2007年11月17日土曜日

ビリーをやってて

 人間は、自分本来の力の30%程度しか発揮することは無いと言われています。漫画、北斗の拳で、主人公の北斗神拳後継者のケンシロウは、天竜呼吸法により、残りの70%を引き出せるとか。

 でもただ、それはフィクションの世界にすぎず、全体の30%てあることは変わりがない訳で、もはかすると昨今のトップアスリートは、普通の人が30%であれば、35%とか出せる人が早く走ったり、高く飛んだり、いわゆる才能という形で現れているかもしれません。

 前置きはこれくらいにして、久しくやってなく、最近また始めたビリーズブートキャンプ(以下ビリー)のことを少々。

 ビリーは4枚のDVD(今のは2枚組みたいですね)からなり、それぞれ、基本・応用・腹筋・最終とプログラムが分かれています。

 その中で、一番キツイのは、2枚目の応用プログラム。究極のワークアウトと言える代物です。

 自分の潜在能力30%を100とすると、基本プログラムは70くらい。顔は運動により赤くなり、運動した~って気になります。

 で、応用プログラムは顔色が赤から青へと変わります。数字で表わすと90くらいいってるかもしれません。

 腹筋・最終プログラムは、2本で、基本プログラムと同じ程度の疲れだと思います。

 で、自分、腹筋を鍛えたいってか腹を凹ましたいんで、腹筋プログラムを主流にするんですが、それだけだと、なんか物足りないので、最終プログラムや余裕があれば、応用プログラムをやります。いずれも使う筋肉が違うので、さほど苦にはなりませんが。

 でも、応用プログラム+腹筋プログラムだと結構ってかかなり疲れます。95%くらいいってると思います。水分補給なしには最後までこなせません。

 1度、1日で、全てのプログラムをやってみようと思い3時間、ぶっとうしでやったことあります。多分その時の俺は、自分の潜在能力の30%を超え、32%くらい出したと思います。吐きそうになりましたもん。

 ひさびさにやった応用プログラム、ブランクがあると結構キツイですね。腕立て伏せとか合計すれば80回くらいやってるんじゃないの?なんて思います。

 ただ、この出た腹を凹ます手立てはビリーしかないと。あとあるとすれば、月曜日、デイケアの後、病院から自宅まで徒歩で帰る。とかしか。あれもキツかったです。2時間くらいかかりましたもん。でもそれ続ければいい有酸素運動になるんじゃね?なんて1人期待してます。

 以上。オチ無し。これだから素人テキスト書きは。。。

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