2010年7月31日土曜日

2%のナニカ

 株式をやっている人なら知っていると思いますが、MMFでもなんでもそうですが、投資に対するリスク、ようは株が下がって、損をしても大丈夫な額として、個人でも会社でも2%以内で行うことがリスクへの対処だと言われています。3%を超えて投資などを行うことは、運用からバクチになることと同意だということです。

 自分はスロが好きです。スロはギャンブル、バクチです。当然、運が絡んできて、期待通り、確率通りに出る訳はないのですが、確率に近くする努力は行っているつもりです。

 ひぐらしのなく頃に祭が好きってゆーか勝つというより負けにくい台なのでそれを打っているのですが、同じ設定でもその努力をするとしないとでは機械割りが大きく違い、それが結果的に勝ちに繋がることも多々あります。

 よくジャグラーは素人さんでも分かりやすく、かつ高設定でも機械割りが知れてるので店が設定を入れるため食える台と言いますが、何故、機械割りが知れてるのか。

 それはジャグラーの子役である、ピエロ、ベルを”外さない”人が少ないからです。俺もピエロなんて見えません。そしてチェリーを狙うとベルを取りこぼす仕様となっていて、適当に打っていたらたまたま揃ってラッキーぐらいにしか考えません。

 それを逆に確実に取れれば、ジャグラーの機械割りは5%アップするそうです。それには眼、真っ赤にしながら一日中狙いながら打ち続けるという努力が必要なんですね。ただしそれに対する対価も出てくるわけで。

 ひぐらしも中押しすることによって1枚役の取りこぼし、リール制御によるスイカ取りこぼしを防ぐことができ、その分機械割りも上がります。それが割りと簡単なので店が設定を入れないっていうのもありますが。。。

 でもしないよりはましと。しない人より、2%は勝率が上がっているんです。たかが?かもしれません。結果としてそれが実を結ばないこともあります。でもその2%の努力が好きだったりします。その2%の努力をずっと好きでいられたらと思います。

 と、ここまでは前置きで、昼間ウダウダしてお風呂に入ったらシャキッとしたのでベースの練習したらまた汗をかいてしまいまたシャワーを浴びてしまって、2%の努力どころか2%の損をしてしまったという話。そしてこれは俺の悪いクセなんですが、一旦食欲が無くなると食うことすら億劫になってしまい、今日は断食になりそうな予感がするという話。

 この際、脂肪率の2%でも下げてみるか。水分だけとっていればひとまず大丈夫だろう。ってか、食うけどね。食いたいと思ったら。