2013年3月14日木曜日

悔し涙

 後にも先にも一度きりだ


 俺が、病を理由に虐待じみた事をしてる、そしてそれがもっと酷くなる可能性が高いと言われた時だ。



 鮮明に覚えてるよ


 小僧が父と幼稚園のバス停まで行くと駄々をこねて、会社遅刻覚悟で、肩車してバス停で遊んでたよな。


 夜、帰宅したら何もなかったけどな。






 もういまさらだけどな

これちょっと黒すぎません?

 今日、役所に行って再発行された障害者手帳をもらい、そのまま郵便局へ。

 病院に診断証明を郵送したのですが、その診断証明(恨み節入ってるのは前記の通り)をよくよく読んでみたんですね。そしたら



 俺の知らない(知らなかった)事ばっか。



 それがかなり強烈で、墜ちました。診断証明って自分のカルテを元に書くのかなと思ったのですが、どうも違うみたいですね。

 自分の診察と同時に元嫁も面接を受けていたのですが、それがバッチリ反映されてまして。アニまで面接を受けた事を今日初めて知りました。


 まぁ、全体を見て、自分の診断書を書く事自体は否定はしませんが。。。


 一番強烈だった事


 第2子が出来て、それを堕胎したのを自分は離婚調停でもなく、半年先の裁判所からの出頭せよ紙の中の原告側の賠償請求で初めて知ったのですが、それを当時の主治医が知っていた事。


 そしてその当時、妊娠が発覚するのが2ヶ月前後として、自分はSEXなるものをしていない事。




 これっていったいなんなんでしょうねぇ。。。。



 その時、報告も何もなく、これ、全部過去形なんですよ。出産する、しないは産む側の判断を優先すべきなのでしょうが、ちょっとこれはさすがにキツイです。

 離婚調停の時、調停員の爺さんが「自分のした事を棚に上げてどの口がぁ~~」なんて怒ってたんですが、それってなんです?と今更ながらに聞きたいモノです。


 守秘義務って一方通行なんすかね。病んでる俺には秘密。と。





 ところで堕胎費用って数千円で済むものなのでしょうか。