2011年5月20日金曜日

夢と現実のハザマ

睡眠時間はともかく、眠りが浅い時にだいたい目を覚ますのですが

眠りが浅い時は、だいたい夢なんぞを見るんですが

起きた瞬間、自分の居場所が分かりません。最初に思うこと”ここ。。。ドコ?”

起きた瞬間、寝てたトコが違ったらビビルでしょ?

いつもの自分の部屋が違う形になってたら、ビビルでしょ?


ベッドから横になってる視線では、いつも使ってるパソコンだったりテーブルやソファー。でも夢も混ざってて、隣の部屋がどうなってるかわかんねぇ。不安になって飛び起きる。

起きたらまず、現実の確認。いつもの部屋。俺が借りてる部屋。見てた夢(だいたい忘れるけど)の中に人がいたらざわざわタイム。

しかし暑いな。。。五月だろ?しかも晴れてる朝って肌寒くはあれど汗までかくほど暑いか?ちょこっとばかり自律神経やられてますね。

昨日、寝たのって何時だっけ?ってか昨日俺、何してたっけ?断片的には覚えてる。ようはほとんど何もしてなかったかと、予測する。



毎日が、新しい現実から始まる朝


毎日が、不安から始まる朝



でやっと心が現実に戻った時、だいたい初めに思うこと


腹。。。。減ったな。

一線

ハサミで紙や布を切る そんなに難しいことじゃない

ナタや鎌で枝や草を切る そんなに難しいことじゃない

チェーンソーで大木を切る やれば出来る


自己分析的デジタリアンな自分は、心を切ることは割りと簡単に切れる

ハサミでも、ナタや鎌でもチェーンソーでも、たとえテレキャスターでも

線にそって切ればいい。なに、簡単なことだ。


紙に線を書いてみる 1本の線でいい

多少曲がっても線は線だ 色や太さなんて関係ない 線は線だ


鉛筆で書いてみた あれ 鉛筆の芯が折れちゃった

ボールペンで書いてみる あれ 線がかすれちゃう

こうなりゃマジックで書いてみる





あれ 手が動かないや

「傍観」-凛として時雨-しかできないのか?

つまんない記憶ほど 頭に蘇る
殺したい記憶ほど 頭を支配する
どこかで見た様な風景 どこかで見た様な夕景
鋭い 冷たい 視線 景色


つまんない記憶ほど 頭に蘇る
殺したい記憶ほど 頭を支配する
どこかで見た様な風景 どこかで見た様な夕景
鋭い 冷たい 視線 景色


僕になりすましている自分を ゼロというナイフで切り裂きたい


僕は知らない 僕は見えない 僕は汚い 僕は消えたい


僕は知らない 僕は見えない 僕は汚い 僕は死にたい




それしかできない俺に自分に僕に 吐き気がする