2011年2月22日火曜日

ズルイ!

 髪がだいぶ伸びてきました。時々、前髪などは切ってもらったりしてたんですが、最後にちゃんと切った11月なんじゃないかと。そうするともう4ヶ月になるわけで、伸びる訳ですね。

 耳にかからないよう切った横も耳にかかるようになり、上、後ろともに伸びているのを実感します。昨年から伸ばしているモミアゲではない牙もところどころ、長さ調整と言う名のタバコを吸おうとして燃やすこととかしましたが、今やアゴまで届く長さになって、牙というより尻尾?みたいな感じです。

 で、近々切ってもらおうと思うんですが、さてどのようにしようかなと。

 髪型に関して、あまり良い風に言われたことがありません。まぁソフトモヒカンとかにすると男っぽく見えたりもするれんですが、自分、オデコが広いんです。断じて進行しているわけではありません。中学の時に計ってみたらやはり広いと。俺のちょっとしたコンプレックスで、前髪を上げるってことはまずしないんですね。

 ただ、スノーボードとかで、ニットキャップを被った時、前髪が目にかかってしまうとゴーグルをした時、目に刺さってしまったり、視界をさえぎられてしまうので、前髪はいわゆるオン・ザ・眉毛。帽子を被っても目に入らない長さにしてもらっているんです。

 なので前髪はおろすのがメインとなるんですが、ちょっと髪が伸びて長さを調整してみたら、「お前、なんか広末涼子みたいな髪型だな」なんて言われたり、今、カラーとか入れたり、エクステとか付けてもらったりしてるんですが、一目で、ヲタっぽいだの青に染めたらヲタクブルーなんて言われたり。偏見だと思います。

 ってか、そう言われ続けていると、もう開き直っていっそのこと、女性みたいな髪形にしちまうか。なんて思っている俺がいたりして。長さ的にも十分可能っていうか、以前街を歩いていたら全く同じような髪型の女性がいたりして。

 いつも、代官山付近に在住している友人の相方様に切ってもらい、切り終わったら、代官山とか中目黒を散策したりするのが好きだったりします。オシャレ服屋さんとかいっぱいあるし。レディスの服とか見るの、結構好きだったりします。別に女装したいとかそおいうのではないんですが、ファッションとしてカワイイの多いじゃないですか。

 トータルコーディネートとか考えたりして、この組み合わせとか良いんじゃない?なんて思ってみたり。下着の店に入ることも特に抵抗は感じません。まぁ1人で入るのはちょっと。。。ですが。

 だいたい友人と一緒に入ってこれ、カワイイとか言ったりするんですが、店員さんが、ご試着できますよ~なんて言ったりすると、俺、着ませんから!なんて言って困らせたり。俺に言ったんじゃねーっつーの。

 まぁそんなこんなで服屋さん、いっぱいあるんですが、レディスの店ばっかりでメンズの店はほとんどない。ずるい!なんて思ったりもします。が、無いものは仕方ないし、レディスの店でも十分楽しめるんでかまわないんですが。最近着てる服もユニセックス的な組み合わせ多いし。

 で、ふと思いついたのが、今の髪で、いっそのこともう女性の髪型にしちまうかと。ショートですとか言えば通じるだろと。そんで女性っぽい格好して新宿2丁目でも行ってみるかと。切ってくれる人はもともとヘアメイクのお仕事もしてて、メイクもできんじゃないかと。ってかヒゲ隠して、眉毛ちょっと整えれば案外いけんじゃね?なんて思ったり。

 そんでオカマバーに行って、女装とかしてみて、俺がどんだけ通用するか、試してみるという体を張りまくったイベントもアリなんじゃないか。なんて思ったりもします。スネ毛なんかはデニールの濃いタイツとかレギンスで誤魔化せるだろ。足もちっちゃくて24cmなんて余裕で履けるし、もともと骨細の体型でどんなに鍛えたところでガッシリ体型にはなれないし。

 不利な点で言うと、顔がデカイのと身長があるぐらいか。170cmはあるのでそれにヒールのある靴なんて履いたらエライ長身のオカマさんが出来上がってしまいます。でも、それぐらいか。

 。。。。。やべ。スカウトなんてされたらどうしよう。

なんども言うが

メンドククサイことは嫌いです

メンドクサイことをやるのも嫌いです

ボランティアなぞクソ食らえです

クダラナイ事が嫌いです

ドウデモイイ人間がどうなろうと俺の知ったことではありません

それで考えるのも言葉を放つのも行動するのも嫌いです

楽して暮らせるのがいいです

楽しく暮らせるのがいいです

世の中が思い通りになったらいいなといつも思ってます

自分本位です

自分が一番大事です

簡単に言えば、俺は悪人です



だから、そうなるために、どんな手段も選ばない。どんな苦労もいとわない。

それを踏まえて、俺はいろいろ考え、いろいろ話し、いろいろ行動してる。

誰の為でもない。自分の為に。



惜しまれながら死んでいく 英雄にあこがれ
イバラの道を見つけ出し 靴を脱ぎ捨てる
運動場の端っこで 悪魔を育てよう   byブルーハーツ