2007年12月27日木曜日

やっと12/26にやったこと。

 12/24,25に行ったスノーボードでアバラを痛打し、肩は何故か痛くてヒザは転倒の際はげしくねじれたんで。

 最初は近所に新しく出来た個人医院に行こうと思って、行ったんですが、残念ながら休診日。ここでも、俺的ピンポイント悪運が。

 仕方なし。て事で総合病院へ。整形外科に受付を済まして、相変わらずの楽チン待ち時間。そう、それはうつなんで。。。と言ってベッドを借りること。なんて書くとなんか楽してんじゃん。なんて思われそうですが、結構ツライっすよ。閉鎖的な空間での人ごみ。しかもほとんどの人は病気や怪我で来てるのであって、空気もなんか淀んでるし。

 整形外科にはベッドが無いそうなので、どこかで探してください。という指示。いや、アナタが探せ。とも思ったんですが、内科にはあるだろうと読みそれが的中。ベッド待ちをゲットしました。

 ってゆーか、不思議に思ったんですが、整形外科で言われたんですが、携帯電話の番号を教えていただければ順番が近くなったら呼びますとのこと。

 病院内での携帯電話は電源をOFFにする事が常識と思っていたんですが、今は違うんですね。ってかここだけ?マジで携帯っていいの?

 診察の結果、骨には異常なく、打ち身&スジをちょっとした程度らしいです。なんかそんなんで病院くるの?みたいな空気が痛かったです。いや実際痛かったんでよ。オオカミ少年のような目で見ないで。ひざとか、まともに歩けなかったんですから。

 ってか、確かに肩、ヒザはシップ貼って痛みはとれましたが、アバラ、未だに激痛です。動かすと。結構長く響くもんですね。打ち身も。

 結構待ち時間があったみたいなので、待合室の空いている椅子で睡眠。起きたら丁度呼ばれましたが、何回か、ぶっちぎった可能性は、ちょっと高めです。

 そんな感じで病院を後にしました。嫁からは「ホント、病院好きねぇ~」なんて言われてしまいました。シップもらうのに、結構ダメージとなる出費。それも痛い。

 ってゆーか、肩、アバラ、ヒザ十字靭帯損傷とか言って、整形外科へ自転車で行ったことが俺らしいってゆーか俺らしいです。よく考えろよなって。

で、小僧はその時!


 サンタさんからのプレゼント、小僧が俺を起して「ねぇ!来たよ!サンタさん!」俺的には、さりげなく小僧の嬉しい顔を見てようと思ったんですが、嫁が「あ~!小僧ちゃん、何それぇ?」って感動を共有。

 うちら夫婦は、スノーボードに行くんですが、やれ開けろだの。朝から大興奮です。中身が自分がサンタさんへお願いした手紙のリクエスト通りだったこと、手書きのサンタさんから小僧への手紙。もう止まりません。普通だったら、夫婦でスノーボードへ行こうものならえ~~っ自分はぁ~なんて説得させるのに時間がかかるんですが、その日(12/25)はもう、行くの?いってらっしゃい。みたいな。どうでもいいのか小僧。ってゆーか、見向きもしやがらねぇ。。。

 それは、今日(12/27)も同じ。ほっとけば、12時間やってます。寝るor電車。ついでにご飯みたいな。ニッコニコでやってます。で、俺とん嫁にココはあーしろだの、そんなの勝手にしちゃダメ!みたいな、喜ぶ→怒る→喜ぶ→怒るの繰り返しでした。

 それだけで、もう1年は遊べますね。誕生日プレゼントは、レールかな?(笑)

12/25の夕食

12/25、スノーボードを夕方近くまでやって、気持ちいい疲れと筋肉痛。夕食は食べて帰るから。と伝えてあったんで、食事は夫婦で食べました。

 ってこの状況で何が食べたいか、ラーメン?餃子?ファーストフード?2人とも何でもいいよ状態へ。


 で行ったのが実家近くにある焼き鳥屋さん。チェーン店なんですが、ここの焼き鳥、えらく胡椒辛いんですけど。ちなみに生ビールは、嫁のです。

 ってか、俺はもとから飲まなかったんですが、この直後でしたから。帰ったの。

スノーボードに行きました。続編


 100人乗っても大丈夫なゴンドラで頂上駅で。標高2,000m以上まで上がってきたんで、見晴らしもいいですね。下に雲海、上にも雲海ってなんか空中人のような感じです。

 画像ですか?リアルに黄昏てる俺です。



 やはり頂上ゲレンデなのでパウダースノーの質が違いますね。軽さが。あと人も少なかったのもあり、結構残ってました。ただ、ゲレンデ的には簡素なので、さほど難しいコースはありません。

 超上級なコース、木落としコースがあれば、ゴンドラに乗るのも結構な覚悟と快感も違いますが。

 俺も嫁も、圧雪横のパウダーでひょおお~とか言ってます。

 時間ギリまで、滑りました。パウ。ちょっとでも美味いっすね。快感です。ボードをコントロールしてるなぁ~ってなんか上手くなったような誤解を

 最後、頂上ゲレンデに何故かあるレールで遊んで頂上エリアを後にし、ほぼノンストップで駐車場へ。体力的に、嫁の勝ちでした。俺が遊んでコケてたのもあるんですが、板変えてから、すげぇ上達してます。伸びしろはまだあるかと。嫁のスキル向上で、俺ももっと気持ちよく(他のカップルはやっぱ女の子、素人なんですね。カップルで上手いのってほとんどいなくて)帰ることができました。あ、これ12/25日のお話しです。その後、このまま東京に帰ることは露にも思いませんでした。まぁ良いんですけどね。東京からでも良いスキー場いっぱいありますし。

それでは、ヘッポコレールをご覧あれ。テイク3です。

天気別によるゴーグルの選別

 ゴーグルのレンズ、いろいろな色がありますね。オレンジやピンク、ミラー、遮光レンズ。透明な物とか。それらはもちろんオシャレで選別するわけでは無いのです。

 その日の天気、コンディションによって、レンズの特性は変わります。

 まぁそうは言っても、プロでもなく、そんな何枚もレンズ買う(1枚4000円くらい)んだけど、その日の天候が。。。とか言って、いちいち変えるのもメンドクセーし。って思うのが普通。なので、2種類くらいで。天気が晴れor曇り、吹雪ぐらいで大別すれば良いです。

 曇りとか吹雪など悪天候な時は、オレンジとかピンクとか。くらい空を明るくしてくれます。

 晴れだったらグレーとか、眩しい雪面の凹凸をはっきりさせてくれます。ミラーがついてれば、モアベターです。眩しい雪面を抑え、影をはっきりしてくれます。

 ようは、この2種類さえ持ってれば、特段問題無いですね。ってか、年にそんな行かない人は1個でも良いです。別にお金かけなくても。ただ、ノーゴーグルは、キツイです。風で涙目になったり、目を守るのも大切なので、1個は持ちましょうね。

とりあえず、スノーボードに行きました。


 東京に帰る前には、楽しさ120%なスノーボードに行きました。場所は北志賀竜王というスキー場。前日は雪予報だったので、ある程度は降ってます。20cmくらい?

 まぁ昨シーズンよりは全然有るんですが、年末なのでガッチリパウダーとはいきません。

 ここのスキー場のゲレンデは大きく分けて山麓ゲレンデと100人乗っても大丈夫な、大型ゴンドラで行く頂上ゲレンデがあります。

 頂上から山麓ゲレンデに行く超上級な木落としコースがあるのですが今日は雪不足のため閉鎖となってました。ほぼ100%無圧雪なため下手に入ると、下の岩やらなんやらだし、パウダーも無いしで楽しくないってかボードを傷つけ、かつ変に足を使う特訓場みたいになってます。

 2月とか、雪がでかく降ったら楽しいんですけどね。素人さん達の調子に乗って団体で入らなければ。

 山麓ゲレンデ、初~中級のが楽しめます。バーンが広く、前日の雪のおかげで圧雪バーンを自由に滑ることができました。平日だけあって全然人いないし。で。

 広いバーンなので、カービングを確かめるにはうってつけです。途中遊べるとこもありますし。

 その遊べるポイント、ホームにしてるスキー場だけあって、完全に網羅してます。そのポイントで、スピードを出してジャンプ!下の状況が全然つかめない(ゴーグルが曇りなのにミラー&ピンクだったので)側転2回。→雪面叩きつけられる。痛めてるヒザを激しくヒネル。くぅ靭帯が。。。痛ってぇ。と自爆を繰り替えてました。

 大人しくカービングの確認してれば良いのに。つい、ウズウズして。

 長文になりそうなんで、次回へ続く。。。。→

東京に帰った理由(ワケ)

 えーっと。東京にいます。小僧が冬休みに入り、お稽古もバックレて行ったんですが、ある理由を1つに帰ろうということになりました。

 その理由を言う前にその前に何があったを説明しないと行けません。

 まぁ小僧を婆様に預けてスノーボードに行ってきました。それだけ。昨日やったこと。

 それで、ブーツを乾かすために、リビングにある灯油式ストーブの後ろに新聞紙敷いて干そうとしたワケです。それに爺様、義理の父親が注意をしたんですが、もうちょっと易しく言ってくれれば良かったのですが、ブーツをここで干すのは止めろと。それだけで良かったんですが、その一言に尾びれがついていて、俺ではなく、嫁(実の父親ですね)に「ここは民宿じゃねぇんだ」とか「そおいう事されるとイライラ」するとか。

 爺様がどこまで本気で怒ったのかは、分かりませんが、相手をイライラさせる=俺が凹む事は確か。それならば、迷惑をかけるうちらが帰ろうとなったことです。

 夫婦でそれを決め、自分が爺様に話しました。爺様もこんな風になるのを分からなかったみたいで、「俺の話しがそんなにきつかったか?」と、反省している様子でした。

 ただ、1度帰ると決め、そのまま続くと後をひいてしまったり、すると思うので(自分がそんな性格なので)気まずいまま、残るよりは、1度リセットしたいと。自分もちょっとかたくなな所もあるので、今回は別で、また、来ます。と。年始とか、落ち着いたら。と。

 そこで婆様。「そおいう事をすると、角がたつよ」との一言。確かにその通りです。なので、別に二度といかないとかそおいうのじゃなく、今ちょっと不安定なんで、1度自宅に帰って、落ち着いた時にまた行きます。と。

 俺的にこんなドキドキした話ってゆーか真面目な話をしたのは今まで、多分1度もなかったと思います。一緒にいた妹さんがとっさに空気を読んでくれて、テレビを消して、自分は知らない風にしてくれたことに、感謝。

 義理の両親が納得してくださり、荷物を車に乗せます。またおいで。と義理の父母、ありがとうございました。と自分。そして実家を後にしました。

 ってゆーか、よく言えたなぁ俺って思います。それくらい珍しい事なんです。俺が俺から義理の親に真面目話せたなぁってつくづく思います。俺らしかったって言えば熱弁を振るってる最中、ズボンのチャック(社会の窓)が開いていたってとこでしょうかね。

 0時前ぐらいに到着。みんなかなり疲れていたので、そのままお風呂も入らず(ってか、電気温水機なので)就寝。

 確かに我が家の方が落ち着きますね。