2011年6月9日木曜日

情報戦で背中から撃たれたような思い

 今日、前回の産業医との面談の後、労務人事グループの人と打ち合わせをし、確認しますが余りに多い為、確認した事項をメールで送る手はずになっていたのですが、そのメールが届きました。

 約束の期日より早く送ってきたことについては、評価しますが、ですが。。。


 確認事項、足りてねぇし。しかも重要なトコが


 詳しくはこちらに聞いてください。と健康保険組合の人に聞いてください。と電話番号が載せてありました。最初からそっちに聞けば良かった。

 で、早速聞いてみて、やっとエクセルに計算表を作れるコマが出てきたんですが、その電話の中でも、労務人事グループの人の勘違いで。。。とか労務人事グループの人から聞いた事と違っていたり。他にも知っていると知っていないとではだいぶ大きい事とかも教えてもらいました。

 報告メールを1日早く送ってくれたことは5,000歩譲っても、勘違いて。。。人は大小なれどミスはありますが、人1人の生活がかかった事柄を勘違いの一言で済ませられる。。。これ、どうなんでしょうね。その勘違いで支給額が4万円ほど違ってくるんですが。

 あと、これも勘違いかもしれません。レアケースかもしれませんが、間違った情報は勘弁して欲しいです。こっちは知りえる情報は細かい事でも集めたい中、アンテナをキンキンに伸ばしてる中、そしてその情報を判断基準に今後の道を選ばなきゃいけないのに、最初から違う地図をミカタからもらうとは思いもよりませんでした。


 もう、その人達、信じられません。明日、また確認したい事(ホント、もっすごい重要)が出てきたのですが、メールのやり取りじゃ無理と判断。なぜならそのメールの内容が信じられないから。電話で直接確認します。5回ぐらい確認します。っつかその前に文句の1つも言っていいですか?担当じゃなく、責任者に。

 確かに他人事といえば他人事ですよ。でもその勘違いや情報の間違いで人の人生が大きく左右されることの重大さは認識できてないみたいです。社内の人にすら不信感を持たれてるのに、社外の人達から信じてもらえるわけねぇだろ。

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某会社が、隠蔽体質とか言われてますが

実は、隠蔽じゃなくて怠慢なんです。知らないんです。

知らない事を聞かれても、分からないとしか答えられない。それじゃカッコつかないから現在調査中ですとか言う。

で、先にメディアに情報が入り流れる。

慌てて、確認して発表する。


実は最初から知ってたんじゃないの?隠してたんじゃないの?と思われる。その発表すら信じられない。


当たり前ですね。



俺が実感しました。言いたくないですよ。でもこれが事実です。

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 話は違うかもしれませんが、俺、入社当初から社内恋愛、社内結婚という事をすること自体、あまりそれを賛同できないってゆーか、例え彼女がいなくても、するつもりがありませんでした。

 会社の常識は社会の非常識なんて言葉あるように、社内でくっついてしまうと社内の事しか分からない。別の世界の人と付き合うことで、外からどう見られているか、どう思われているか、別の視点で教えてもらえるからです。

 だから、付き合った人も結婚した人も、うちの会社とは全く無縁の人。その人が言ったことが外からの思いだと。それを知ることだって、だいぶ違うと思いますけどね。姿勢として。社内、社外でも。