2012年1月19日木曜日

下着の現状の調査結果

しょーもない事を真剣に考えたことはありますか?一見しょーもなくても実は奥が深かったりします。それを論文形式にしてみました。いたって真剣であり、変態、バカ等の扱いは心外でありキュンとするところでもあります。ちょっと好評だったにつき、ツイッターよりまとめ。分かりやすく画像もつけましょう。よくよく見ると日本語も変なので少し編集します。


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題名「下着とは何か?」



下着の存在意義を提起してみよう 下着 着用する事により、その上の服を身体からの汚れから守り、体の保温、快適さ、加えて衛生を維持する。とwikiで出た。加えてデリケートな部分を守る。という事を追記し、これを前提としよう

その上の服を体の汚れから守り。 これを実践した場合、全身タイツみたいな下着を着なければならない。少し無理がある。部分的に。というのが正解であろう。よって、今回の考察は部分的に。という前提で考察を続ける

別の物として、肌着。という物もある。主に保温性、吸湿性に優れた素材で出来た物であり、男性でいえば、モモヒキ、女性で言えばババシャツと呼ばれる物にあたるだろう。下着と同義とし扱われるが、今回は別の物として扱うことにする。

通常、下着を着ないで、外出することはほぼ無いと言っていいだろう。また、下着を見られる事に対し、恥ずかしいという心理が出てくる。下着だけで外出する ような方は極稀であり、即逮捕、またそもそも下着だけで外出するという心理は理解し難い。服を着て、かつ、見られると恥ずかしい。と定義する。

下着の最少単位として、男性であればパンツ。女性であれば、パンティー(この差も不明であるが)+ブラと定義する。

ここで素朴な疑問が出てくる。水着だ。プールや海で主に着用されるが、生地の違いはあれど、形状は下着とほぼ同形と言っていい。が皆平気だ。夏か?夏のせいなのか?。。。









今度はどこまでが下着なのか。と下着について展開いたします。


下着の最少単位として、男性はパンツ、女性はブラ+パンティと定義しました。では、キャミソール、いわゆるキャミはどうなのか。と問いたい。見えてるじゃんってか見せてるじゃん。あれは下着ではないのか?と。

分析した結果、昔でいう、シュミーズ(ズロース)というもの。それがファッション化され、見せれるように進化した。と言えると思います。男性でいうTシャツと同じく、Tシャツももともとは下着であり、それが進化しファッション化・確立したのですから。


男性の「下着」については、ここまで。それ以上の下着はありませんので、ここからは女性の身に着けるものとなります。いったい何処までが下着なのか。ここで1つ分岐されるものがあります。そう、ストッキングです。

ストッキングの歴史は古く、中世ヨーロッパにまで遡ります。中世ヨーロッパでの晩餐会では、女性はドレスに身を包み、トイレに行くことができず、茂み等隠れて用をたしていた。その匂いを誤魔化す為に香水が出来た。というのは、有名な話です。

追記:OLなどスカートを着用または制服である場合、足を綺麗に見せる為、また、隠せない。ということからストッキングについては、靴下であるといえます。

隠れて用を足すと言っても、パンツは脱がなくては、もしくはノーパソでなくてはなりません。ストッキングに付随する、ガーター、ガーターベルト。それでストッキングを止めかつパンツを履くならば、ガーターの上にパンツを履くのが正解と言えるでしょう。









通常、このようなイメージとなりますが、用をたす時、ベルトを外さねばならず、困難といえる。











それでも、あのドレスでパンツを脱ぐのは困難と思われます。そこで開発されたのが、いわゆるヒモパンなのではないでしょうか!それであれば、脱着は容易で あり合理的と言えると思います。その為には当時のドレスに隠れた穴が開いていて、隠れても脱着できなくてはなりません。神秘のベールに包まれます


←こんなんで便座に座れるかっつー話です。





 この為、脱着の容易なヒモパンが開発されたと。あくまで仮説ですが。合理的かつ効率的といえるでしょう。











ストッキングの進化により、現在、最も疑問視される物ができてきます。そう、パンティストッキング。通称パンスト。ストッキングは靴下。と言えるちと思い、それを見せても差し支えはない。ではパンストはどこまでがストッキングで何処からがパンティなのか?という疑問です。

下着メーカーなどに問い合わせるのは、ちと抵抗があるので、疑問を提示し、議論重ねた結果、パンストの太ももの上にある線。繊維が違うことから、それが線引きであろうと結論つきました。

よってその線より下であれば、ストッキング(靴下)であり、スカート等から見せても恥ずかしくない。と言えると思います。逆にその線、またその線より上を 見せる、見えてしまうのは下着が見えていると言え、恥ずかしいのではないでしょうか。現在ホットパンツが流行しています。注意すべき点と思います

ちなみに、パンストのパンはパンティであることから、パンティの役割も果たしている。すなわち、パンストのみが正解でとなりますが、大半の女性はパンツを 履いて、パンストを履いている調査結果があり、パンツの二重履きではないか?という疑問にいきつきますが、それは謎の奥深くへ。ミステリー



下着の展開はここまでとし、極地的見解をしていきたいと思います。ひとまず、男性には着用する機会がほとんど無い為、ブラジャーを展開したいと思います。ブラとは何か?目的はデリケートな部分から守るという目的があり、それは真ん中のポッチと言えましょう。

確かに、ポッチは敏感であることから、守ることは必要、かつ文化的にも隠す傾向にあるのは確かです。グラビア写真でもギリギリ隠しているという実態があります。その究極系がパッチ。と言えるのではないでしょうか。ようは隠すんならばんそうこうでも貼っとけと。

逆に、形状の補整という二次的目的もあります。パッドはその1つといえ、それは二次的目標であり、今回それらは除外したいと思います。ではブラを肩から支 える紐。いわゆるブラ線です。これもファッション化の進化を遂げ、ビニールのブラ線、模様のある物。見えて良い物に進化しました。

また、ストラップレス、ヌーブラと形態を変えましたが、目的は完遂していると言えるでしょう。見られるのは恥ずかしいのですが、それを隠せば、いいのです。ブラについての結果はここまでとし、これからはパンツに視点を寄せたいと思います。


パンツの形状にはいろいろあり、ボクサータイプ、ビキニタイプとありますが、これらは下着本来の目的を果たしていると思われます。ここで大きな疑問に当たります。Tバックってなんじゃい!と。

Tバックって。。守るどころか逆に粘膜を痛めつけるのでは。。っつかンコつくし。。という目的とは矛盾した疑問。いったい何なのだ。答えはラインにあり、 パンティラインを消す目的、レースクイーンなどに使用される。と。いわばサポーターの目的をも指しており、その目的が大きいとなれば納得がいく。






じゃあ逆に、Oバックはどうなんだと。自分的には、下着を着用したまま用ンコ出来るぐらいしか思いつかない。という問いに対し、Oの部分でヒップアップし ているのだ。これも補整の1つだ。という結論に達した。じゃあ別に穴あけんでもいいじゃん。と訴えたところ、「知るか!」との答え。仰る通り。


もはや下着としての役割を果たしていないと思います。




別の視点でいくと、女性物の下着は肌に優しい傾向があるといえます。男性下着にも肌に優しい物もありますが、高額な物が多い。よって敏感肌の男性が女性用の下着を履いたとしても価格等の観点から矛盾は生じないのです。

よって、下着の目的が達成できるのなら、男性用、女性用という境は無くなり、どちらでも良いという結論に達しました。まとめ 下着は見られると恥ずかしい。目的以外の使い方もある。男女兼用。 了