2007年11月17日土曜日

で、結局明日の朝飯どうしようかと今日の結果

 ご飯と卵はあるので、明日の朝食はなんとかなりそうですが、3日間の嫁ストライキ、かなり困ったことになりました。

 特に月曜日の弁当。父ベン。いろいろ思ってて、構想は出来てます。多分、小僧、喜びません(笑)作る気があって、作ったら、確実にここに載せようと思います。弁当は、日曜の夜が勝負だね。

 明日はひとまず、食料を調達するため、スーパーに行こうかと。冷凍食品とかより、形は変でも手作りの方がいいもんね。ただ、スーパーの惣菜コーナーもあるしね。食事的には問題ないかと。

 あとは、小僧がどれだけ今日あったことを覚えているか。反省の色が見えるか。多分繰り返すんだろーなぁ。。ワカランチンだから。。。理解出来るまであと2年は必要かと。
----------------------------------------------------------------------
今日の結果
<朝>ご飯、目玉焼き
 ・ワイパックス0.5 1錠
 ・パキシル20 1錠
 ・トリプタノール25 1錠
 ・オメプラール20 1錠

<昼>塩ご飯
 ・ワイパックス0.5 1錠
 ・トリプタノール25 1錠

<夜>ご飯、味噌汁、野菜等のフライ、キャベツ、プチトマト
 ・ワイパックス0.5 1錠
 ・パキシル20 1錠
 ・トリプタノール25 1錠
 ・デパス1 1錠

 Googleデスクトップ、ガシェットの使い方がかなり理解してきました。アルバムを切り離して拡大すれば、まるで壁紙がアルバムのようになったり。ニュースとかもいち早くだし。

 ちなみにニュースは、Googleニュース。芸能ニュース、そして外せないのが痛いニュースでしょやっぱ。

 それではおやすみなさい。良い夢を(祈

 ピース

ホラー映画「They」を見た。

 見ました。途中ダレるんですが、最後の方はスピード感ありで楽しめたと思います。

 子供の頃、夜間恐怖症であった主人公ジュリアは心理学を学ぶ大学生か。恋人と一緒にいた時、ある電話が。それは幼馴染の友人からどうしても、今、話をしたいという電話。

 しかたなくその友人と待ち合わせをした場所へ行く。友人である彼の言葉はにわかには信じがたい物であった。闇の中から、ヤツ等が現れる。怖い、どうしても。ヤツ等とは。理解に苦しむジュリアの目の前で、その友人は、自殺してしまう。

 何故、自殺してしまったのか分からずに葬式へ行った彼女。そこに2人の自殺した彼の友人という人が現れる。この4人には、ある共通点があった。子供の頃、暗闇恐怖症であったこと。今、悪夢に悩まされていること。その悪夢は、必ず闇から出ていること。

 そして、犠牲者となる人間には、赤い傷のようなものが現れる。それは、ある動物?の骨と思わしきもの。通常では考えられないものが入っていった。

 ヤツ等は暗闇の中にいる。光を恐れ、光のある場所は避けるのだが、光、蛍光灯、ろうそくの火、懐中電灯等、光を消そうとする。襲う者が逃げられないように。

 1人、また1人と暗闇に引きずりこまれていく。そこは、紛れもない闇。ジュリアは、闇を避けるため、逃げ回ることになる。最後、地下鉄でヤツ等が襲い、ジュリアは逃げる。もうダメだと思う瞬間、ライトを持った地下鉄の係員が来る。

 結局彼女の言うことは信じてもらえず、精神病院の隔離室に入れられる。一見光が差し込むのだが、鋼鉄製の窓のフタを閉められた瞬間。ヤツが襲ってきた。

 異常に気付いたドクターが慌てて部屋に入るが彼女がいない。鋼鉄製のドアを破りドコへ行ったのか。そこは、闇の世界。別の次元にあるようで、闇の世界からリアルな世界にへ行けない。闇を待つことしかできない。気付いてもらうよう、大声をあげるジュリア。だが悲しくロッカーのドアの光は閉ざされ、闇となってしまう。

 闇の世界。いったいどのような所だろうか。映画では、ホラーっぽくなんかタールっぽい世界観でしたが。

 昔から、人は闇を恐れ、光を拝み、火を使い光を灯し続けた。それは万国共通であり、特に闇を恐れるところは、人種に関係なくあると思います。闇の向こうに何があるか、映画では、なんか鳥類っぽい姿形でしたが。ある意味モンスターを具現化しなくても良かったのでは。。。と思います。闇は闇のまま、闇の世界に引きずり込まれる。それでいいかと。

 映画監督さんもそれが狙いだったと思います。その闇の世界の生物?を極力ハッキリとした映像にはせず、黒いところに黒いものを置いたような感じ。怖良かったと思います。

 今は、完全に闇となる所はほとんど無いと思います。街路灯、テレビ、パソコンのLED。闇に近いところはありますけどね。それは一生のうちの何回かくらいしか無いと思います。

 そこへ、闇が訪れ、闇の中の生物が。うかつにタンスも開けられません。4つ星☆☆☆☆

ビリーをやってて

 人間は、自分本来の力の30%程度しか発揮することは無いと言われています。漫画、北斗の拳で、主人公の北斗神拳後継者のケンシロウは、天竜呼吸法により、残りの70%を引き出せるとか。

 でもただ、それはフィクションの世界にすぎず、全体の30%てあることは変わりがない訳で、もはかすると昨今のトップアスリートは、普通の人が30%であれば、35%とか出せる人が早く走ったり、高く飛んだり、いわゆる才能という形で現れているかもしれません。

 前置きはこれくらいにして、久しくやってなく、最近また始めたビリーズブートキャンプ(以下ビリー)のことを少々。

 ビリーは4枚のDVD(今のは2枚組みたいですね)からなり、それぞれ、基本・応用・腹筋・最終とプログラムが分かれています。

 その中で、一番キツイのは、2枚目の応用プログラム。究極のワークアウトと言える代物です。

 自分の潜在能力30%を100とすると、基本プログラムは70くらい。顔は運動により赤くなり、運動した~って気になります。

 で、応用プログラムは顔色が赤から青へと変わります。数字で表わすと90くらいいってるかもしれません。

 腹筋・最終プログラムは、2本で、基本プログラムと同じ程度の疲れだと思います。

 で、自分、腹筋を鍛えたいってか腹を凹ましたいんで、腹筋プログラムを主流にするんですが、それだけだと、なんか物足りないので、最終プログラムや余裕があれば、応用プログラムをやります。いずれも使う筋肉が違うので、さほど苦にはなりませんが。

 でも、応用プログラム+腹筋プログラムだと結構ってかかなり疲れます。95%くらいいってると思います。水分補給なしには最後までこなせません。

 1度、1日で、全てのプログラムをやってみようと思い3時間、ぶっとうしでやったことあります。多分その時の俺は、自分の潜在能力の30%を超え、32%くらい出したと思います。吐きそうになりましたもん。

 ひさびさにやった応用プログラム、ブランクがあると結構キツイですね。腕立て伏せとか合計すれば80回くらいやってるんじゃないの?なんて思います。

 ただ、この出た腹を凹ます手立てはビリーしかないと。あとあるとすれば、月曜日、デイケアの後、病院から自宅まで徒歩で帰る。とかしか。あれもキツかったです。2時間くらいかかりましたもん。でもそれ続ければいい有酸素運動になるんじゃね?なんて1人期待してます。

 以上。オチ無し。これだから素人テキスト書きは。。。

邦画「生地獄」を見た。

 最初、袴田なんとかさんが出てるかと思ったんですが、どうやら違うようです。

 ある家で、残虐な殺人事件が起きた。生存しているのは、老婆と1人の女性。もう見るからにアヤシイ2人。親戚ということもあり、ある家でひきとることとなった。

 母親はいなくて(多分、先立った)父親は大阪に単身赴任。長男、足が悪くて車椅子の次男。母親代わりに家事をしている長女、そして、老婆と女性の暮らしが始まった。

 長男、長女は仕事で外に出るために、足の悪い次男だけが家にいる形そしてそのアヤシイ2人から、最初は車椅子で下り坂を猛スピードで走り、驚かす程度だったのですが、だんだん残虐になっていきます。

 次男さんを的にしたダーツや、麻酔無しで歯を抜く。ハンマーで手の骨を砕くとう残虐なシーンが増えてきました。そこえ長女が帰ってきて、次男さんのやられっぷりを見る。なんとか助けようと、携帯と救急箱を探していたら、お婆さんに捕まり、ドライヤーの温風を顔に浴びせ続けられの刑となり死亡してしまう。

 一方ね長男さんは、どこぞの新聞もしくは雑誌の編集者。後輩の提案により、1年前に起きた殺人事件を記事にしたいと提案する。それを承諾した編集長は、長男さんと一緒に調査を続けるが、段々なんかおかしくなっていく。

 後輩編集者が、殺人事件のあった住所?を手がかりにその家に行く。そこは、次男さんがやられ、長女さんがやられたその家であった。

 当然後輩さんもやられるんですが、次男さんはまだ生かされている。そこに長男さん、父親さんが登場。狂ったすのように、おばあさん、その女性と狂った言葉を吐いている。

 いよいよ次男さんもやられると思ったその時、一瞬の出来事。気付いたら病院のベッドだった。そこで次男さんは、別の自分を見ることになる。それは、長男、父親、ばあさん、女性よりも狂った自分であり、それが自分に残酷なことをしている。。。

 それらは、次男さんの想像で出来たもの、一種の幻覚であり、おばうさんは1年前に死亡。女性はもともと存在しないことが分かった。いわゆる多重人格であった次男さん。今度は自分にやられると恐れ暴れ出す。そこには1人きりの自分、そしてそれを抑えるナースの姿。

 というお話し。なんかむちゃくちゃだけど、狂気という点では、かなりすさまじいかと。ゴキブリ丼とか、次男さんへの暴行とか(結局それらは全て自分がやったこと?)完全にイッちゃってる長男さんとか。別の意味で怖い。誰もが持つ、人間の狂気を映像化したような作品でした。結構話題になっても良かったんじゃない?なんて思いました。

 同じ残酷系で、ギニーピッグという作品を見たんですが、まぁフィクションとノンフィクションの違いでしょうか。それほどキツくは無かったです。でも残酷系であればトップクラスかと。4つ星☆☆☆☆

ホラー映画「ディセント」を見た。

 イギリス発のホラー映画です。他のホラー映画とは、ちょっと趣向が違います。

 ストーリーとしては、昔からの仲間の中、確か、サラと言う人が交通事故に合い、夫と子供を死なせてしまう。それをフォローするためか、サラのアウトドア仲間が集まり、洞窟を探検する。洞窟の探検では、結構な経験を持つと思われる2人の女性をリーダーに洞窟探検に出る。ってか、行くのはみんな女性です。

 洞窟に入り、狭い道へ入っていく。その時、サラは誰かの声を聞く。本来持っていくべきものである洞窟マップをあえてもって行かなかったグループは、いつの間にか、目標としていない、別の洞窟に迷い込んだことに気付く。

 そこには、かなり昔に使ったであろうロッククライミングで使う道具やヘルメット。そして無数の獣及び人の骸骨が。暗い洞窟の中でいったい誰が捕まえたのか、そこには、人間ではあるがね洞窟仕様となっている、目は見えず、音で獲物を捕らえる人の形をしたコウモリ?がいた。1人、1人と餌食になっていく。果たして生き残れるのか。

 が映画の内容です。幽霊とか怪獣とかではなく、普通の人と同じように、洞窟内での進化をとげた人であること。そこでの進化は上手くいき、その人型コウモリはかなりの人口があること。洞窟内という、神秘に満ちた舞台とか、ストーリーとは別に、良い感じのものが揃ってます。

 演出も結構上手く、途中で飽きることなく見れました。結構ハラハラドキドキしました。

 最後は、結局誰も出られないんですが、それなりの感動?を与えてくれるシーンが。バッドエンドですが、それで良いかと。4つ星☆☆☆☆

おはようございます。

2:00就寝~7:20起床 ス民事間5時間20分

このくらい寝ると、午後とかに響かないですね。よく寝た~って感じです。

でも、今夜はどうなるか。短時間睡眠→疲れてよく寝た睡眠→。。。のループにはまってるような気もしますが。

 起床が遅かったんで、朝から小僧の世話。七五三のイベントでもらった”不二家の”千歳飴がほしいとわがまま。朝から押し問答。小僧のわめきって結構耳にガーガー来ます。耳鳴りみたいに。

 準備を整え、駅まで送り。朝一で掃除機もかけたんで、嫁からの今日のノルマは終わりということで、懲りずにホラー映画際でもしようかと。この前買ったキャラメルコーンもあるし。敵だけど。ビリー始めると、なんか心強くなった気がして、つい食べちゃうこと、いけませんね。意識改革がまだ出来てないようです。

 今日も1日、ゆっくり、気楽にいきましょう。