってしまったのですが。

 それでも3本、いや4本くらい見たかな。見直した物もあるかもしれないんですが、レビューでも。

○ダゴン

 海に1隻のクルーザー。中には株で大儲けしたカップルとその顧客になるんでしょうか。一時のリッチなクルージングをしてました。

 主人公である青年は、最近変な夢を見るようになります。人魚が現れて自分を襲う夢。そんな夢で起きて落ち着くと、向こうの空から暗雲が。たちまち嵐となってしまいクルーザーが座礁してしまいます。

 で、そこから見える町に行き、助けを呼ぼうとしたんですが、その街は半漁人の街だった。人間は生きたまま皮を剥がされ、驚愕する青年。でも、その青年にも秘密が。。。

 と出来すぎているストーリーで展開嫁すぎちゃうよ。。。なトホホな作品。でもストーリーの流れ的には、王道なんですが、まぁ良かったです。二つ星☆☆

○パラダイム

 古い教会が舞台。その地下には、なにやら謎な物があって、それを大学の研究チームが調べていくうちに、その得体の知れない物は活動を始める。。。

 そのなんかガラスの筒みたいなのから水が出てきて、最初に会った女性の口の中に入ります。その後いろいろな人の口に水がまるで飲尿療法のように注がれ、男性は殺され、女性は僕となっていく。いよいよ覚醒の時が近い。彼女はソレを見つけた。悪魔が支配する世界の入り口、鏡を。。。。

 とこちらもだいぶ王道な作品なんですが、男子、弱すぎです。最後に女子がなんとかするんですが、ラストシーンは、良いと思いました。

 あと何にインパクトがあったかと言うとその大学の教授が空手映画、ベストキッドの師匠役の人で、そのままのキャラで出ていたトコがなんともオモロでした。三ツ星☆☆☆

○セッション9

 閉鎖されたある精神病院が、舞台。そこのアスベスト除去、クリーニングを仕事とする主人公達は、各人個性的な人達ばっかり。

 チームのリーダーは離婚し、娘の顔が見たい気の弱そうなオッサン。そして、暗所恐怖症の甥っ子、ギャンブラーな人、リーダーのパートナー、何故か非常に博識の人。

 博識の人が、掃除をしていた時、一つのファイルを見つける。№444と書かれた多重人格者の記録と会話のテープ。暇を見つけてはそれを聞くようになる。

 その間、メンバー達は不思議な経験をする。リーダーのオッサンはデジャブ?を繰り返し、ギャンブラーは銀貨の入った宝の場所を見つける。

 セッションが次に行く度、その多重人格のインタビューは凶暴化?していく。それにつられるように、リーダーのオッサンもおかしくなっていく。。。

 みんな死ぬんですが、死体及び犯人が出るのはセッション9を聞いたラストシーンのみ。その間はリーダーの幻?という視点で見ている感じです。

 被害妄想系、錯覚系、記憶喪失系、精神分裂系、そして多重人格系。病院の一つ一つの部屋や記録が流れ、クライマックスに一気に発射される謎時は、中盤のダレを補ってくれると思います。

 映画としては良いと思いますが、ホラーとするとちょっと怖さ不足です。三ツ星☆☆

○Rポイント

 韓国のホラー映画。主人公率いる小隊は、謎の失踪を遂げた部隊の捜索、失踪した箇所”Rポイント”の確認を任務とし、出発された。

 Rポイントに到着し、1日、1日が過ぎようとしているが、誰も見つからない。ってか日を追うごとに一人、また1人と姿が消えてしまう。

 呪いか何かだと、恐れ逃げようとするも、どう逃げても元の場所に戻ってしまう。だんだん恐怖から狂気へと変わって行く中、主人公はある女性を目にする。。。。

 と、こちらも全滅系ホラーなんですが、良く出来ていると思います。多分。っていうのは、あまりストーリーを覚えていないので。という事はインパクトもあまり無かったってことで。でも良い感じで怖かったですよ。確か。二つ星☆☆

 ざっとですが、こんな感じで。

 実はもう1本ホラー映画を見ました。それは別で書こうかと。理由は、オモロだったから。

ってかまだ明るいじゃん

 メーデーから帰り、お茶。人込みで酔ってしまったらしく具合も悪くなってきたので昼寝。相変わらず昼寝は熟睡できます。アラームブッチギリです。

 小僧に起こしてもらい、小僧が鋼の錬金術師が見たいと言うので、2話分を。ってか何ゆえにいまごろ鋼の~なのかは分かりませんが、俺ももう1度見直したいとも思っていたのでいいかと。

 で、16:00にお風呂に入り、17:00には夕ご飯を食べ、18:00には布団に入るってかまだ明るいんだけど。これで朝までイッテしまおうな雰囲気のまま消灯に。

 ってか、無理。20:00に自然覚醒。眠剤も飲んでないしね。2時間、夕寝したって感じで頭はスッキリです。

 ってか夜寝れるのかが心配。妻&小僧は朝までまっしぐらな雰囲気で寝ております。寝なおす気もないんで、そのまま起きてようかと。

 帰りの荷物が重いし、人込みに酔ってしまった感じで落ち。昼寝もしたんですが、なんかすごい我が家のスケジュール進行にもついていけなかったみたいです(笑)

 これから。。。。何しよ。と、とりあえずテキストを書いてます。

メーデー

 に行ってきました。毎年の事なんですが、西東京がこぞって集まる大会なので、凄い人でした。

 開始から1時間程度が過ぎた11:00ごろに着いたんですが、まぁ凄い人でした。これでも帰っていく人もありで。公式発表では、2万人強の参加だったみたいです。

 自分所属の組合に顔を出し、露天を眺めます。おお、澤の井酒造の日本酒で作った梅酒。ぷらり。試飲させてもらい、1本購入。今日、エコバッグ持ってきて正解。

 露天を一通り見て、食料を買い、所属の組合のシートへ。同僚の方々にチスと挨拶。それで昼ごはんとしたんですが。

 組合から昼食のサンドイッチをもらい、密かにビールを5本ほどゲット。小僧へのお菓子をゲット。小僧は初めて見るお菓子ばっかりらしく、味見?しては自分が美味しいと思う物は食べる。さほどでもない。飽きた物はハイと自分にくれるんですが、ほとんどのお菓子にいらない宣告を。まぁどれも食べるなんて言われるよりマシか。

 ステージでは、歌手の方が歌っているのですが、遠くて誰だかわからないし、歌も聞こえてこないんで、皆シカト状態です。Perfumeでもオファーすればいいのに。そうすれば、1,000人は増えると思いますが。

 お腹を満たし、挨拶も終わったんで自分らも解散。なんか食い物と飲み物だけ摂取してきたような気も。あとなんかマッサージ機?ももらいました。洗剤ももらいました。

 もらってばっかで帰りの荷物が結構重い。。。ってか何のためにソコへ?まぁいいか。いろいろもらったし。

 会場で目についたのが、仮設トイレです。多分40個程あったと思いますが、長蛇の列になってました。満タンにならないようバキュームカーが、4台ほど待機してました。ってか、それらを会場入り口に設置するのはちょっとどうかと思います。

 まぁそんなこんなで労働祭。ホントは5/1なんだけど、GWの真ん中で誰が参加しましょうや。