2009年9月30日水曜日

音の無い音

 1ヶ月ぶりに病院へ行きました。

 東京に住んでるんですが、病院は実家近くの病院にいってます。

 実家は、かなーりの田舎で、緑に囲まれた富士山の裾野に位置しているんですが、今日は残念ながら天気が悪くなかなか見えませんでした。残念。天気よければ、結構見えるんですが。

 ってか12時に予約してたんですが、起きたら11時。。。ってヲォよく寝たねって言ってる場合でもない時間。でも、急いで行っても間に合わねーし、ひとまず、タバコを1本。ってか、別にやることあったし。

 光電話なるものを入れました。これでドコにかけようと安いらしいです。基本料金も安いらしいです。全国の、メガネの、微乳の、ポニーが似合いそうな女子、カモン。ま、寝ぼけで接続してて、結局間違ってて帰宅してから接続したんですが。

 で、病院では、相変わらずだねぇとの診断。でも少しずつよくなってるかも。と思います。小説、読めるようになったし。少しずつ、他人からは止まってるように見えても、1日1cmでも。

 で、その後、所用で実家へ。これがまた更に田舎なんですが、ひさびさに、静か。というのを体験。東京は、昼でも夜でも、なにかしらの音がして、車やバイクの音だったり、若者の話し声だったり、足音、パソコンのファンの音、いろいろな音。

 でも、なんもないトコだと、静かって音があって、まさに「シーン」っていう感じで。

 その感覚、大事だなぁって。そおいう環境に行けることってあるなぁって思いました。静かな中に、身を沈めると、すごくちいさな音でも耳は拾ってくれる。猫の足音まで。

 そおいう感覚が、割りと好きですが、おかん、「チャングムの誓い」消してくんねーかな。はまってるのは分かるけど。