2011年8月30日火曜日

眠れない夜

 何時もの時間にいつものように眠剤を飲んでも、眠気が来ない時は確かにあって。眠くない時に眠剤を飲んでも効かないというのは医師も言うことなので、あまり気にしてはいないのですが。

 そんな睡眠不足だったり、不摂生な生活を送っているから、身体になんらかのことが起きてもなんら不思議は無いわけで、それを何かのせいにするってのも、全く根拠は無いのですが。

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心霊現象があることを前提として


 霊感の強い友人曰く、自分の部屋は霊の通り道で、常に少し窓を開けるというのは、前から何度も書いています。

 そして、霊感の強い友人であれば、なんらかの気配を感じたり、なんらかのエネルギーを感じたりすることが出来るのかもしれませんが、残念なことに、幸いかもしれませんが、霊感がほぼ無い自分にとってはどんなに目をこらせようと、どんなに集中しようと、なんも感じません。


 なので、不可思議な物事で察知するしかないのですが。自分の部屋を知っている友人なら分かると思いますが、何も無いのに、なにかの物音がする。いわゆるラップ音が度々起きるのは確かなことで。


 霊・魂を1つのエネルギーと仮定すれば、そのものが移動する時、なんらかの力が加わり、その力がどこかに波及し、物音を立てる。と解釈すれば説明が付きます。

 逆に、家のきしみだとか、風のイタズラとも言えるのですが、果たして家のきしみや風などが、ドアやふすまをノックしたりするのでしょうか。


 というのも、今日、起きたラップ音はちと強烈でして、部屋にフラッシュをたいたような閃光とパチン!という音。ベッドに入り電気を消し、寝れんなー。。。なんて思ってた矢先でしたので起きてはいたかと。


 パッと考えられるのが、なんらかのヒューズが飛んだり、電球が切れた。というケース。REDなども含め探してみると結構電球って多いものです。トイレの電球が切れる時とかもパチン!と言って消えたり。こんな時の原因として、なんらかの原因で、止揚り高い電圧がかかった時に起きることてヒューズなり配線が切れるんです。

 が、寝る前に、スピーカー、パソコンのモニターを切り、天井の蛍光灯消した状態で、部屋全体を明るくするほどの閃光が出るものか、不可思議ではあります。


 当然ですが、ヒューズに関係している物、電球などを総点検。電球が切れていれば光らないですし、ヒューズが飛んでいれば、そのコンセントなりは使えない状態となるのですが、全て異常なしでした。ビニール等での静電気というのも考えられますが、フラッシュほどの閃光は出ないかと思います。


 と、考えると、なんらかのエネルギーが何かに作用し、ラップ音と光として発した。というのが一番腑に落ちる結論となるのですが、なにせ霊感がないため、確証もないのですが。


 これで、何かの声でも聞こえれば、心霊現象だ。と言えるのですが、この部屋、まず無音という状況は無く、パソコンのファンの音だったり、外からは車やバイク、電車、ヨッパライ、サイレンなど常に音がしている状態。


 かつ、幽霊の発する言葉というのは、EVPと呼ばれ、人間が聞き取れる周波数帯ではないことが多く、それ専用の録音出来る機器が必要というのが、心霊調査を行う人達の定石となっています。


 このラップ音で一気に交感神経が張り詰め、眠気も来ない。というのもありますが、これを書き終える頃やっと眠気が来ているのも事実であって真に曖昧なのが厄介なところかと思います。