2011年5月31日火曜日

毒吐きすぎ -対産業医-

 今日、産業医との面談があり、行ってきました。今回はとある覚悟?決意?を持って挑むことを胸に秘めながら。。。気合も入れて?寝ました。3時間ほどでしたが。

 11:30のアポのところ11:15に到着。どうも前の予約はなかったようでそのまま面談開始。最初はいつものように前回からの自分の状態と主治医からの指示。

 主治医にも話しましたが、今月の睡眠、取れて2時間。それでも効かずに朝を迎えることもあったこと、48時間寝れずに眠剤も全く効かず、気絶待ちなんて状態もあったことも。

産業医「それってもう。。。睡眠障害の域通り越してるんじゃ。。。」なんて言ったことが話しを切り出すスタート。


 前回の面談で、「今の会社、仕事に対して魅力がありますか?」と産業医が質問してきました。その時はお前が言うことじゃねぇダロ。なんて思ったんですが、考え直してみて、1度、会社から距離を置き、一民間人として、どんな風に会社が見えるか。

 なんて感じで今月、客観的にうちの会社を見てみたんです。当然民間人が見るようにニュースなども見ながら。そして、その会社にいる自分との葛藤から大きな波の1つとして、寝れない状態になったというのが主治医の見解だったんです。

 外から見ると、ハッキリ言って会社としては魅力は感じられません。現場の人たちは忙しくともその上に立つトップがやってることがあまりにバカバカしい。国が信じられないのと同じぐらい会社の不信感も強い事。友人などと話をしても同じような意見。ただ、その中にいる自分としてはそれをなんとかしたいと思うの、普通じゃないですかねぇ。

俺「ドクターに言ったところでしょうがないですが、そんな葛藤が今の睡眠状態に繋がってるんですよね」

 そしたら、そのドクター「それは今考えることじゃないんじゃないでししょうか、その状態をどう治すがが先決であって、その原因を無くす方がいいんじゃ。。。。」


問題提起してきたのお前だろが!


 いやだからそれが状態が悪くなってる今の原因であって、その現状から治療方針だったり薬の処方だったり決めてるんですよ。なので言いました。

俺「あなた(産業医ね)もプロであるから主治医とは違う目で自分を見るでしょう。もし、あなたが自分の主治医であるのなら治療方針も変わると思います。だから、産業医ではなく一ドクターとして思うところがあるのであれば、自分じゃなくて主治医に話をして治療に対してのすり合わせをしてください。主治医もOKしてますんで」そしたら

産業医「いや、医者同士の間で、そういう話になると人によっては気分を害する人もいるんですよねぇ~なかなかしにくいんですよ~」



そんな医者業界のことなんて知るかボケが!!



俺「それじゃこの面談自体意味ないっていうか必要ないですよね」

俺「ならなぜ、別の検査方法とか勧めるんですか?産業医からの話も主治医に話してるんですよ。思うところがあるからじゃないからですか?だから思うところがあるんなら主治医に素人の自分と話さず主治医とすり合わせをしてくださいと言っているんですが」

産業医「いやボクは復帰すると主治医が判断してそれを見極める為に話しをしているのであって。。。復帰する時、必要であればその時しますが」



だったらなんも言える立場じゃねぇダロが!!ビックリマーク三段活用


俺「ならその立場で話をするんであれば、治療方針に対して何も言う資格ないですよね。自分はあくまで主治医の指示のもと療養してるんですから。ならなぜ、別の検査を勧めたり、治療方針の見直しを勧めたりしたんですか?それって違うんじゃないんですか?産業医の立場として」

産業医「私も主治医とアナタ(俺ね)そう捉えられたんなら、誤解を招くようなことを言ったかと思います」

俺「いや、だいぶ前からだいぶ言ってて、だからずっと前から俺に言わないで主治医に言ってくれって言ってるんでよ。それも主治医に話しているんですよ?ならそれは余計な事を言いすぎてます。完全に。」

産業医「。。。。。すみませんでした」



わかりゃいいんです。自分の立場を。



自分的には筋道を通して会話していると思うのですが、客観的に見てどうでしょう?

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