2009年10月9日金曜日

夜中0時過ぎに見るものではない

 ミドリの日比谷野音でのライブを収めたライブDVD「初体験」です。俺のパソコンのDVDドライバがおかしいのか、パソコンで再生できなかったので、ずっと使ってなかったPS2を引っ張りだしました。ホコリか何か樹液?みたいなのでOPENのボタンを押しても半分しか開きませんでした。力で解決しました。

 無事見ることが出来たのですが、見た時間がいけなかった。60分のDVDだったので2時ごろに見始めたんですね。そしたらもーテンション上がっちゃって寝るに寝る寝れず。やはりこのバンドはライブバンドだなぁって思いました。

 マリコ嬢、ほぼトランス状態なんですが、緊張してたと言っていましたが、始めからそのテンションをどうやって引っ張り出すか、不明です。

 見ていると、ドラム、ベース、キーボードが「あえて」マリコ嬢を良い意味で追い詰めて、それでなんか降りてくるような感じ。それに飲まれていく客。全てがハイテンション。というすごいテンションが画面からも伝わってくるような作品でした。ちなみに反省会は途中でストップ。絵と音が見たくて買ったので。ベシャリはどっちかっていうとドーデモイイ訳で。後でヒマな時にでも見ようかと。

 この作品を見て一番感じたこと。あーーーライブいきてぇ

 追伸、見ててどーも気になったんですが、マリコ嬢。。。。ノーパン?

UK

 散歩の帰り道。1日の終わりの夕暮れがキレイだったんで、ちょっとしばらく見てました。

 夕暮れ、太陽は沈み、次第に暗くなってくる時間。光の世界から闇の世界が支配する時。生から死に至るような感覚。

 なんかものすごく沈んじゃって、すげぇ孤独感と悲しい気持ちになるけど、でも、その孤独感に包まれて、すごくキレイだと思う一時だと思うのです。