2012年12月4日火曜日

もう始まっているのかもしれない

 2012年12月22日が近づいてまいりました。冬至。でもありますが、オカルト的にマヤ文明による人類終末予言でございます。

 マヤ文明は、いろいろな謎があって、現在の技術をもってしても困難なスカルス・ヘッジ(水晶ドクロ、文字の上のそれを置くと、目にその文字が、また頭頂部には拡大された文字が写る)などのOパーツや飛行船に乗っているような壁画なども有名ですね。

 また太陽暦(現在の太陽暦とほぼ違いがない不思議)とは異なった暦を持っており、最長の暦は2億年を越すとか。まぁそれはおいといて、暦を知るに当たっては、太陽の時計という物を解読している訳なのですが。

 その中で、5000年。という1つの周期がありまして、5000年に一度、大きな事が起きると。その5000年は5回で1サイクル(計2万5000年)とし、その最後のサイクルが今年。という訳で、そこには滅亡と再生が起きると記されているとか。


 終末思想、予言などは多くあって、有名なのが1999年に滅亡すると予言したノストラダムス。他多くの預言者、聖書にもヨハネの黙示録として終末を記してあります。


 まぁ、こじつけ的解釈だったり、どーせ滅亡すんだから好きにやらせてもらうぜ。なんて人もいないのですが、そうですね。現代科学をもってすれば、起こりえない。という結論に達します。


 確実一気に滅亡するんであれば、隕石でも落ちてくるぐらいしかありません。例え核戦争が起きたとしても、滅亡までには至らないでしょう。どこのラインが滅亡というのか。人類のほとんど、1%残ればいいと仮にしておきましょう。それでも6千万人は生き残るという算段ですが。


 ただ、長期スパンで考えると話は別となる訳で。

 地震や噴火、これでも一気にということにはなりません。極地的であっても、大規模であっても。そして後者は考えづらい。 ただしここ数年を見ても、大規模な地震は起きているのは確か。


 異常気象、これも世界中が荒れ狂うというのは考えづらいのですが、理由はさておき地球が温暖化しているのは確かであり、今までに4兆トンの氷が溶け、海面の水位が1cm上がったそうで。

 水が増える→蒸発して雲になる→雨が降る。この水が多くなったらどうなるでしょう。また、海流の変化も考えられます。これも少しずつではありますが。海流があってこそ今の自然がある訳で、それが変化したら。。。当然、今の自然環境と異なってくる。今までに無い現象が起こる可能性はあると言えるのではないかと。


 社会的方面で見てはどうか。滅亡と言いながらも、人類の人口は増え続けている。何故?医療の進化により寿命が延び、死亡する人数より産まれてくる人数の方が多いから。と理由付けられるかもしれません。

 が、寿命は寿命。いずれは亡くなる訳で。その上での少子化。この構図はこれから人口は減っていきますよーと示唆しているとも考えられる。CMでもあるように、途上国、環境が厳しい国では、子供の生存率が低いことも確か。


 これらを全体的に見ると、1999年かは分かりませんが、何か、もう始まっていて、現在進行形なのではないか。とも思うんです。マヤでもノストラダムスでも聖書でもどれでもいいんですが、それはその始まりを示唆していて、何時とは言えませんが、いずれは。。。なんて思ったり。

 それこそ、何時。なんていうのは神のみぞ知る事でありまする。神の子も仏も教えてはくれませぬ。当然人知を超えておりまする。



 言えるのは、信じる信じないは貴方次第であり、どう生きるかも貴方次第である。ということ。

病院にいきました

 1日の話になるんですけどね。病院に行ってきました。

 主治医だったドクターが、いつの間にか理事長になってました。つかホントこの方、忙しく、逆に体力もつのか?と自分に言われたくない心配をしております。

 前回の受診から2週間程しか経っていないので、減薬した状況を報告。血中濃度が下がった為に多少活動限界のタイムリミットが早まった様子はあるものの、大きな影響は無いと報告。そのまま減薬続行です。


 ただ、最近、ずっと1人だなぁ。と思う時があり、それに潰されそうになる時もあること。働けない事をいいことに、昼間からブラブラしてる引け目そんな事を思ってる時は少し凹みますかね。。。


 なんて話をしていたのですが、今楽しい事、すなわちライブの他に何かしてますか?と聞かれたのでスタジオで打楽器の練習をしてたり、スロットに行ったりしてます。とこれも1人なんですが。

 そしたら、ドクターも昔、楽器をやっていたらしくちょっとノリノリで話しをしていたり。やはり音楽は年齢とか関係無いですね。

 ドクター言いました。行動範囲、広がってるじゃないですか。それにいろいろ企画もしてるんでしょ?それが楽しいと思うのであれば、それをやればいい。衣食住がおろそかになるのはある程度仕方ない。1つだけでもリズムとなるものを作り、そこからはゆっくりですよ。と。


 なるほど。じゃあ突っ走らしてもらいましょうか。好きな事、音楽、スノーボード。音楽のベクトルで進む方向で。と。


 何故、この楽しい事を重点に置くか。これにも理由がありまして。以前、仕事に復帰した際、仕事のストレス、家庭のストレスでリスカかまして、それがどんどん増えていき、とうとう未遂にまで至ってしまった経緯があるからなんですね。


 ドクターはそこまで把握して診断、判断してるんです。無理して仕事して、また自傷に走るんじゃないかと。

 ただ、自傷は絶対にしないと誓った小僧との約束。これだけは絶対に守ります。との自分の言葉に微笑み。ただ、爆発しそうな時はある。その時は別の方法になっちゃうかもしれませんが。。。なんて一言。ドクター、苦笑い。生きてれば、何とかなるの方向で。


 診察が終わりタバコをいっぷく。


 相変わらず、入院病棟ではなにやら叫んでいます。


 自分が逮捕でもされたのかと思ったのか、ヒステリックに触らないでよ!と叫ぶ病棟を脱走したと思われる女性。


 ODか何かわかりませんが、救急車で運ばれて処置を受けている人。


 この病院では、それが日常であり、ベクトルでも傷口でもあと5mmズレていたら、自分もそこに行ってたと思う夕暮れ。