2011年5月31日火曜日

毒吐きすぎて疲れ果てたブロッケンマン

 もう、毒吐きすぎてヘロヘロだったのですが、自立支援法の期限が明日(正確には今日5/31)だったので、市役所に行きました。バスも分からないし、タクシーももったいないので歩いていったんですが。

 遠い。。。何故にこんな遠くに移転。。。絶対なんか策略があるんだろ。。。(知ってるけどね)

 ひとまず到着し、更新の申請手続きを。前もって更新に当たっての書面は読んでいたのと、役所の所員さんの助けもあり、スムースに更新手続きは終わりました。以前はお役所仕事なんて言葉があったけど、よっぽどうちの会社の方がダメだわ。。。

 帰り道の途中に、うちの会社があるので、アポ無しダメモトで課長に電話。少し話しをしたいんですが。。。とお願いしたところ、快く引き受けてくださいました。ありがたいですね。


 いつもすれ違いだったりで1年ぐらい顔を見せてなかったので、すみませんでした。の謝罪から。そこから2時間ほど話をしました。課長も自分の様子を知りたがっていたので、言いたいこと、言うべきこと、全て話しました。

 ハタ(一民間人)としてうちの会社を見ても、今の対応であるなら絶対に信頼は回復しないこと。お願いチラシが入っていたけど、そんな物はわけのわからんチラシと同じ程度のものだということ。

 社員から見て、いくら現場が頑張っていようが、トップの体制がそのままであるのなら、現状傾いているところを元に戻すことは、ほぼ不可能であること。それに対して、何故トップは体制を変えないのか。それらを見ても、うちの会社に魅力は感じられないこと。

 その魅力もなく、傾いている会社と心中する気はハッキリ言ってないこと。

 いよいよ傾いてもらえる物ももらえなくなってしまう事を考えれば、制度が変わらないうちにもらえる物をもらうのも1つの方法として考えていること。

 課長は聞きながら、確かにその通りであって、会社内でも同じことを思っている人もいるだろう。だからお前の行動を尊重すると。ただし、やって後悔のないようよくよく考えて行動しろとも。

 もちろん人生の分岐点でもあるような選択なので、いろいろな事を考えると思います。それで後悔の無い選択をしたいと思います。それで結果文無しになったとしてもそれは結果であって、そこに後悔はない行動をとると。

 トップへの愚痴からいろいろ話しました。気付けばもう18時。課長にとっても貴重な時間を割いてもらってほんと、ありがとうございます。



 その帰り道、トボトボ歩いていながらの脳内。95%の言いたいことが言えてスッキリ。5%の明日になれば忘れちまうような輩どもに午前中、毒を吐いたことへの空しさ。



 来月っていっても明日だけど、考える月になると思います。だから今日ぐらいは頭空っぽにして、休みたいと。

毒吐きすぎ -対労務人事グループ-

 普段なら10分で終わる産業医との面談ですが、気付けば昼休みのチャイムが鳴る頃になってしまいました。

 面談の途中で、社員の方が入ってきて、来月から無給休職になるので説明が必要でしたら。。。と言われたので、ん?俺が課長に言われたことと違ってたので説明を求めることに。男性と女性の2人でやってきました。

 説明を受けたところ、結果としてその社員の言葉足らずで、課長が説明した事と同じでした。会社からの給与ではなく、健康保険組合からの障害給付金になると。

 それで、その申請を毎月、医者のハンコ付きで労務人事グループに提出(郵送)しなければないらない。とのこと。で、請求書と記載例の紙をもらったんですが


。。。。。記載例の紙。。。。コピーがショボイのかスキャンがショボイのか、訳がわかんねぇ。。。


 普通だったら説明書とその紙が送られるだけらしく、丁度俺がいたので説明が必要であれば。。。俺、いて良かったほんと。説明ないと、無理。


 それを請求する際に、記載ミスとか記載漏れで却下なんてつまらない事態にはなりたくないので1つずつ確認します。

俺「ここの欄なんですが、ここに何も書くことがない場合、空白でいいんですか?斜線をひくんですか?」

社員「あーー。。。ワカリマセン。確認します

俺「この傷病発生日というのは何時の時を書くんですか?診断書を提出した日ですか?初診日ですか?一番最初に病院に行った日なんですか?」

社員「え?なんでそんなことを?」

俺「障害者年金を申請する際、提出する文書で初診日に相違があると却下になってしまうからなんですよ。だから1度復帰していても、初診日となるとそれを書かないといけないんですが」

社員「そうなんですかー知らなかった~。確認します

俺「この請求書、郵送じゃなくて、スキャンしてPDFでメールで送るんじゃダメなんですか?紙削減にもなりますし」

社員「わかりません。。。確認します


 だんだんイライラしてきました。俺の質問に対してほとんど(8割がた)わかりません確認しますて。。。


俺「送付窓口が労務人事グループになってますが、直接、健康保険組合の方が早くないですか?」

社員「いや、私たちが労務・人事を管理してますから!(キッパリ)」

俺「。。。。。まずその労務が出来てないですよね。。。。(ボソ)」


 相手、カチンときたご様子。だってそうじゃん。俺の質問に全然答えられてないし。あげくに「その辺専門外ですからぁ~」なんて言うもんだから。それで管理してるって言われても。。。ねぇ

 もう1枚説明書があったので、それもチェックします。

俺「この支給日なんですが、受理後、”約”1週間って書いてありますが、約ってどのぐらいになるんですか?1ヶ月待っても来なくて聞いたら”約”って書いてあるじゃないですか。なんて言われても困るんで」

社員「まぁそんなにかかることはないと”思う”んですが」

俺「いや、思うじゃ困るんですよ。最長で10日とかある程度の目安を決めてもらわないと」

社員「。。。。。確認します


 またか。。。

俺「障害者年金の申請をした時、支給額より年金支給額の方が上回ると支給は打ち切りとなりますが、ならなければ申請してもいいんですね?」

社員「あー例えばけんぽ(健康保険組合)から10万出たとして障害者年金が5万だったらけんぽからの支給額は5万になります」

俺「え?上回ったら支給は打ち切られると書いてありますが、合計金額により支給額が相殺されるとは書いてありませんが。。。」

社員「あー言われてみる(言われる前に見ろ)とそうですねぇ~。確認します

俺「わからなかったら適当な事、言わないでくださいよ (ボソ)」


 相手が少しばかりケンカごしになってきました。それでも止まりません。ってか止められません。

俺「この支給条件のところに”無給、もしくは減額”された場合、支給されると書いてあるんですが、今現在、自分、減額されてるんですが、条件に当てはまらないんですか?」

社員「わかりません。。。確認します

俺「支給期間が1年6ヶ月ってなってますが、もし適用されるのであれば今月も含めて過去の分の請求をしていいんですか?」

社員「。。。。。。確認します


 そんなこんなで確認しますの連発で1時間30分ほど経ちました。そしたら、女性社員の方が余りに多い確認事項を確認したいというので、1度整理することに。

女性社員「じゃあ確認したら連絡しますね」

俺「あの連絡方法なんですが、電話だと分かりずらかったりもするんで(言った言わないってことにならないようにね)メールでの返答でいいですか?」


 自分のメールアドレスを教えます。そこに返信用のメールアドレスも記載するとのこと。


俺「それで、いつまでに返答はもらえるんですか?」

女性社員「。。。。わかりません」      プチ

俺「そこ、分からないんじゃ困るんですよ。もう来週の話ですよ?申請するのにドクターの印も必要ですしそれにも時間がかかるんですよ?その返答が遅れるだけ自分の請求も次ぎの行動も遅れるんですよ?分かってるんですか?」

両社員「おっしゃるとおりでございます。。。。」

俺「少なくとも申請可能な日、6/9までには返答をください」

女性社員「分かりました」   初めて出た


 説明書の続きをチェックしようとした時、男性社員が

社員「あの、実は自分1:30から出張なんでこの辺で。。。」



お前等は一業務かもしれないけどこっちは死活問題なんだよ!



社員「彼女も昼食食べてないですし。。。」



俺も食ってねぇよ!それより大事なことだろが!!



 もぅ、疲れました。以後の事はメールでの確認しあうということで、お開きとなりました。


社員「それじゃお疲れ様でした」

俺「お疲れ様でした。あと労務人事を名乗るんだったらもう少し勉強してくださいね」


 俺が社長だったら、貴方達、真っ先にリストラの対象。


 この会話も極力筋道通して話してると思うんですが、どうなんでしょう?俺が変なのでしょうか?



※この打ち合わせ、自分は敬語(正確には丁寧語)を使っていましたか、男性社員は「タメ口」だったことを追記します。

※確認事項が、良いにしろ、悪いにしろ(特に支給条件のトコ)確認した結果とその根拠(けんぽの規定なり)があると思います。その返答メールがあまりにお粗末だった場合、匿名にしますが晒します。笑ってやってください。うちの社員のバカさ加減を。

毒吐きすぎ -対産業医-

 今日、産業医との面談があり、行ってきました。今回はとある覚悟?決意?を持って挑むことを胸に秘めながら。。。気合も入れて?寝ました。3時間ほどでしたが。

 11:30のアポのところ11:15に到着。どうも前の予約はなかったようでそのまま面談開始。最初はいつものように前回からの自分の状態と主治医からの指示。

 主治医にも話しましたが、今月の睡眠、取れて2時間。それでも効かずに朝を迎えることもあったこと、48時間寝れずに眠剤も全く効かず、気絶待ちなんて状態もあったことも。

産業医「それってもう。。。睡眠障害の域通り越してるんじゃ。。。」なんて言ったことが話しを切り出すスタート。


 前回の面談で、「今の会社、仕事に対して魅力がありますか?」と産業医が質問してきました。その時はお前が言うことじゃねぇダロ。なんて思ったんですが、考え直してみて、1度、会社から距離を置き、一民間人として、どんな風に会社が見えるか。

 なんて感じで今月、客観的にうちの会社を見てみたんです。当然民間人が見るようにニュースなども見ながら。そして、その会社にいる自分との葛藤から大きな波の1つとして、寝れない状態になったというのが主治医の見解だったんです。

 外から見ると、ハッキリ言って会社としては魅力は感じられません。現場の人たちは忙しくともその上に立つトップがやってることがあまりにバカバカしい。国が信じられないのと同じぐらい会社の不信感も強い事。友人などと話をしても同じような意見。ただ、その中にいる自分としてはそれをなんとかしたいと思うの、普通じゃないですかねぇ。

俺「ドクターに言ったところでしょうがないですが、そんな葛藤が今の睡眠状態に繋がってるんですよね」

 そしたら、そのドクター「それは今考えることじゃないんじゃないでししょうか、その状態をどう治すがが先決であって、その原因を無くす方がいいんじゃ。。。。」


問題提起してきたのお前だろが!


 いやだからそれが状態が悪くなってる今の原因であって、その現状から治療方針だったり薬の処方だったり決めてるんですよ。なので言いました。

俺「あなた(産業医ね)もプロであるから主治医とは違う目で自分を見るでしょう。もし、あなたが自分の主治医であるのなら治療方針も変わると思います。だから、産業医ではなく一ドクターとして思うところがあるのであれば、自分じゃなくて主治医に話をして治療に対してのすり合わせをしてください。主治医もOKしてますんで」そしたら

産業医「いや、医者同士の間で、そういう話になると人によっては気分を害する人もいるんですよねぇ~なかなかしにくいんですよ~」



そんな医者業界のことなんて知るかボケが!!



俺「それじゃこの面談自体意味ないっていうか必要ないですよね」

俺「ならなぜ、別の検査方法とか勧めるんですか?産業医からの話も主治医に話してるんですよ。思うところがあるからじゃないからですか?だから思うところがあるんなら主治医に素人の自分と話さず主治医とすり合わせをしてくださいと言っているんですが」

産業医「いやボクは復帰すると主治医が判断してそれを見極める為に話しをしているのであって。。。復帰する時、必要であればその時しますが」



だったらなんも言える立場じゃねぇダロが!!ビックリマーク三段活用


俺「ならその立場で話をするんであれば、治療方針に対して何も言う資格ないですよね。自分はあくまで主治医の指示のもと療養してるんですから。ならなぜ、別の検査を勧めたり、治療方針の見直しを勧めたりしたんですか?それって違うんじゃないんですか?産業医の立場として」

産業医「私も主治医とアナタ(俺ね)そう捉えられたんなら、誤解を招くようなことを言ったかと思います」

俺「いや、だいぶ前からだいぶ言ってて、だからずっと前から俺に言わないで主治医に言ってくれって言ってるんでよ。それも主治医に話しているんですよ?ならそれは余計な事を言いすぎてます。完全に。」

産業医「。。。。。すみませんでした」



わかりゃいいんです。自分の立場を。



自分的には筋道を通して会話していると思うのですが、客観的に見てどうでしょう?