先日購入した、一撃殺虫！ホイホイさんを作成しました。ついでに新発売のコンバットさんも作成しました。作成じたいはプラモ用接着剤等必要はなく、さほど難しいものではないんですが、作ってから、この罠に気付きました。さすがコトブキヤ。
設定は、殺虫ロボなんですが、これだけだと明らかにプラモなんです。で、完成しても、なんか一味足りないような作りになってるんです。金属感だったり、色が単一だったり。
で、作成ガイドにあるようにするには、塗装せぃと。カラーガイドまでしっかり載ってます。それでプラモデルの継ぎはぎを消したり、金属感や重厚感、箱のイメージに近い代物に仕上げろと。要は作ってからがスタートなんですね。
塗料としては、一体につき約１０色程度。それに継ぎはぎを埋めるには。。。パテを薄く塗ってそれを塗装。そして仕上げにすると。あ、よく見ると色のブレンド具合とかもあった。
簡単に言えば、フィギア塗装の登竜門的な存在といいましょうか。失敗した時用にしっかりスペアパーツの購入票も入ってたりして。
塗装の修行にはいいかもしれませんってゆーか、深みにはめる罠と言ってもいいかもしれません。危うく乗ってしまうところでした。だって、ほんとどこ～か一味足りないんだもん。
