2011年8月13日土曜日

週末がやってきましたね。

 天上では、体力のあるボックスが出てきたので、もう、月曜日までずっとフルボッコ状態でしょう。なのでヒマ。

 それはおいといて、なんとなくあっと言う間に過ぎた1週間でした。予定があったのは月曜日だけだったのに。惰性で生活して、1日がこんなに早かったのは、あまりないのに。


 時間というものを発見し、時計というものを発明してから、時間というものはは確実に皆平等に進んでいる。狂いなく、正確に。


 それを、早い、遅いと感じるかは自分の感覚によるものなのでしょうが。

 約束や楽しみな事が予定にあると、それを待っている時間は遅く感じる。今回はその逆かもしれない。タイムリミットが、導火線が少しずつ短くなっていく。焦ることはないんだけど、つい焦ってしまう。手は打ってあるのに、やはり不安になってしまう。そんな時が経つのはえらく早い。


 今回のことを考えると、リミットを過ぎると、もう一気に、雪崩のように物事が進むなぁ。と思いました。自然の雪崩と同じように、その状況で生き残る人と巻き込まれる人の差は、それに対応する知識と判断力、行動力がものを言うな。と。


 まぁ、その雪崩に近づかないってのが一番なんでしょうが、アクシデントってのもあるわけで。知識、そして冷静さを持っていれば、なにかしらの手を打ち、雪崩から身を守る。少なくとも生き残れると。


 でも、1度パニクッてしまったら、なにも動けず、雪崩に巻き込まれてしまう。そしてなす術もないまま、既に確立されてしまっている、最悪のルートをかけ下りるというよりかけ落ちる。雪崩に例えたのは、発生から不安、衝動までの時間が極端に短いと思うから。物凄いスピードで崩れ落ちる。


 手は打ってあると言っても、磐石、100%確実じゃないから不安な部分もあると思う。今は自分の知らない所で事が進んでいる。自分のすべきことは早々に行った。あとは待つだけ。


 何時。というのが決まっていれば、それほど不安にもならなかっただろう。でも、どれも、「たら、れば」がつきまとう。処理は早い。でも、それを送ってなかっ”たら”。。。経由せず自分で直接送ってい”れば”。

 条件は揃っていて、不備なく提出したはいいが、それを却下され”たら”どうしよう。担当の人は通りますよと言ってはいるがそれも100%じゃない。1%の不条理が怖い。それは皆、当たり前か。



 決まったら、ハガキで郵送されます。と言われた。と、いうことは、会社が休みの週末は郵送されないということ。時間は過ぎても、時は止まる。そんな週末が、不安であり、怖い。




 何故、こんなにも、人を信用することが、できなくなってしまったのだろう