2011年10月11日火曜日

いったいどうすりゃいいんだ!今、考えてます(目泳ぎ)

 ソバ屋の出前ではないのですが、千葉で一時保管している放射性焼却灰が1000t近くになっており、その対応を迫っているようです。

放射性焼却灰問題 焦燥募る関係自治体 一時保管量1000トン迫る



 具体的対策を求めているものの、只今検討中です。で1ヶ月が過ぎて、灰はドンドンたまっていって。。。なんか言えよ。となる気持ちも理解できます。


 環境省は八月三十一日、高濃度のセシウムを含む焼却灰について、放射性物質が溶け出さないよう処置すれば埋め立てが可能との方針を示した。(ニュース文中)ものの、最終処分にあたって、受け入れ先が無い状態が続いています。トイレの無いマンション。と書いてありますが、トイレはあってもタンクがもう入りきらないボットン便所。聞こえが悪いですね。


 まず、国、東電が、なんらかの案を出していないことが問題のひとつとなります。何も提示しない=各自治体(主に千葉)にヨキニハカラエ的な、ヨキニハカラッテクダサイとも言えない心境を与えています。


 ゴミの最終処理(今回の場合、実質には埋め立てとなりますが)を行う場所、会社については、各都道府県、環境省の許可が必要です。今回の場合は産業廃棄物となるので、県をまたいで運搬する場合は双方の許可が必要。


 なんで千葉なの?という疑問があるとか思いますが、大規模な最終処理場(埋め立て)が千葉にある。という理由です。産廃物の最終処分場と言っても、プラスチックならここ、木屑、紙屑ならココ、決まっているんですね。


 産廃物リサイクル法により、500万円以上の工事でコンクリートの処分(リサイクル)については、申請が必要であり、また、不法投棄防止の観点から、工事前に、産廃物をどこに持っていくのか、最終処理はドコでやるのか。などを地図付きで明記しなければなりません。木屑、紙くずの焼却はあくまで中間処理であって、その灰の最終処分については、千葉にあるということです。


 産廃処理については、マニフェストというA票からE票まである運搬から最終処理までの流れを管理する票があり、発注者側はそれが正規に行われているかを管理しなくてはなりません。これを用語で追跡調査といいます。実際、地図通りに指定された会社、車両が産廃物を運んでいるか、後を付いていくことから、このような用語が生まれたのかと。



 で本題の問題ですが

 1.先ほどの環境省の発表。「放射性物質が溶け出さないように処置すればいい」と言いますが、じゃあいったい誰がするの?ってことになります。当然そこは東電がすぐに、産廃最終処理の申請・許可を受け、処置する所でしょう。「溶け出さない」という条件で、密閉するにはどうすれば。

 亜鉛メッキ加工(錆びにくくした)したドラム缶にモルタル等と混ぜて入れる。のが考えられる有効な処置と言えるのではないでしょうか。

 仮にモルタル無しで、ドラム缶満タンに詰めたとします。ドラム缶は200Lの水が入るので2m3。灰を中炭砂と仮定すると、1m3当たり、1.0t(参考資料)とすると、ドラム缶500本分に相当します。モルタル等で固めると、更に多くなります。亜鉛メッキ加工のドラム缶なんて聞いたことはないですが、単価とすれば通常単価60k+処理費40k ドラム缶1本当たり10万円。500本で5,000万円。


 その処置を行うに当たって、放射線が漏れるのを防ぐだけの施設が必要です。それとその処置を行う人員が必要になります。建設費、材料費、人件費は別としても、その建設にかかる時間、また、全て処置する時間にかなりの時間を要し、それを建設している間も灰は溜まる一方という形になり、更なる一時仮置き場も必要となります。


 ただ、条件が揃えば、費用、時間はかかっても可能。という結論に達します。それまでにかかる工程も出すことができるのではないかと。納得するかは別として。


 問題2.受け入れる場所がない。通常の灰とは違い、放射性焼却灰をそれこそはいはいと受け入れる施設も少ないでしょう。受け入れるとしても抵抗もあり、かつ、別からも廃棄物は来るのですから、埋め立てに当たっての処理方法の相違などからも受け入れられない。という問題があります。


 それを解決する為には。。。端的に言えば、ドコに埋めればいいの?ということなんですが、東電で行うのであれば、東電の所有している敷地(発電所、変電所、送電鉄塔敷地等)を埋立地とし、地下何十m(ここの判断基準が出ていない)に埋める方法。じゃあ国が大丈夫と言っても、放射性焼却灰を関東各地に埋めるのか?という問題が出てきます。


 国有地に埋めるとしても然り、そこにいる住民、市町村、都道府県の認可がおりないと、難しい。


 更には、埋め立て施設を建造するのにも費用と時間がかかります。溶け出さないことを条件とするならば、当然、掘削の後、コンクリートで土台を作り、密閉するような形となります。土木工事において、一番時間がかかるのが掘削。その為の地質調査。自然環境への配慮。もはや有効な場所はなく、どこかが犠牲となるしかない状況。しかし、それしかない。


 では、土地ではなく、海底にトンネルを掘り、施設を作るという手もあります。実際、東京湾には、LNGの効率的輸送の為の神奈川~千葉を結ぶトンネルがあります。

 これからそれを造るとなると、完成は数十年後という話になってしまいますが、これも1つの案かと思われます。


 自分が考えただけで、これだけの案があります。当然それに対するリスクマネージメントや試算も必要になってきます。が、何も出さないで、ダンマリを決め込んでいては、そりゃ現地の方は焦りますよ。



 応急的処置でも、国、東電は、短期、中長期案を速やかに出すべき。と思います。溢れる前に。

2011年10月8日土曜日

死後の世界

 なんてものは死んでみなけりゃ分からないし、ましてやそれを科学的に解明するなんて事は不可能な話なんですが、世界の偉大なヒマ人達は、真剣にその解明に対して取り組んでいて。


 生と死というものは何か。魂というものは存在し、肉体から離れても、存在し続けるのか、それはどこにいくのか。

 宗教であれば、天国へ行ったり、地獄へ行ったり、生まれ変わったりといろいろあるのですが、どの宗教にも言えることは、魂というものは死後も存在するということ。


 まず、「死」という状態を定義しなくてはならない。人間は、脳による信号によって、いろいろ考えたり、行動したりする。それは心という「意識」からくるものであり、その「意識」がない状態を「死」と仮定する。


 じゃあ寝ていたり、失神して意識が無い状態は「死」なのか?と言われると上記仮定であれば、その通りであり、それは、実験によって確認されている。

 脳神経は電気信号により、情報を行き来する、いわば分子レベルのコンピューター(ニューロンと呼ばれる)とも言える。外部から脳に電気信号を送り、意識のある状態と無い状態を計測する。という実験。


 脳は寝ている時、いわば意識の無い状態でも活動しており、記憶の整理や肉体、腸などを休めたりしているんだけど、意識のある状態で電気信号を送ると、脳の各部位にその信号が行き渡るのに対し、意識の無い状態では、活動している部位を除き、その電気信号をシャットアウトしているそうで。


 脳が生きる為の活動はしているが、それ以外の活動はしていない。という結果から、意識の無い状態=死と仮定されるのであろう。「脳死」という状態はまさにその状態であるため、それを死と認めるか否かで物議をかもしだしたんだと思う。


 じゃあ、その無意識の状態をどう具現化するの?って所で科学的解明は詰んでしまう。意識の無い人に、今、どんな気持ちですか?なんて聞くことは出来ないっていうか、脳波でそれは測定できても、まず意識のビジョン化をする事が不可能だから。


 そこで登場するのが、いわゆる「臨死体験」。その体験をした方々に話を聞くのはもちろん、空軍がGに対する訓練で使用する、遠心分離機みたいな機械で被験者をブラックアウトさせ、その時何が見えた?などを聞く。という実験。


 それによると、大体の人は、自分の意識が肉体から離れ(自分が自分を見下ろすような感覚)、まず暗闇にいて、自分が今どこにいるのかも分からない状態。そこに光が現れて、まるで宇宙にいるような感覚になる。というような話が多いことが分かっている。お袋から聞いた話とは随分違うけど。。。


 柔道でよく締め業などで「落ちる」時がある。自分も一度落ちたことがあり。その時、確かに暗闇の中にいて、1つ光(自分の場合は窓だった)がありそこに行こうとした時に、意識を取り戻させてくれたんですが。意識が無いのに、それは鮮明に覚えています。

 意識が無いのに、何故、何かが見えたりするの?ってトコなんですが、意識がある状態からいきなり無い状態になる時、瞬間でも、その時間はまだ意識をつかさどる脳は活動しているから。とも言えるのではないでしょうか。


 と、なると、臨死体験もブラックアウトもこの3行の理屈で通ってしまいます。意識がある状態から無い状態になる一瞬。でも無意識な状態の時には時間という概念が無いから、一瞬とも、永遠とも捉えられる。自分が落ちてから、意識を取り戻すのに3秒ほどだったのですが、自分的には1時間ぐらいそこにいたような気持ちになったもその為かと。


 寝ていて意識が無いや、麻酔で意識が無い時も同じであり、意識の無い人は一瞬とも何時間とも捉えられる。まぁ寝るのもリズムがあって起きるし、麻酔も効き目がなくなれば覚醒するので死にはしないのですが。ただ、確かに無意識の状態での時間の概念はないな。と。瞬きしたら30分過ぎてた。なんてこともありますし。


 結果、死後の世界は未だ分からない。というのが結論なのですが、先ほど書いたように、意識のある状態から意識の無くなる状態になる一瞬。一瞬だけど、永遠。そんな中で自分の意識内のビジョンが、それにあたるんじゃないかと、哲学してみる。


 ニューロン力学の応用で、ワームホールを通り、別次元の宇宙へ行く。とか、そんな説もありますが、別にドコに行こうと何が待ってるわけでもなく。


 それより思ったことは、寝ている時の意識の無い状態。これを死と仮定するのであれば、自分らは毎日死んでは生き返ってるってことになる。確かにどれだけ寝たかは時計を見てみないと分からない。無意識の時間の概念が無いから。


 ラジオ体操の歌で新しい朝が来た。なんてフレーズがあるけど、本当に新しい朝なのかもしれない。

2011年10月7日金曜日

的を絞るということ

 いや、世の中っていうか、日本国内だけ見ても、大変なことだらけですね。放射能だったり、各地の地震だったり、景気だったり、失業だったり、病だったり、明日のモヤシの値段だったり。


 各々が、それぞれの問題やら課題を抱えていて、各々がそれを解決しようとなんとかしてるんですが、これだけいろいろあると、どれから片付けていいのか分からなくなる時もあると思います。


 散らかってる部屋。掃除しよっかな。。。と思いつつ、う、どこから手を付ければいいんだろう。的な思いをしたこともあると思います。


 隅から少しずつ片付けていくか、適当に片付けていくか、人に頼んでしまうか。解決方法はいろいろあると思いますが、大切なのは、どれが一番重要なのかってことで。


 以前、PC内の掃除をしようと、電源入れっぱなしでエアダスターでホコリ取ってたら、アブナイ事するねぇなんて友人に言われたことがあります。


 ここで重要なのは、エアダスターで吹く事ではなく、電源を入れっぱなしにするって所が重要であって、下手をすると、PCが壊れてしまう。掃除もなにもなくなってしまうから。なんですね。


 自分1人だけでも、いろいろな問題、課題、目標があります。病の事、お金の事、食事のこと。。。大きなことから小さなことまで。これは自分に限らず、多くの人がいろいろな問題を抱えていると思います。


 そんな問題で悩んでいる事を聞くと、いやそこは重要じゃないだろ。。。と思うこともありで。その問題を解決する為には、まずこの問題を解決しないと先には進めないだろう。数学ではないですが、1つの問題にもロジックがあって、これをする為にはこれをこうして。。。なんて倉庫番みたいに整理する必要もあると。


 問題をひとまず保留にし、整理してみると、なんとなく解決へのルートが見えてきたり。どこが重要、ネックになっているのかが見えてきたり。


 的がいっぱいあって、それを一気に打ち抜くようなマシンガンはあいにく持ち合わせておらず、人1人の力だったら、豆鉄砲ぐらいしかない。それをパチパチ打って少しずつ、的に穴を開けて、やっと次の的。


 的を選ぶこと、奥にある的を打ち抜く為には、その前にある的を打ち抜くか、いやそこは重要じゃなくて、横の的打ち抜いて弾を反射させて、奥の的を狙う方がいい場合もあり。どれが自分にとって今、一番重要なのかを考えることも必要かと思います。



 自分の事って、とかく迷子になりやすい。その時に相談に乗ってくれる、真剣に考えてくれる人を、大切にしたい。第三者の目からすると、重要な部分がすぐ見えたりもする。自分がその人であれば、悩んでいる人も大切な人だから。

2011年10月4日火曜日

 今日、会社へ。産業医との面談に行きました。安定剤が減りました!レキソタン30mg/日が20mgになりました。と報告したら、「そんなに飲んでたんですか。。。」との返答。良い事なんだから、良かったですね。ぐらい言ってくれてもいいのに。


 そんな中で、なんとかアップではなく、リワークの出来る施設について話をしました。自分がドクターから聞いた話だと、自分の今の調子に合わせ、プログラムを組むというお話でしたので、そのように進めていきたいと。


 で、それが一体ドコにあるんだい?と先日、検索してみたんですが、いろいろあって。産業医に聞いてみたところ、東京都がやっている障害職業センターという所が有名だと。駅からほど近かったんで行ってみることに。


 場所はなんとなく聞いたので近くに行き、電話してみたら、相談の予約はとっているのでしょうか?とっている訳もなく、いや、近くに来たんで、概要だけでも聞きたいと思いまして。と。ひとまずセンターには入れてくれました。


 概要を聞いたところ、この施設。職場復帰寸前の人達の施設であり、3ヶ月限定。かつ、プログラムではなく、毎日そこに行き、ある種の作業をする。というものでした。申し込んですぐに行けるようではなく、現在、予約で半年待ちだそうです。


 タイムリミットの3ヶ月前に、行きたいよう予約したい。というのはNGなようで、かつドクターの言っていたのとちと違う為、ひとまず参考の1つとして、また別の所に行きたいと思います。


 ただ、リワークと言っても、いろいろ条件があって、病院が行っている場合、そこの病院への転院が必要だったり、別途料金も様々だったりと、今、ここが良いというのが見つからないっていうか手がかりもない状態です。


 物件探しとかも苦労しますが、行ってみないと分からない。そのような物が多いほど、大変なんですが、行かなきゃわからない。ここが良いですよ。と言われたのが世田谷だったり。と。遠いし。。。うーむ。これが壁という物でしょう。


 でも、そこで立ち止まっていても、手がかりさえ見つからないので、ひとまず、別の場所。市役所とかにも相談してみたいと思います。福祉センターで検索すると市役所が出てくるので。


 リワークとリハビリの違いがなんとなく分かっただけでも収穫としましょう。壁を登るにだって、準備は必要です。



 とふと思ったのが、予約半年待ちという事実。施設が小さいのか、はたまたそれほどストレス社会なのか。微妙なところです。

2011年10月2日日曜日

予定は未定だけど、予定変更

 先日、誕生日を向かえ、36だと思っていたのですが、37らしいです。2011-1974=37。まぁいいんです。世間にとっては重要ですが、俺にとってはさほど重要ではないのです。

 人が決めた時間で、365日とちょっとで1年。いわゆる太陽暦では37なのですが、別に人が作ったものにこだわる必要はないかと。じゃあ俺暦で。太陽を1周半で1年と決めます。なので俺、23歳。常識外れ?信仰なんてそんなもんでしょ。ただ、社会の常識には通用しませんが。

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 昨日、病院に行きました。ひとまず今の眠剤で4.5~5時間眠れるようになった事を報告。その際、どれかを削ってもいいんじゃないか?眠い時には。という話になったのですが、眠財はそのままで、精神安定剤で調整する方がいいとのこと。

 あくまで眠財がベースでの睡眠であって、その時間の調整を安定剤がしてくれてるとのこと。行くのにデパスを忘れ、頭痛がひどかったのですが、これって電力と似てるなぁ。って。


 抗うつ剤って効いてるのか効いてないのか分からない。ってよく皆言いますが、それが抗うつ剤の効き目であっていわばベース電力、原子力発電となって、安定剤で、その時の状況で調整、これが火力だったり、水力だったり。ひどい時には、強い薬と同様、ピークの時には出力を上げて、そうでもない時は下げて。


 なんて考えると、原発ってあまり電力としてはあまり目立たないが常に発電していないと足りなくなる。と同様、抗うつ剤も常に飲んでベースな自分を作っておかないと、安定剤だけでは補えなくなってしまう部分も出てくるってことで。安定剤は忘れてもいいけど、抗うつ剤はちゃんと飲みましょうね。ということで。


 で、だんだん良くなってきて、いよいよ休む期間から動く期間に変更しようという療法に決まりました。福祉センターで、いろいろ作業しようと。これもドクターから聞いたのですが、この作業も予め決まっているプログラムではなく(フォローアップとか言ってたな。。。)その人の調子に合わせて、日にち、時間、やる事などを決めていくそうです。


 結論から言えば行って申請してみないと何をやるのか分からない。ってこくとなのですが、復帰に向けてのプログラムは間違いないようです。


 で、場所がどこかというと、西東京だと立川にあるそうで。(立川市役所内)そうなると引越しを予定していたのですが、そこまで行く時間や交通費を考えると、引越しで家賃の支出は抑えても、交通代でほぼペイになってしまう問題が出てきます。


 あと、行くのに疲れてしまい、プログラムが出来ない。というリスクも出てきます。通うのも訓練の内なんですかねぇ。。。なんて話したんですが、それはちと違うとのこと。センターに行き、プログラムを行う方が重要とのこと。


 ということで、引越しは中止の方向になりそうです。何気にモノレール、高いし。ドクターの紹介状が必要かもしれませんので詳細はまた相談したいと思います。丁度明日、会社の面談なので。




 明日の朝ならまだしも、今からうっわメンドクセー、いきたくねーと思ってる自分。これは甘えに入るかと。

2011年10月1日土曜日

何故に逆バスデープレゼント払い。。。

 呪われてますね。ええ。そうとしか考えられません。

 免許の更新に行こうと思ったんです。誕生日ですし。いわばタイムリミットとも言える日なので。でも午前中の調子がいまいちさえず、昼出発でもいいからひとまず休もう!なんてベッドへ。起きたのが1時前。。。受付が2時までなので諦めました。


 とわ言っても、払うもんは払わないと。ってことで銀行へ。ってか、いい加減車検証と車にシール貼らなきゃな。とついでに車にも寄ることに。


 以前、なにかの用事で車に寄った時、キーレスで開かなくて、チッと思いつつもキーで開けた記憶があって、再度キーを使って開けたのはいいんです。で、何気にエンジンかけてみるか。。。シーン。。何も動かない。


 バッテリー、あがってんじゃん!ってことはあれか、前回、もう先月ぐらいだったと思うんですが、その時には既にあがってたんかも。。。。今まで1ヶ月放置なんて普通だったのに、何故に今回。。。


 車検に出した。という物が浮かんできますが、断定はできずってゆーか、放置しとくとあがるもんなので。でもタイミング良すぎじゃね?これで張り切って更新だー!なんてエンジンかけようとしたら、さぞ凹んだかと思われ。


 銀行にいきがてら、ディーラーに電話。交換を依頼しました。まぁ同じボルトのバッテリー繋いでしばらくかけとけば充電されるんですが、1度あがったバッテリーは交換という自分の経験則をもとに交換を依頼。


 いくらかの節約もありで、なんとかなるなーと思いつつ銀行に行ったんです。そしたら見積もりの電話。
29,800円也。たかっ!バッテリーってそんな高かったっけ?まぁ依頼したものは仕方ないんでシブシブ、本当にしぶしぶお金おろしたんですけどね。


 本日、俺の誕生日。そんなサプライズいりませんから。ってゆーかなんで俺がプレゼントをあげなきゃいけないんだ。しかも決算だからって当日に。


 人生、上手いことできてんな。って思いました。そんな星の下に生まれてきたんです。だからと言って悲観せず、こんな星の下に生まれてきたから今までなんとかやってこれた。ともいえますから。



 誕生日プレゼント、何にしようかな。。。なんて考えてる貴方。よく、自分が欲しい物ってわかんないんだよねぇなんて言われるので、リクエストします。逆に。


 ・オーブントースター 食パンだけ焼けるヤツじゃなくて、パカーってなるヤツ。

 ・レギュラーコーヒーの粉。たまには美味しい粉で入れたいです。味の違いわかんないけど。

 ・体温計?どうも必要らしい。



 よろしく、よろしくオネガイシマス。エロゲハイラン。

2011年9月30日金曜日

はぴ バスデー 俺

 人間、何時死ぬか分からないと言いつつ、36回目の誕生日を迎えました。ひとまず36年も生きれた事に感謝。

 正月やクリスマスなどと同じく誕生日ってのも1年の中で大きなイベントではありますが、年が変わった所で、年を1つとったところで別に劇的に何かが変わるわけでもなく、特段いつもと変わらぬ思想と生活を送っているのですが。


 でも祝ってくれれば嬉しいですし、何もなくとも別に悲しくもなく、それが自分スタンスなのは何年も前から同じであって。


 しいて誕生日で言うのなら、免許の更新にいかなければ。。。というぐらいでしょうか。次の日病院、月曜日は会社の面談。来月の予定、以上。

ネボケが怖かったりもする。

 自分の症状の1つに交感神経異常という物があります。本来であれば副交感神経が働く=リラックスできる。ところが常に交感神経が活発な自分は、寝ている時ですら交感神経が働いてしまい、冬、寒くても、異常とも思えるぐらい、着ている服がビショビショになるほど寝汗をかいてしまうことも。


 眠りが浅い時、人は夢を見ます。楽しい夢、怖い夢。その日起きた出来事だったり、なんの脈絡もなかったりと、現実ではないのは当たり前で、突拍子もない夢とか見るのですが。


 昨日、休憩している最中に夢を見ました。どこかの誰かに侵攻されるのを守る夢。強い向かい風の中、国旗(日本ではなかった気がする)を持って、海から来る人達に抵抗するんですが、なにせ自分達が持っているのは国旗だけ。相手は銃やらなにやらを持っていて。


 ある将軍みたいな人が、ピストルで自分を狙っていた。そりゃ怖い。自分が死ぬ夢。というのは見ないというのが夢の前提なのですが、その銃弾は、しっかりと自分の眉間に穴を開けてくれました。


 死後の世界なんて見たこともないので、そこから先は、その誰やらが侵攻を続け、多くの人が収容所に入れられたようなエンドロールじみた説明の途中で起きたんです。普通なら、なんだ夢かぁ~で終わるトコなんですが、自分の場合、それが現実の続きとなってしまうことも。


 起きた瞬間、自分のいる場所が収容所だったら、どう思います?そりゃ不安にもなる。まさにその通りで自分が起きた瞬間、自分のいるめ場所が分からない。収容所の部屋の1つなんかな。なんて思いつつ覚醒してきてやっと自分の部屋だと認識できたんですが。


 当然ながらその後に待っていたのは、手が震えるほどのザワザワタイム。眠いには違いないのですが、いかにせん緊張しまくっているので、眠剤、安定剤を飲んでベッドに戻りました。が寝れず。効果無しで寝るのを諦めました。



 クスリのおかげでザワザワは解消されましたが、なんとも後味の悪い今4:35。さて、何をしようかな。

2011年9月28日水曜日

曖昧な情報

 とある番組で、過去に起きたUFO目撃事件は、本当にUFOだったのか、それとも国が言うように気象観測用気球だったのか。それを科学的に再現してみるという物をやっていました。


 1つは、有名なロズウェル事件。UFOが墜落し、軍が秘密裏に宇宙人の死体やUFOの残骸を回収。目撃者には口封じをしたというもの。残りは空軍パイロットが正体不明の飛行物を追ったというものでした。

 実際気球だったのか、目撃証言からの位置、高さ、方角、気球に光を当て、その高度から見える大きさ、光の反射角などを再現し、実際どう見えるか。という物でした。


 結論からすると「UFOに見えなくもないが科学的判断からすると軍の言っていることが正しい」というものでした。


 宇宙人の死体を回収したと目撃者は語りますが、その高度からの墜落となると、人間の形をしていればバラバラになってしまう。ダミー人形だと発表した軍。ダミー人形であれば当然バラバラにはならない。そして秘密にしたのは、軍の有人偵察用気球の実験だったため。そのような結論に達した訳で。


 空軍パイロットが見て追跡した。という話も気象観測用気球だったと説明していました。それを再現するため、当時の資料から集めた飛行経路により、パイロットの視点から見た空と、気球に太陽の方角からの光を当て、それを最新技術によりCG化、合成し、当時の状況を再現したと。

 実際、そのパイロットは追跡中に意識不明となり、墜落、死亡してしまったのですが、その理由として気球が2万メートル以上の高高度にあるとUFOのように見え、それを追跡した為、酸欠状態となり意識がなくなってしまった。とつじつまが合うんですね。


 しかしこれは再現であり、絶対的な確証にはならず、UFO説を唱える方はまた別の資料を見つけては反論します。それが一向に収まらないのは、どちらも決定的な証拠となりうるデータが無いということです。


 未知なる物には好奇心がつき、目撃証言にも尾ひれがついて肥大化し、それで話が大きくなったと。本当にUFOだったら50年もの間秘密にはできない。絶対にどこからか漏れるとも言われています。が、UFO信者はそれに耳を貸さない。似たような事象があれば全てUFOに結びつける。だから後を絶たない。


 「平行線な水掛け論」「確証の無い曖昧なデータ」


 現在、日本における放射能の問題もこの2つのキーワードが大きく影響していると思います。情報が錯綜し、かつその情報源も個人のものだったり、マスコミの物だったり。もうどれがどやらです。一体どれが正しいのか、何を信じていいのか分からない。これが一点


 もう1つ、放射能に非常に過敏になっている方、それに対し、デマだと言う方、どちらも自分に都合の良いデータを持ってきては、危険だ安全だと議論している。反対側の意見に耳を貸さず、自分の得た情報や知識で物を語る。これが一点。


 目に見えないこと、そして即座に結果が出ないことから上記2つのキーワードにより、ハタから見ればクダラナイ議論を延々としているのでしょう。


 結局は各々の判断と行動が後々の結果に出ると思います。が、個々のその判断、行動が時として混乱を及ぼすことも知っていなければと思います。東日本は危険だ。西へ逃げろ~~じゃあ東の人はもうダメかと?安全な食品なんてもうない。じゃあ宇宙食でも食ってろと?もしくは何も食うなと?


 食べ物や各地域の測定は国がやっていて、大丈夫ですよ。と発表している。やはりそこでも陰謀が、とか隠蔽が、とかどんだけだよ。と言う人も中にはいて。

 でも、結局の所、もし国がウソをついていていたり隠していて、実被害が出たのであれば、公害病のように集団訴訟という形を起こせるでしょう。逆にこれだけメディアのデータが錯綜していては、あの時デマ流しやがったな。と言うだけなのがオチになるでしょう。


 情報が曖昧であるのなら、ケツの拭ける国の情報に絞るのもいいと思います。ジャーナリストとかは。。。逃げるので。国が東北から出荷される食品については、測定し、安全って言ってるんだから、食えばいい。エリアについても、20km圏内は危険、30km以内は避難した方がいい。関東は基準内ですよと言っているのだから、住んでていいじゃん。と自分は判断しますけどね。


 それでも耳を貸さない人は自分の思想によって行動するでしょう。それも良いと思います。避難するもよし。自分が安全だと判断に値する物を食べていけばいい。と思います。


 いずれ結果は出ることですし、原因はどうであれ、いずれは皆死ぬ。早いか遅いかなんて誰も分からない。タバコと同じかと。統計では影響があるとされていても、吸わずに早死にする人もいれば、バカバカ吸っても長生きしてる人もいるってことです。




 何時確実な結果として出るのか分からない。10年先かもしれない。その10年先まで、日本という国が存在しているのか。そっちの方が問題だったりして。

2011年9月25日日曜日

得られない物

 後日雑記で書くべきだったのでしょうが。

 福島に行き、原発事故の影響と事の重大さを実感しました。テレビなんかウソばっかりじゃ。の言葉にマスコミがどのように事実を歪曲させているのかも、理解できました。

 いろいろなデータといろいろなソース。それらの中から数字がとれる(儲かる)話題を取り上げる。信憑性に関しては曖昧になっても仕方ないと思います。


 それと同時に、陥没した道路や、瓦が落ちた屋根、瓦礫を片付けた跡、土砂崩れなど、地震の被害も見ました。ですが、こればっかりは、どうしても想像の域を超えない。確実に想像以上の恐怖と思うのですが、もし、自分がそこにいたらどうなるか?と自問自答しても答えがでないんです。


 大きな地震は体験した事がありますが、非常に怖くて大黒柱にしがみついた幼い記憶がありますが、それ以上のものは、実際に体験した人でないと本当の怖さは、体験機などでも分からないのではないかと思います。


 だから地震の事に触れた時、友人が叱ってくれた事は十分理解できます。その人の気持ちになれないのに、その人の気持ちを無視して発信したのだから。ありがたいです。


 時折、なんで自分のいる場所は何も起きないんだ?体験してないから分からないんだから。。。なんて非常に不謹慎な事を思ったりも。かといって今住んでる東京に震災が「来て欲しい」なんて願わないし、望まない。体験しない方が良いのかもしれない。そんなジレンマ。


 友人の助言もあり、水、保存が効く食料などは常に常備しています。いざと言う時の為に。でも実際、本当に起きたら、自分がどうなるか分からない。でも、それを常に考えるのも一つの訓練だとも思う。