2010年10月31日日曜日

お花畑と呼ばれて

 最近、そう呼ばれております。どうも俺の言動が、的を得ているようでベクトルはどこか違う方向に向いているようで。

 テレビ、ディスカバリーチャンネルのネタとか、いろいろ雑学やらくだらない話をするんですが、役に立たない!くだらない!おちがない!意味もない!ヤヲイの上をいくぐらいの話みたいです。聞いてる人からして。

 それで貴方の頭はお花畑ですか?なんて言われ、最近それが定着してしまった模様です。

 聞き方を変えれば失礼な話ですけどね。でも俺的にはそれがイヤミだとしてもダメージっていうより褒め言葉としてとらえられます。ってかそれを明るくとらえられるのも、俺の長所じゃないかって。

 お花畑。いろいろな花が咲きます。カラフルだったり、まぁ食べられないかもしれませんが。それだけたくさんの花があるってことで。言葉だったらボキャブラリー「だけは」あるってことで。

 トゲトゲしかったり、悪臭を放つ花だったら誰も近づいてこない。でも話を聞いてくれたり、俺の話で楽しんでくれるんであればそれでいいかと。

 そんな話が出来る自分の状態も良いと思います。ってか、そんなことばっか考えられないんじゃ困りますけどね。ちゃんと計算もできて、その上で鼻でしか笑えない話でもできるっていいんじゃないかと。俺も楽しいし。

 俺だけ楽しいってことだとダメなんです。皆が楽しければ。

 ノンストレスの生活を目指してて、それが少しずつ実になってるんじゃないかと。ノンストレス~なんて思ってるから、人にとってはバカなことでもしてしまうのかもしれません。

 でも、楽しければそれでいいかと。今が楽しければそれでいいと。皆が認めなくても、皆が変だなんだと言っても、ALL OKなんですよ。

 でも、そんな状態になるまでに、半年かかったことも付け加えておきます。

 部屋の片隅でうずくまって、視点も定まらず、不安に怯えてた日々。