2011年2月17日木曜日

こんなバカな俺でも

 まぁ1人で行って、1人で帰ってくるんで、なにかといろいろ思ったりするんですが、テキストまでには長くはないけど、思った一言を書きたいと思います。どこぞの芸能人みたいに改行ばっかでまとめたら5行ぐらいしかないようなテキストはあまり書きたくないんですが、一言だけ思うっていうのがあって。

 これはその時思ったことであり、それが強烈に残ってるから忘れてない、そしてそれは、ありのままにとらえてもらって欲しい。俺の根本かもしれない部分。それをそのまま書きたいと思います。


 ○少しでも知った人間が悩んだり、苦しんだりするのを気軽に見過ごすことなんてできねぇ

 ○お金や地位や名誉で、人を上から見るんだったら、俺はいつまでも底辺であり続けたい

 ○皆から煙たがられて、それでも自分の言いたい事、それを悩んで苦しんでも言いたい

 ○スノーボードに限らずどんなことでも、上手い、下手で決まる物ではない

 ○手間のかかることは別に気にならない。ただメンドクサイのはゴメンだ。クダラナイと特に。

 ○我、悪党なり

いちおう泊まりではない

 ボードに行ってきました。前回、朝出て失敗したので、今回は夜出ようと決意し、0時過ぎに出発。3時にはスキー場に到着しました。

 眠剤を飲んで寝たんですが、それも良し悪しですね。眠剤の効果が朝まで残ってしまい、7:00には起きたんですが、運転席で涅槃に。。。

 なんか常に夢見てるような感じ。で時々起きては朝食食べよう。食べたらいつの間にかまた夢の中みたいな。結局スタートが10時前になってしまいました。まぁそんな長時間滑れるわけでもないからいいか。

 天気は快晴。そして暖かいってかウェア着てると汗かくぐらいでした。2/14から雪降ってたのでちょっと期待してたんですが、そんなに降らなかったみたいです。

 まぁ、暖かい時は暖かい時なりの遊び方があるんで、レールスライドとハーフパイプをメインでやってました。

 ハーフパイプの規模もそんなに大きくないんでルーティーンでいけば4回が限度なんですね。だけどその4回目まで踏ん張りが利かないことが発覚。それで痛い思いをするんだったら1回減らして何度も行った方がいいと判断。それが正解で、1回のパイプでの疲れが余りなく、3回にベストを尽くすみたいな感じで出来ました。

 その中で、1回、すごく高く飛べた時があったんです。滞空時間が格段に違うので、おおおおおっと心の中で叫びながら気持ちよさを実感してたんですが。

 それは、マグレかもしれない。でもマグレでも出来たことには違いない。1,000回やって、1度出るかどうかかも知れないけど、またやれば今度は2回出来るかもしれない。まぁ全盛期には全然ですが、スキルの上達を実感した日でもあり、やはりやれば上手くなることも実感した日でした。

 15:30ごろ、いよいよ限界がきたので終了。ベシャベシャな雪でワックスの意味ないじゃんなんて思いつつも、充実した1日でした。