2011年9月30日金曜日

はぴ バスデー 俺

 人間、何時死ぬか分からないと言いつつ、36回目の誕生日を迎えました。ひとまず36年も生きれた事に感謝。

 正月やクリスマスなどと同じく誕生日ってのも1年の中で大きなイベントではありますが、年が変わった所で、年を1つとったところで別に劇的に何かが変わるわけでもなく、特段いつもと変わらぬ思想と生活を送っているのですが。


 でも祝ってくれれば嬉しいですし、何もなくとも別に悲しくもなく、それが自分スタンスなのは何年も前から同じであって。


 しいて誕生日で言うのなら、免許の更新にいかなければ。。。というぐらいでしょうか。次の日病院、月曜日は会社の面談。来月の予定、以上。

ネボケが怖かったりもする。

 自分の症状の1つに交感神経異常という物があります。本来であれば副交感神経が働く=リラックスできる。ところが常に交感神経が活発な自分は、寝ている時ですら交感神経が働いてしまい、冬、寒くても、異常とも思えるぐらい、着ている服がビショビショになるほど寝汗をかいてしまうことも。


 眠りが浅い時、人は夢を見ます。楽しい夢、怖い夢。その日起きた出来事だったり、なんの脈絡もなかったりと、現実ではないのは当たり前で、突拍子もない夢とか見るのですが。


 昨日、休憩している最中に夢を見ました。どこかの誰かに侵攻されるのを守る夢。強い向かい風の中、国旗(日本ではなかった気がする)を持って、海から来る人達に抵抗するんですが、なにせ自分達が持っているのは国旗だけ。相手は銃やらなにやらを持っていて。


 ある将軍みたいな人が、ピストルで自分を狙っていた。そりゃ怖い。自分が死ぬ夢。というのは見ないというのが夢の前提なのですが、その銃弾は、しっかりと自分の眉間に穴を開けてくれました。


 死後の世界なんて見たこともないので、そこから先は、その誰やらが侵攻を続け、多くの人が収容所に入れられたようなエンドロールじみた説明の途中で起きたんです。普通なら、なんだ夢かぁ~で終わるトコなんですが、自分の場合、それが現実の続きとなってしまうことも。


 起きた瞬間、自分のいる場所が収容所だったら、どう思います?そりゃ不安にもなる。まさにその通りで自分が起きた瞬間、自分のいるめ場所が分からない。収容所の部屋の1つなんかな。なんて思いつつ覚醒してきてやっと自分の部屋だと認識できたんですが。


 当然ながらその後に待っていたのは、手が震えるほどのザワザワタイム。眠いには違いないのですが、いかにせん緊張しまくっているので、眠剤、安定剤を飲んでベッドに戻りました。が寝れず。効果無しで寝るのを諦めました。



 クスリのおかげでザワザワは解消されましたが、なんとも後味の悪い今4:35。さて、何をしようかな。