2011年9月8日木曜日

俺は別に天使じゃない。

 別に良いコトもしてないけど、カッコワルイ事もしてない。とわ思ってますが、なにせバカな分、バカな事はしてしまったりします。

 福島行き(フクシマって書く。。。うーん)のチケットが届きました。何時でも出発できます。が、15日なんですけどね。届いたのが、午前中のダラ~タイムだったのがいけなかった。何故か届く前に洗濯機のスイッチを入れて、宅急便にサインして確認。

 了解~と机に起きそのままゴロン。ハッとしたら洗濯が終わってたんで、干したんですが、台風の影響で風が強く、まぁ雨は降らなかったのですが、風で電車の切符がどこかへ。。。焦っていろいろ探したんですが、どうにも無いんで、とりあえず、家にあるのは確かなんだから、明日もっかい探そうと、寝たんです。


 妖精さんっているもんですね。イタズラもすれば助けもしてくれる。朝起きて、フラフラ~とソファーに倒れそうになっておっと。。。と思ったら切符踏んでました。ソファーの下に飛んでったんですね。さすが妖精さん。ってかその前にちゃんとしまえ。という話ですが。

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 話変わって、俺、ボランティアってのが、その言葉が、あまり好きではありません。なんとなく偽善っぽく聞こえるから。募金も同じで、どんなに募金したとしても全額がそこに行くわけではなく、しかもどんな使い方をしているのか分からないって部分もありで。します。でもそこに自分では良い事をした~なんて実感はあまりないのが感想でして。


 それでも、知っている人が、困っている人を見るとほおってはいけない性格でして。矛盾はしてますが、別にそこに見返りとかなんて望んでなくて。。。いやあるか。自分の心の満足。

 相手が楽になれば、楽しく生きれれば、接している自分も楽しくなる。ただ、それだけなんですけどね。でも上っ面な慰めや無責任な事は言えません。馴れ合いがキライで、ただ、慰めてほしかったら、ヨソ当たってくれ。と。


 だから問題を解決させるために、原因を知りたくなる。原因を知るためには、それなりに言葉を交じあわせる必要があって。会話でも、その重要度によっていろいろ変わってきたりします。それは真剣です。遊び半分で足を突っ込むようなことはしたくありません。

 軽い事ならメールなどでも良いのですが、もっと大きかったら電話で、更に大きかったらフェイス トゥ フェイスで、相手の顔を見ながら話したい。文字だけでは限界があり、言葉だけでも限界があるのを知ってるから。


 今度、電話していい?今度、会って話しない?というのにも自分で想うところの重要性と根拠があって提案したりしてるってことです。が。


 タイトルの通り、真剣であっても、別にそれを押し付ける気もない自分がいるのも確か。おせっかいや、ましてや自分第一な俺。手は差し伸べても、その手をとるかとらないかは相手であり、自分から引っ張ろうなんて気持ちは別に無いんです。それで相手が溺れてしまっても、溺れるのは自分ではない。


 だって、本当の相手の気持ちなんて完全に分からないですから。手をとらないにしても、とらないなんらかの理由があるのでしょう。手を差し伸べるのは自分のエゴ。だからとらないにしても、それはそれで、別にいいんです。それで心は痛まないですし、自分に害があるわけではない。


 自分は善人でも聖人でも天使でもなんでもないんです。自分は自分であってそれ以外のなにものでもないんです。というお話。



 でも、やっぱ心配しちゃう俺がいて、これは言いたい。俺はココにいて、俺は俺で、何時でも、手は差し伸べてるよ。と。