2011年8月7日日曜日

信じる信じないは個人の判断ですが

 例えば「金縛り」。よく手を胸の上に置いて寝るとなるとか言われますが、心臓の上に重しをのせた状態と考えると、心臓からの血行が悪くなり、無意識下(睡眠状態)において、脳が生存本能を発し、半覚醒状態となる。

 生存本能はまず生きる為に必要な部位から覚醒するため、手足などは動かず、視覚、聴覚などが覚醒状態となり、目は開くんだけど体は動かない。かつ半覚醒状態、いわゆる半分寝ている状態のため、夢を見れる状態でもあり、それが恐怖とあいまって、頭の上に人が。。。等の幻覚(実際には夢)を見ると説明ができるかと。


 あと、布団に入った時に空気も入り、それがなんらかの拍子で抜けた時、真空に近い状態(バキュームベッドのようなもん。知らない人は、知らなくていいです)ようは布団圧縮機のような状態となり、体が動かない。布団の外側はナイロン等で出来ていたりするので、そのような説明も可能かと。



 まぶたを閉じてみる。それでも眼球はまぶたを見ている為、闇にはならないのと同様、暗闇と思っていても少しずつ物は姿をあらわす。肝試しや心霊スポットという先入観から、幽霊の正体は、少しずつ物が出るのを、恐怖により、錯覚し、幽霊のように見える。もしくは幻覚を見せる。と説明もできます。


 非科学的なことも、こじつければ説明は出来るのですが、やはり不思議な事っていうのはあるわけで。それを感じる、見れる人も事実いるわけで。それを信じるか信じないかは、人それぞれであり、信仰にも似たようなものだと思います。


 不思議なことの1つ。自分がまだガキだった頃、シェパード犬にケンカを売り、血だらけになって帰ってくるような猫を飼っていました。その猫なんですが、まぁ布団の上で寝たり、寒い時は布団の中に入ってきたり。家ではずっと猫を飼っているので、そのような事は普通なんですが。


 普通、猫は死に際を見せない。と言われます。そこからして不思議なんですが、死ぬから身を隠すということは、猫は自分の死を事前に知るということであって、言い換えれば予知とも言えると思います。


 で、普通ならば身を隠すのですが、その猫、自分の布団の中で死んだんですね。普段だったら寝返りとかを打つので知らないうちにどっか行くんですが、その時は布団の中にいて、まぁいいか。と食卓へ。布団を片付けようとした母が気付いたんですが。


 友人曰く、その猫が守護霊になっていて、危ない時に教えてくれるそうな。でも、実際見えるわけでもないんですが。


 でも、時々感じる時があり、何を感じるかって言うと、昼寝でも夜でも、ベッドに横になって、今だったらタオルケットで寝てるんですが、あ、猫が布団の中に入ってきたな~なんて感覚があって、なんでかって言うと、ずっとそれを経験してて、枕元に近づいてきて入ろうとする。自分は布団をちょっと上げて入れる。猫は自分の居心地の良い場所を見つけて丸くなる。それにすごく近いんです。


 で、ちょっとなでてあげるとゴロゴロ言い出すんで、なでようと手を差し伸べても何もなくて、あれ?っと起きてみたら、自分の部屋で、当たり前か。。。と思うことが度々。で、あれ?いないって思った時に、猫がいたであろう場所の空気がプシューって抜けるってことは、その間、膨らんでいたということで。

 タオルケットでも、例えば寝汗でちょっと湿っぽくなけば、空気が抜けにくくなって、風船のような状態になってもおかしくないのですが、その時は不思議な感覚に包まれます。


 その存在の有無は別として、友人曰く、猫が守護霊で、自分がそんな不思議な感覚を体験してる。それで、猫又だろうと、化け猫だろうと、存在しなかろうと、自分が好きだった猫、ミーコがそこにいると思っていれば、それでなんとなく良い気持ちになればそれでいいんじゃないかと。

病院に行きました。

 朝、それなりに早く起きたんですが、とってもやる気なし。。。ダラ~~~としていても時間だけがどんどん過ぎてしまうので、意を決して出発。最初から最後の力振り絞ってます。

 夏休みのせいか、学生さん達は少なく良かった。その代わり動物園に行く子供が多いのですが、親はもうちょっと公共の場では静かにさせる。ということを教えた方がいいと思います。


 病院到着。早速デパス。指定席に座っていたら、もうすぐ順番だから、あっちで待ってな。と看護士さんに言われたんですが、ほっといて欲しいです。何故?人、いんじゃん。テレビ、うるさいし。


 確かにほどなく順番がやってきました。最近、あれやこれやでちと人間不信というか、コミニケーションによる緊張が酷くなってること。もー会社を辞めようか検討中のことを話しました。ここまでくると時間薬しかないねぇ。まぁそうなんですが。なんか楽しめるものがあればいいのですが。

 何もしない。っていうのもイヤで、なんかはしてるんです。ヒマなんですが、ヒマを使っていろいろと。せめて活字が読めれば本とかいいんですけどね。10分持たずはキツイ。


 とにもかくにも、ドクターと話すだけで電池が切れてしまい、そのまま指定席に戻ってくたばってました。いろんな人からベッドにとか、あっちのソファーにとか言われたんですが、もうほっといて欲しいのが本音。皆、心配するから。と言いますが、そこにいられると邪魔だから。と率直に言っても、もうなんでもいいような。


 会計にやたら時間かかるな。。。と思いつつくたばっていて、呼ばれたら、診断書をやっともらえました。助かった。っつか6月分の請求なんですけどね。事務の人に、診断書代をこの請求書で払おうと思っているので次回精算でいいですか?と恥ずかしくもOKをもらったんですが、どうも喋り方がおかしいみたいで、事務の人にまで「大丈夫ですか?」なんて心配される状況。ダメです。はい。



 帰り道、学園都市で言うところの第七学区通称「学舎の園」で、いつものメンバーがクレープを食べる通りの近くの交番を見ました。前に、指名手配のポスターの横に交通安全のベッピンさんのポスターがあって、ちょ、配置が。。。と思ったんですが。。。。


。。。。。。。指名手配のポスターが増え、かつ、ベッピンさんのポスターが色あせてきて、違和感なくなってきました。おまわりさん、いたんですが、声をかける勇気はありませんでした。

 別に間違っているわけではないんで。でも。。。でもねぇ。




 某埼玉県では、らき☆すた のブームに乗っていろいろイベントとか開いていますが、とある~はまだその域にまで達していないのでしょうか。それともたっちたんが邪魔を!?