2011年1月29日土曜日

東方 非想天 と 非想天則 との比較

 東方シリーズを作成している”上海アリス”と”黄昏フロンティア”との合同作品であり、弾幕シューティングではなく、2D対戦型アクションであるこの作品。

 最近?非想天の派生である非想天則が出たのでこれを比較したいと思います。

 ストーリーモードに関して言えば、イージーでひとまずクリアして、難易度を上げていくとこの攻撃が激しくなるんでしょ?的な考えのもと、もっぱらアーケードモードでやってます。難易度は両方ルナティックで。


 オリジナルは言わずものがな、皆プレイしていると思いますので新しい方を。

 まずプレイできるキャラが早苗ちゃんとかチルノさんとか、増えましたね。早苗ちゃんのサブキャラ?の使い方が今一分かりません。マスターすると強いらしいのですが。

 音楽は同じ物もあれば違うものもありますが、前作より、音が綺麗になった気がします。乙な音になったといいましょうか。

 キャラの動きが滑らかになりましたね。これはプレイしていると非常に違いがわかります。技を出してからの隙(ラグ?)とか無くなったし。これは設定を変えたからでしょうか。スペル前後、ダウン→立ってすぐの動きが攻撃、防御ともに早くなり、よりスピーディーな対戦になった気がします。

 友人も持っていて、ほんとは人vs人でやるのが一番楽しいんですが、ネットワーク対戦を試みたところ失敗。理由は不明。やり方は合ってるんだけどなぁ。。。

 ちなみに友人は霊夢、俺は妖夢使いです。新作にはまた違うスペルカードがあるんでなかなか楽しいです。デッキ構築は前作は必殺技重視、新作は成長重視のデッキになってます。テングでスピードを上げ、敵が打つ前に殺るってな感じで。

 前作も妖夢なんですが、何故か。まず肉弾戦の与ダメが大きいこと。連打してりゃなんとかなること。弱スペルのエネルギーの戻りが早いんで連射できる。弱スペルを壁がわりにして接近し、肉弾戦にもちこむパターンですね。

 強スペルは射程があるものの早いので敵のスペルの前に当たったり。ふいに出すと必ず回転状態になるんでそこから浮かし技など多用な攻撃ができます。

 つかエモノ(武器)も霊夢は神社で使う棒みたいのだったり、マリサはホウキに対して日本刀。しかも2本ですからね。きたねぇといえば汚いですね。

 立場的には他のキャラより地位が低い気がします。十六夜みたいな。むむこ様の召使的な立場ですが、スペル重視のむむこ様に対して接近戦重視のこのキャラは苦手かと思います。

 ライバルは文ちゃん。文ちゃんも好きなんですけどね。スピードが向こうの方が速いため、コンボを打たれまくられます。こっちのペースにいかに持ち込むかがカギとなります。が、キャラの中では最強と言ってもいいと思います。



ってか。。。。カワユス

嫌われないと好かれるは類義語じゃない

心配かけさせて、手間隙かけさせて、本当にゴメンナサイ

じゃなくて

心配してくれて、世話してくれて、本当にアリガトウ


だよ。言うのは。