2013年1月7日月曜日

決してオイシクありません

 刑事ではないですが、まず疑うことから始めろ。とまではいきませんが、人間不信におちいったことがありまして。誰も信用できない。ってか信用できる人間なんて簡単には作れない。というのは未だ少し残っておりまして。


 それを鏡に写すと自分が信用される人間になる為には?というのを自問自答を繰り返し、めんどくさくなった(答えなんて出ない)結果、もう自分を作ったりするのは止めようと。そのままの自分を出そう思った次第で。


 なので簡単には約束しないし、ウソというものをリアル、ネットに関係無くつかないというか自分に表裏を作らないというか。まぁ精神丸裸が一番楽なのでそんな生き方をしているのですが。


 ただ、自分の理想と、リアルのギャップは心得ておりまして。ようは自分の思い通りにはいかないのを前提とするだけでも走り方もだいぶ違ってきてまして。良しも悪しきも。


 例えば、自分は信用できると思っていても相手はどうか?この相手というのは、友人、知り合い、自分にも言えることなんですが。


 自分がバカでロクデナシです。っていうと、またまたぁなんて言われますが、実際本当ですし。


 ”自分は別にどうでもいい”という気持ちは実際ありますし。


 「損得を抜きにすればバカの思うことは大概正しい」と言っても、損得考えないといけない時期でもありますし。


 障害手当てが満期となり、障害者年金の申請をする予定ですが、その結果が出るのは3ヶ月半。条件はクリアしていると言っても、必ずという保証は全くなく。またその間の収入はゼロという状況。


 なんとかなるだろという楽観と、いややばいだろという危機感。どうすれば?どうすれば?


 知らんという答えになってしまうのは自分の悪い癖か。ただ借金してでもなんて回答にはならず無理なものは無理ですし。コレは金だけじゃなく、心にもいえますが。


 ライブ、よく行きます。でも自分の名前を知ってもらおうと、仲良くなりたいという営業的気持ちで行ったライブは無くないです。行きたくて行って、結果顔を覚えてもらった。これは譲れないところ。自分的無駄遣いではないかと思います。


 音楽という世界に入ろうと思い、そんな行動をしてる。それであれば、ある程度、名前と顔と信用を得なければならない。それでもそこは曲げられず。不利?不器用?かもしれませんがそのスタンスでいこうと思います。


 それで結果的に、自分も皆も満足すれば、それが一番ハッピーかと思います。ただ、自分は決して良い人ではありませんと。見返りの無いものは嫌いですし、計算もします。ここで言う見返りとは別に金だけじゃなくて、精神的なモノもも含まれ。。。そっちのがデカイか。決しておいしい人では無いというのは確かな事で。


 それは自分に対する楔でもあると思うのです。それで、今の自分がいる。良いんじゃないでしょうか。


 いろいろな状況の変化に対応し、いかに自分をそのまま出すか。それには自分が変わらない努力をしなければないないと。



 なんで変えないの?今の自分が好きだから。