2007年12月27日木曜日

東京に帰った理由(ワケ)

 えーっと。東京にいます。小僧が冬休みに入り、お稽古もバックレて行ったんですが、ある理由を1つに帰ろうということになりました。

 その理由を言う前にその前に何があったを説明しないと行けません。

 まぁ小僧を婆様に預けてスノーボードに行ってきました。それだけ。昨日やったこと。

 それで、ブーツを乾かすために、リビングにある灯油式ストーブの後ろに新聞紙敷いて干そうとしたワケです。それに爺様、義理の父親が注意をしたんですが、もうちょっと易しく言ってくれれば良かったのですが、ブーツをここで干すのは止めろと。それだけで良かったんですが、その一言に尾びれがついていて、俺ではなく、嫁(実の父親ですね)に「ここは民宿じゃねぇんだ」とか「そおいう事されるとイライラ」するとか。

 爺様がどこまで本気で怒ったのかは、分かりませんが、相手をイライラさせる=俺が凹む事は確か。それならば、迷惑をかけるうちらが帰ろうとなったことです。

 夫婦でそれを決め、自分が爺様に話しました。爺様もこんな風になるのを分からなかったみたいで、「俺の話しがそんなにきつかったか?」と、反省している様子でした。

 ただ、1度帰ると決め、そのまま続くと後をひいてしまったり、すると思うので(自分がそんな性格なので)気まずいまま、残るよりは、1度リセットしたいと。自分もちょっとかたくなな所もあるので、今回は別で、また、来ます。と。年始とか、落ち着いたら。と。

 そこで婆様。「そおいう事をすると、角がたつよ」との一言。確かにその通りです。なので、別に二度といかないとかそおいうのじゃなく、今ちょっと不安定なんで、1度自宅に帰って、落ち着いた時にまた行きます。と。

 俺的にこんなドキドキした話ってゆーか真面目な話をしたのは今まで、多分1度もなかったと思います。一緒にいた妹さんがとっさに空気を読んでくれて、テレビを消して、自分は知らない風にしてくれたことに、感謝。

 義理の両親が納得してくださり、荷物を車に乗せます。またおいで。と義理の父母、ありがとうございました。と自分。そして実家を後にしました。

 ってゆーか、よく言えたなぁ俺って思います。それくらい珍しい事なんです。俺が俺から義理の親に真面目話せたなぁってつくづく思います。俺らしかったって言えば熱弁を振るってる最中、ズボンのチャック(社会の窓)が開いていたってとこでしょうかね。

 0時前ぐらいに到着。みんなかなり疲れていたので、そのままお風呂も入らず(ってか、電気温水機なので)就寝。

 確かに我が家の方が落ち着きますね。

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