2010年9月1日水曜日

下ネタ御免

 今日、ディスカバリーチャンネルで、SEXの科学ってヤツをやってました。そして、セックスアピールとか、快感とか科学的に分析してたんです。

 そこでふと思いました。まず、CGだったらモザイクはいらないのか?って事。男のアレとか、女性のアレとかCGで映像として出たんですが、モザイク無し。ってかアニメとかは確かモザイクがかかってたような。。。どうでもよくどうでもよくない話ですが。

 本題に。よく、女性は男性の10倍キモチイイと言いますが、どうやら本当のようです。人間指先に神経が集まってるといいますが、次に集まってるのが、いわゆるアレでして、男性のアレに比べ、女性の、ここではハッキリ言いますが、クリは、男性のアレの2倍の神経が集まっているようです。

 よって、感度も高く、神経が2倍だからと言って快感も2倍ってわけではなく、10倍って言うのもうなずけるわけで。

 いざって時、女性は膣ま広さが3倍になり、子宮がクッションとなるんですが、これは受け入れる準備と感度の高いクリを守る役目を果たすわけなんですね。で、膣の広さは個人差があり、やはり太いから良いって訳ではないようです。

 男のアレは海綿体というスポンジ状といわれてるんですが、スポンジみたいな筋肉で、そこの血行がよくなり、ようは筋肉が張るわけです。スポンジが水を吸い込んで大きくなるってわけではないのです。

 セックスアピールですが、古来、動物は4足歩行が普通であり、性器を見せること=セックスアピールになるのですが、2足歩行となった今、性器の代わりになる物でアピールすることとあいなったわけです。

 人によっては胸だったり、体、お尻、足などに好感を覚え、そこに性欲が沸くという訳で、その中でも一番が口らしいです。口は性器の代わりとしてセックスアピールの象徴となりうるわけです。

 で、いわゆる快感なんですが、感じるのは、どこでもなく脳だと言うこと。いろいろな箇所なんですが、結局は脳に信号が伝わり、気持ちよくなるわけで、痛覚が鈍くなったりするみたいです。

 味覚、触覚、視覚、聴覚は大脳を経由して、快感を感じる場所に行くのですが、不思議なことに嗅覚はダイレクトに快感脳に直接信号を送るらしいです。

 ってことは、嗅覚のすぐれている=人より感じることができるってことで、ってことは臭いフェチは人より快感的に優れているという結論がでるわけで。

 だから男性諸君、気持ちよくなったら鼻を鍛えろ!ってことです。タバコを吸ってる俺はもうコースから外れているかもしませんが。頑張れ!臭いフェチ!ってことは女性の臭いフェチが最強なわけですね。まいりました。

 愛情ってのも科学的に分析し、愛情が芽生えると脳的に性欲が出るらしいです。性欲がでると痛覚が鈍くなる。この痛覚が快感のポイントなのかもしれません。ってことは、Mな人は快感が強いとも言える訳で。

 チャンピオン決定。女性でMで臭いフェチ。

 なりたいですか?




 でも決定的なところはやはり不明。どうすれば愛が芽生えるか。それは誰にも、分かりません。