2011年10月4日火曜日

 今日、会社へ。産業医との面談に行きました。安定剤が減りました!レキソタン30mg/日が20mgになりました。と報告したら、「そんなに飲んでたんですか。。。」との返答。良い事なんだから、良かったですね。ぐらい言ってくれてもいいのに。


 そんな中で、なんとかアップではなく、リワークの出来る施設について話をしました。自分がドクターから聞いた話だと、自分の今の調子に合わせ、プログラムを組むというお話でしたので、そのように進めていきたいと。


 で、それが一体ドコにあるんだい?と先日、検索してみたんですが、いろいろあって。産業医に聞いてみたところ、東京都がやっている障害職業センターという所が有名だと。駅からほど近かったんで行ってみることに。


 場所はなんとなく聞いたので近くに行き、電話してみたら、相談の予約はとっているのでしょうか?とっている訳もなく、いや、近くに来たんで、概要だけでも聞きたいと思いまして。と。ひとまずセンターには入れてくれました。


 概要を聞いたところ、この施設。職場復帰寸前の人達の施設であり、3ヶ月限定。かつ、プログラムではなく、毎日そこに行き、ある種の作業をする。というものでした。申し込んですぐに行けるようではなく、現在、予約で半年待ちだそうです。


 タイムリミットの3ヶ月前に、行きたいよう予約したい。というのはNGなようで、かつドクターの言っていたのとちと違う為、ひとまず参考の1つとして、また別の所に行きたいと思います。


 ただ、リワークと言っても、いろいろ条件があって、病院が行っている場合、そこの病院への転院が必要だったり、別途料金も様々だったりと、今、ここが良いというのが見つからないっていうか手がかりもない状態です。


 物件探しとかも苦労しますが、行ってみないと分からない。そのような物が多いほど、大変なんですが、行かなきゃわからない。ここが良いですよ。と言われたのが世田谷だったり。と。遠いし。。。うーむ。これが壁という物でしょう。


 でも、そこで立ち止まっていても、手がかりさえ見つからないので、ひとまず、別の場所。市役所とかにも相談してみたいと思います。福祉センターで検索すると市役所が出てくるので。


 リワークとリハビリの違いがなんとなく分かっただけでも収穫としましょう。壁を登るにだって、準備は必要です。



 とふと思ったのが、予約半年待ちという事実。施設が小さいのか、はたまたそれほどストレス社会なのか。微妙なところです。