2009年12月5日土曜日

だから

早く寝るのはイヤなんだ

この時間、どないせーいうねん

ネクストワールド

 ちょっとよくなりました。昨日はもー限界。。。なんて思ったんですが、今日はなんとかクラクラ程度で済んでます。ナイス。睡眠&水分。

 風邪を治す時になにをするか。風邪の特効薬を開発できればノーベル賞とれるなんてことも聞ぐらい症状は抑えられても、風邪自体を治すことはできません。十分な栄養と、水分。そして休息で、風邪が治るのをひたすら待つ。うつの場合、水分、休息の他、心の栄養が必要なんですね。心の栄養がどんなものか、自分でも分かりませんけどね。

 未来の世界。近い未来ではこんな事になるよ~な番組を見ました。仮想空間のリアリティがどんどん現実みをおびていき、いろいろ開発されているみたいです。

 ヘッドギアみたいなのを付けて、脳の神経伝達を感知。それに応じてコントローラーが動いたり。もはやジョイスティックやマウスは必要の無い世界です。ヘッドギアの感知により今の感情すらもコンピューターが認識し、難易度を上げたり、スピードを変えたり。

 ゲームでの世界も非常に進化しており、Willみたいなグローブをはめての格闘の他、今やエアバッグが入ったチョッキを着て、相手の受けたダメージを感じるなんてこともあるとか。相手も超リアルになっていき、CGではなく写真の世界になるみたいです。

 なので写真が動く?んです。立体映像の技術もどんどん進化していき、例えば、モノホンのロッキーとガチで闘うようなゲームなんかが出来そうです。戦闘物もしかり。まさに自分が戦場にいるようです。

 食に関しても然り。今やフードペーパーなるものがあるそうです。食べれる素材で出来た物で食べれる紙にプリントアウト。いろいろな味をコンピューターが調節できるので、ハンバーガーから高級ステーキまでいろいろ味わえる世界になるみたいです。

 そんな時代が来ると、もう思うことや、手の動きでいろいろな物が動かせるようになっていき、自分は何もしなくても食事や仕事、ゲームなどいろいろな事ができる次代が遠からずくるでしょう。

 そうなると、ほんと人間は進化するとこは進化して、退化するとこは退化してしまうんでしょうね。グレイ人みたくなりそう。そうじゃない人は、それらの設備が買えない人。みたいな。

 でも自分の力で、自分の目で見た世界。現実で実感した世界には、かなわないと思います。仮想空間にリアリティが出てきて、ほんとにマトリックスみたいな世界となっても、リアルの追求には勝てないと思うし、自分が自分でなくなってしまうような仮想空間なら、俺は貧困層を選んでしまうかもしれないです。