2010年11月25日木曜日

大地にしっかりと根をはって

太陽に向かい 高く 高く

外に向かい 広く 広く

鳥が巣を作るもヨシ

木陰でしばし休むもよし

風に負けない柔軟さと

風に負けない屈強さと

干ばつでも枯れないしぶとさと

木陰を作る優しさと


春には花をつけ

夏にも花をつけ

秋にも花をつけ

冬にも花をつけ

時々 実をつけてみたり 美味いか不味いかはわからんが


時には毒草となりうるかもしれない

時には折れそうに 枯れそうになるかもしれない


でも 芯さえ生きていれば

花は咲く 葉は茂る

不退

内だろうが 外だろうが

ミカタだろうが テキだろうが

強い日差しだろうが 土砂降りの雨だろうが

風だろうが 雪だろうが

天だろうが 地だろうが

神だろうが 悪魔だろうが


不退こそ俺の武器だろう


止まるな やるしかねぇんだ

戦争を知る人になるのか

 今、北朝鮮と韓国が砲撃したとかしないとか。民間人にも被害者が出たとかで。いよいよ戦争になるかという危機に直面しています。

 平和ボケしていると言われている日本と日本人。俺はそれでいいと思ってました。

 戦争を知らなければ、戦争自体を起こそうなんて思想も生まれないんじゃないかと。平和が一番なんじゃね?と。

 力で抑止するのは某国だけでいいと思うし、日本までもが武装する必要はないと思います。

 が、こう近くでやられると、やばいんじゃないのか?なんて思ったり。

 戦後すぐ、朝鮮戦争というものがありました。38度線をめぐって、北には中国が、南には国連軍が入り、数年にもおよぶ壮絶な戦いを行いました。

 そして今に至るわけなんですが、それの再燃になるんじゃないかと。韓国大統領は、最初は穏便に済ませようとしていたみたいですが、ここまでくるとそうも言ってられず。なんらかの措置をとるでしょう。

 それが拡大すれば、政治的、軍事的にも交流の深いアメリカが参戦してくるでしょう。逆に同じ共産圏である中国が北の応援に入り。。。。まったくもって数十年前に逆戻りになってしまいす。

 変わったのは、軍事技術。中国は別として、北と南では技術的に大きな差があります。兵器だけで言えば、日本の方が進んでたりして。もう数の勝負ではない時代となっています。

 そうなるとどうなるか。最悪のシナリオは、オカシナボタンを押してしまうこと。北の今の現状からすれば十分その可能性があります。ずっと続いている食料、燃料の不足。長期戦に不利と思えば十分考えられます。

 そうなると。。。。。俺らも対岸の火事ではないってことで。

 わざわざ戦争を知っている子供達をつくってしまうのか。

 戦争に、正義なんてものはないのに。